思い出し旅行記 インパール大作戦 準備編その1
→ 行き先
コルカタを基点に、ナガランド州ディマプールから
陸路マニプール州インパールを目指します。
たぶん字で書いてもわからんと思うので、地図でこのあたり。

imphal2.png






imphal1.png






このあたりは反政府ゲリラの跋扈するインドでもかなりヤバい場所だったのですが
最近は治安も落ち着いてきたようで、一昨年あたりからガイジン観光客にも開放
されだした、超絶マイナーな場所です。

そんなマイナーな場所に行く目的は二つ。
・ミャンマーとの国境がインパールから先で開放される見通しが高くなった。
・インパール作戦の戦跡を一目見てみたい。

ひでのふのロカ岬から陸路で釜山に行く旅程において、最大の障害地帯である
ミャンマーなわけですが、皆様ご存知の通りミャンマー国内の風向きが
変わってきまして(通話だけとは言え国際ローミングも始まったしなぁ)
どうもインド-ミャンマー間の国境は、そろそろ開放されそうな雰囲気で
実際にインパール-マンダレー間の国際バスの試験運行も始まっているそーです。

ひでのふは先に開放されると思っていたバングラディッシュ-ミャンマー間の
国境は、国境付近に住む住民が暴動起こしまくってるよーなので
こっちの方はまだまだ時間がかかりそーです。

そしてインパール作戦。
日本人であるなら常識と思っていたのに知ってる人が全然いないわけですが
Wikipedia にはこんなことが書いてあります。

補給線を軽視した杜撰(ずさん)な作戦により、多くの犠牲を出して
歴史的敗北を喫し、無謀な作戦の代名詞として現代でもしばしば引用される。

日本人が多くの犠牲を出しながらも目指した地インパール。
実地を見てみないことにはわからないこともきっとあると思います。

とゆーことで、今回は鉄分0の予定ですw

→ ヒコーキ
どーゆーわけだか中国東方航空がインド往復全部込みで4万円台とゆー
超絶格安チケット(それもPEXだよw)を出しているので、これを使います。

安さの秘密は多分乗り継ぎが多いから。
乗換えが昆明と中国国内でもう1回。片道3回ヒコーキに乗りますw
それも定時率7割と言われる中国国内線を挟みますw
ちなみに今年の年末年始に同じようなルートでネパールに行った
人柱お友達からは
7,500人が昆明空港で足止めを食らい暴動に近い騒ぎだったそうです。
と、なかなか素敵なレポートを頂いておりますw

一番安いのはやっぱりやふうで、券代が1.8万円なんですが、
これは上海経由で東京発の行きが同日中にコルカタには着けないので
・同日中にコルカタに着きたい。
・羽田発の国際線に乗ってみたい。
・コードシェアでJAL乗れるw
とゆーことで、

行き:羽田-北京-昆明-コルカタ
帰り:コルカタ-昆明-上海-成田

とゆーことになりました。帰りも羽田着が選択できたんですが、これだと
羽田着が21:00で、成田の方が5時間も早くつくとなれば成田です。
交通費は1000円ぐらいしか変わらんしw
ちなみに、行きを南京経由にすると午後発でも同日中に着きます。

こんなトンチキなルートは、今回 tornos で取りました。
まあ最安値より1万円高くなりましたが、その価値はあるかなと。

さらに行きはコルカタ-ディマプール、帰りはインパール-コルカタで
それぞれインド国内線に乗りますので、今回の旅では計8回もヒコーキに
乗ることになりました。
ちなみにインド国内線は cleartrip で取りました。


続きを読む
【2013/02/13】 インパール大作戦 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 インパール大作戦 準備編その2
→ インドビザ
前回散々な目にあったインドビザですが、今回も順調とは行きませんでした。

まず、東京のビザセンターでは、手書き書類の申請は行っていません
オンライン申請必須です!

これを知らずに来て、門前払いを食らっていた人のなんと多かったことか。

ちなみにひでのふは、
・自作の証明写真が「顔がデカい」と言われて撥ねられた。
 ▼ 裏の証明写真機で再撮影。700円損した...
・前回取得したビザのコピーを作ってこいと言われた。
 ▼ となりのコンビニでコピー。10円は必要経費だなw

ので、再提出となり30分余計に待たされることとなりました。

やはりオンラインビザ申請時に申請日の入力は必要なくなりました
入力日から2~10日後にビザセンターに行けば良いようで
ひでのふは4日後(2営業日後)に申請に行きました。

ちなみに、インド大使館のHPには、ビザ作成に12~15営業日とか
怖いこと書いてありますが、窓口では「一週間ぐらいでできますよw」と
言っていました。

そして窓口提出当日は、ビザの進捗状況をWebで確認することはできませんが
翌日になればできるみたいですw

-- 2013/02/26 追記

ビザの取得スケジュールは、結局こんな感じになりました。
貰ったビザは観光6ヶ月のマルチプルです。

2/8 オンライン申請
2/13 申請用紙をビザセンターで提出
2/19 オンラインでビザのステータスが Progressed に
2/26 ビザセンターでビザ受け取り。

ビザの受け取りは 17:00 ~ とアナウンスされていますが
実際は4時半ぐらいに行っても引き渡してくれます。
窓口にレシート置きがあるので、そこにおいてしばらく待ちましょう。
(そこにレシートを置かないと、いつまでたっても貰えませんw)

→ 保険
三井住友海上は、ネットからでは航空遅延補償が付けられなくなりました...
改悪が進むなぁ...
とゆーことで、今回は損保ジャパンで契約しました。
こちらも、オーダーメイドでは航空遅延補償が付けられなくなりました...
改悪が進むなぁ...

