思い出し旅行記 西表・波照間紀行 6/24
午前中で仕事を切り上げ(大した仕事があったわけではないが)急いで家に帰る。
急いでいるので潮見からりんかい線経由で羽田空港に向かう。
急いだ甲斐もありヒコーキにはなんとか間に合った。
15:55の那覇行きは8割程度の客の入り。えび柿も席につけた。

那覇についてからもこれまた大急ぎである。(よりによって10分遅れだよ)
今回の旅で一番タイトな乗換え。ヒコーキから豪華客船への乗換えで、空港から那覇新港まで1時間程度しかない。
そんなときに限ってえび柿は「ちっこちっこ」と騒ぎ出す。
行ったところの無い場所は時間が読めないので不安だ。
一応船賃は支払ってあるので、無連絡で置いていかれることはないと思うんだが...
タクシーをすっとばし(途中渋滞あり)で、これまたギリギリで間に合う。

豪華客船への乗船時は大雨。
さすがにタラップ登れとは言われず、車輌甲板から乗船。
船室はスイートルーム(とは言っても続き部屋ではない)を奮発した。
広さは十分でベッドもふかふかで清潔感のあるものだったが
カーペットがしみだらけってのはよくないなあ。
トイレは部屋備え付けのものより、共同の方が水の流れがよかった。
シャワーはあまり使い勝手がよくない。
事前情報と異なり、冷蔵庫の中には飲み物はなかった...
また、法律で操舵室への立ち入りが禁止されるようになってしまったようだ。つまんね。

豪華客船は気がつかないうちに出航していた。
波の高さは2.5~3m程度あるはずだが、多少のローリングはあるものの
不快なピッチングはあまりないように思えた。
出航後、さっそく飯を食いに食堂へ向かう。
食事は値段、味、量すべて申し分ないもの。食堂は利用しなければ損である。
はにぃはソーキ汁、えび柿はコロッケ定食(600円と侮るなかれ。揚げたて)
そしてひでのふは山羊汁を頼む。
山羊汁は思ったほど臭みがなかったが、それでも今まで食べた肉の中では最臭の代物。
臭い肉大好きなひでのふは、おいしくいただきました。

えび柿は大興奮でぜんぜん寝なかったんだが、
ビールとつまみを船内で購入して酒盛りの後、就寝。
【2005/07/09】 西表・波照間 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 西表・波照間紀行 6/25
朝、4時過ぎに宮古に付くと共に、車輌甲板の出入りに伴う轟音で起こされる。
スイートルームでもおかまいなしだ。
朝飯を食堂で採る。はにぃはトースト、ひでのふはサンドイッチ。
スープが少ない上にぬるいのがよろしくないが、これまたリーズナブルであった。
その後、家族で甲板に上がりしばし散策。熱気と湿気が沖縄の夏を予感させる。

石垣のフェリーターミナルに到着後、離島桟橋に移動。歩けない距離でもないんだが
荷物が多いのと、熱気にまだなれてないこともあってタクシーで移動。
西表行きの船まで多少時間があったので、荷物を預けて市街を散策する。
しかし手荷物預かり2時間で1000円はボッタクリだなあ...
あやぱに通りをうろうろし、喫茶店で一杯引っ掛けてから西表行きの船に乗る。

西表に到着したらスコール。
急いで迎えの車に乗り込み、西表の宿「西表ココナッツビレッジ」にチェックイン。
荷物を解いて早速昼飯を食べに行く。少々時間が外れていたので、宿のおばちゃんに
頼んで上原港前の「新八食堂」を予約してもらう。(本来予約するほどの店ではないが)
はにぃはソーキそば、ひでのふは普通のそばを頼む。

宿までは歩いて20分ぐらいの場所なんだが、ちんたら寄り道しながら帰る。
なんか御祭りをやっているようで、食堂近くの公民館でいろいろと出し物をしていたが
あまりよそ者がなじめる雰囲気ではなかったので、近くのスーパーで「ゲンキクール」
なんぞを買って、早々に後にする。

宿の前のビーチでビーチコーミングをしていると、夕飯の時間。
飯は刺身+沖縄家庭料理と言ったところか。質量ともに満足行くものであったが
食堂に蚊が多いのが難点か。
しかし、この蚊は島の人たちは刺さないのであろうか...
宿のおじさん、おばちゃんは余り気にしていないようであった。
えび柿は無料で泊まっているにも関わらず、
おばちゃんはえび柿の分の夕食も作ってくれた。

部屋に戻って寝る。クーラー使い放題になっているのがありがたい...
が、夜はヤモリの泣き声が結構うるさいのであった。
まあ、ジャングルだしな。
【2005/07/09】 西表・波照間 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 西表・波照間紀行 6/26
朝はすこしゆっくり目に起床。
宿の朝飯もまた沖縄家庭料理。納豆以外は美味しくいただく。

朝飯の後は宿の前のビーチで泳ぐ。
リーフの淵までは結構距離があったが、淵まで行ってしまえば、10年前とかわらない珊瑚礁が広がっていた。
でかいコウイカやウミヘビもいたが、残念ながらナマコ類はクロナマコと
シカクナマコぐらいしかいなかった。
えび柿にオオイカリナマコを見せてやりたかったんだが...
途中ウミウシを捕まえたのでえび柿に見せる。

午後はレンタカーを借りて由布島へ。
途中オーバーヒートのランプがついてあせる。
西表島は昼飯時を逃してしまうと店で飯を食うことができなくなり、大原のスーパーで
地元パンを買って食う。
由布島に行く途中でレンタカーを交換し、由布島に着く。

由布島は西表島内でもかなり設備の整った施設といえよう。
それだけでなく、干潟あり岩場ありで島を一周してまわるだけでも
結構有意義な時間が過ごせそうだ。
ひでのふ達は3時間ほど居たが、正直早足で一回りするだけで精一杯であった。
名物の水牛で島に渡るのも良いが、足をぬらす覚悟があるなら歩いて渡るもまたよし。

それから星砂の浜に行き星砂を見せてやる。
明日また来ることにして早々に引き上げる。

戻ってきてから、宿の前のビーチで歩いていける場所にクマノミがいたので、
えび柿とはにぃに見せてみる。
えび柿がちゃんと見えているかは判らないが、はにぃは満足してくれたようだ。

夜は大してやることもないので飯食って寝る。
オジイやおばちゃんとは、すっかり仲良くなった気がした。

【2005/07/14】 西表・波照間 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 西表・波照間紀行 6/27
レンタカーをもう1日延長して借りて、朝から星砂の浜に向かう。
テントを設営し、潜りはじめる。
昨日は夕方に来たので潮が引いていたので、また違った趣がある。
テントは苦労して持ってきた甲斐もあり、えび柿やはにぃの昼寝の役に立つ
など、なかなか好評であった。

海は手前に少し深いところがあり、そこにまあまあ生き物がいたんだが
リーフの淵はいくら沖に出てもまったくたどり着かなかったため断念。
昼過ぎまで海で過ごした後、えび柿にカキ氷を食わせつつ仲間川に向かう。

時間がなかったため、マリウドの滝まで行かれず、単に船で往復するだけの
ものだったんだが、仲間川のジャングルっぷりに、えび柿もはにぃも
喜んでもらえたようだ。
ちなみに、我々が乗ったのは最終便の船だったわけだが、これを乗り過ごした
カップルがいた。
しばらく待ったが呼べども戻ってこないので、迎えの船は朝までこないわけだ。
実際、明かりも何も無いところで朝まで待つ人もいるようだし
そのまま山奥に踏み込んで行方不明になる人もいるようだ。

仲間川の次に10年前に干潟でシオマネキの大群をみたのが印象的だったので、
白浜まで足を伸ばす。
干潟はそのままだったものの、シオマネキはみな砂の中...
無理やりほじくり出してえび柿に見せてやる。
はにぃは、ヒルギシジミの貝殻を拾ってお土産にしていた。

宿に戻る途中で月が浜にも寄る。例のニラカナイのある場所だ。
景色がきれいな場所であり、大型リゾートの立地としてはさもありなんと
言ったところだが、実際、泳ぐとなると少々面白味に欠けると感じた。
ヒルギの種が落ちていたので、拾ってお土産にする。

晩飯は宿の予約するときからリクエストしていた1.3kgの大物ヤシガニの
登場である。
ちなみに追加で3、900円なり。原価である。
10年前来たときにヤシガニのあまりの美味さ(かにみそ)に感動し、
再度食べることになったわけであるが、今回食べた分はなんか少しえぐい感じが
した。しかし、オジイの白飯にのせ少し醤油を垂らして食えとの指南で食すと
いやあ、これまた絶品だよ。

ちなみに、
・肉はぱさぱさしててあまりおいしくない。冷凍だったからかもしれない。
・甲羅は異様に硬い。ハンマーでないと割れない。
・茹でて甲羅が青くなると毒持ちと言うのは間違っている。
てゆーか、腸に当たる部分を食わなければ当たらないとのこと。
・時間に余裕があれば、自分で捕まえに行くのもよいとのこと。

さすがに3日目ともなると、オジイ&オジイの友達&おばちゃんとも
すっかり仲良くなった。
えび柿は、オジイのお友達にお小遣いもらってるし...

昼間に貝殻を拾ったヒルギシジミは、別段珍しいものではないそうな。
食えないことはないが、硬いらしい。
しかし、この宿は地のもの。それもおばちゃんが自ら採ってきた物が良く出る。
それも昨日食べた大谷渡りみたいな美味いものばかり。

こうして西表の夜は更けてゆく...
【2005/07/15】 西表・波照間 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 西表・波照間紀行 6/28
朝飯は昨日食べたヤシガニの殻で出汁をとった味噌汁。おお、うまいぞ。
そしてチェックアウトし、宿を後にする。

レンタカーは帰りの船の出航前まで借りられるので、西表最南端の
南風見田の浜に向かう。
宿からは車で行くと結構な距離。片道1時間は軽くかかる。
南風見田の浜の少し手前の駐車場に車を止め、ジャングルを抜けると海岸があった。
他の場所に比べると波が荒く感じた。施設も何も無く、泳ぐにはあまり適した
場所ではなさそうな印象を受ける。

車を返却し、スーパーで軽食をお茶を買い船に乗り込む。
ついでに、島草履も買う。はにぃは買わなかったようだ。

石垣についたら腹が減って居たがあまり時間もなかったのでA&Wに行く。
まあ、これも沖縄でしか味わえないからな。
もちろんルートビアも頼むが、はにぃはこの手の飲料は嫌いなのであった。
ひでのふがえび柿にポテトを食わせている間に、
はにぃは島草履を買いに行っていた。

そして波照間行きの船に乗り込む。
1日3便あるのだが、2便は欠航。波が荒いからなのか、人が少ないからなのかは不明。
「ニュー波照間」はキャビンの半分が埋まる程度の込み具合。
船の後方に位置するデッキはひでのふと男の人がもう一人だけ。
てゆーか、この船、乗ったらクルーに「前の方には座るな!」と、無理矢理後ろに
座るよう強く要請されるぐらい、揺れるらしい。

実際船が走り出すと、前半は西表便と大してかわらない程度の揺れなんだが
後半はジェットコースターに乗りっぱなしの趣。
えび柿は大丈夫かとおもいきや、むしろ楽しいらしい。
三半規管の弱いひでのふにはかなりハードな船旅であったが
乗り物酔い2錠&デッキで立ちっぱなしのコンボでどうにか乗り切る。
ついでにえび柿は、隣に座ってた老夫婦とすっかりなかよくなったようだ。
遊びに来る?とか言われたらしいんだが...実に惜しいことをした。

波照間に着き、宿は「みのる荘」の新館を予約していた。
案の定と言うか、やはりと言うか、コインクーラーであった。
村落をぼちぼち歩いていると晩飯となった。
晩飯はまあ普通。社員食堂に毛が生えた程度である。刺身は西表の宿の方が
良かった気がする。
しかし、ここの売りはなんと言っても「泡波」飲み放題であろう。
ロックで2杯も飲めば、コインクーラーでもしょぼい食堂でも風呂がなくても
元が取れようと言うものだが、はにいは飲まないのであった。

晩飯の後は星空観測ツアーに向かう。
ちなみに8時前に宿を出発して天文台に向かうわけだが、この時間では
まだまだ日が暮れていないので、満点の星空になるにはたっぷり1時間待たされる。

お陰で、えび柿は大変ぐずられるし、上向いて首は疲れるしで散々であったが
最後の最後に人が少なくなってきたあたりで天文台の中の望遠鏡のある部屋を
覗くと天文台の中の人がいて、望遠鏡を覗かせてくれたり、親切に
星空を色々と説明してくれた。
星座も「ライオン居るよライオン!」とか、判ってくると面白いのだ。
雲かと思ってたら、それが天の川だそうで、東京ではこんなにはっきりとは見えない。
これもまた、最後に元を取った感じがする。

帰ってからシャワーを浴びて速攻寝る。
【2005/07/17】 西表・波照間 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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