→ ホテル
今回は、行く場所が行く場所なんで、cleartrip ですらホテルの予約はできず
ナガランド州観光協会のページから、泊まりたいホテルのメアドを調べ
直で予約したりしてみましたが...

 ▼ コルカタ:O2 Oxygen Hotel
  ・google マップで空港から近いホテルを調べ、ホテルのホームページから
  予約メールを送った。
  ・コルカタの乗り継ぎで1泊だけ。3500INR とか言われてかなり高いけれど
  さすがに高いだけあって、レスポンスはばっちりw

 ▼ ディマプール:De Oriental Dream
  ・ナガランド州観光協会のページから、メアドを調べ予約メールを送った。
  ・今のところ応答なし。

 ▼ コヒマ:ARADURA INN
  ・ナガランド州観光協会のページから、メアドを調べ予約メールを送った。
  一応宿のホームページもある。
  ・ちと遅いが応答あり。宿泊一週間前にリコンファームせよとのこと。

 ▼ インパール:The Classic Hotel
  ・Tripadviser で調べ、ホテルのホームページから予約メールを送った。
  ・今のところ応答がないとかどーゆーことだw

まあ、一番ヤバいコルカタの宿が確保できたから問題はないw


続きを読む
【2013/02/14】 インパール大作戦 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
思い出し旅行記 インパール大作戦 3/3 カルカッタ上陸の巻
朝は6時起きで、コドモを説き伏せて一緒に羽田空港国際線ターミナルへ。
南太田から乗った普通は京急鶴見まで先行したようだが、新町で乗換え。
少し油断して薄着で来たえび柿が、寒いと言うが数分なので我慢して待つ。

エアポート急行で羽田空港国際線ターミナルに到着。コドモは来るのは初めてと
言っていたが、本当は来るのは2回目のはずだ。
まずはさておきJCBのカウンターを冷やかすが、もうあのウェットティッシュは
貰えないようだ。パンフレットなんか貰ってもなあ...
それからJALのカウンターでチェックイン。チェックインの待ち時間の間に
コドモは雛あられを貰っていたようだ。荷物を預けて5Fの外が見える
レストランへ向かうが、残念ながら朝が早くてまだオープンしていなかった。

仕方がないので4Fの羽田食堂へ。
えび柿はけつねうろん、ひでのふとえびちゅは洋食モーニングを注文。
結構高かったけれど、コドモはいつもと違うところでごはんが食べられたので
それなりに満足しているようだ。しかしあまり時間は無いのでそそくさと飯を食い
コドモを京急の駅まで送って行ってやる。えび柿は「電車どれ乗るのかわかんなーい」
と、少々不安げな様子ではあったが、これで大丈夫だろうと見送った。
実際、無事二人で家に帰り着くことができたようだ。

ヒコーキを待つ間、vita で wifi が使えるかどうか試してみたが
電波は飛んでいるようだが結局使えるのかどうかはよく判らなかった。
羽田発北京行きのJALは本当は機材が787のはずだったのに、残念ながら
例の不具合で767に。それでも767も結構良い。足元も十分広いし
個別モニタもちゃんと付いている上に、USBコネクタで電源まで取れる。
羽田からのフライトは意外と久しぶりで、やっぱり良く知っている場所を
上空から眺めるのは何度見ても面白いと思う。
乗客はせーぜー3割と言ったところ。いいヒコーキなのになあ...
機内食は和食以外選択の余地は無いが、見た目がとても良いし味も悪くない。

二十数年ぶり北京の上空は東京に比べると明らかにガスっている。
前回来たときは茶色い大地に茶色い木々が広がり、
明らかに「ああ外国に来たな」って感じがしたのだが、
今回は木々の代わりに高層ビルが立ち並び景色は一変していた。
とは言え、未だに胡同が残されていることが上空からも確認できた。

北京空港は第3ターミナルに到着。しかし北京空港広いw
危うく第3ターミナル同士の乗継出口から出てしまうところだったw
そのトラップは軽く超えてまずは一旦外に出る。
外は思ったよりも煙たくはなく、むしろ花粉が飛んでいない分日本よりマシ。
日中で陽は出ているが、フリースにウインドブレーカー羽織って丁度いい気候。
羽田並みに判りにくいターミナル移動バスで第2ターミナルへ。
第2ターミナルまでは高速道路を10分ぐらいカッ飛ばす。かなり遠い。
一方第2ターミナルはボロくて小さくて昔の羽田を思い出す。
中国元を忘れてきてしまったので、とりあえずATMで300元調達。
チェックインし、出発まで暫く余裕があるので、vita で wifi が繋がるか
どうか試してみたが、ケータイからSMSで登録する必要があるようで、諦める。
待合所にはPCが沢山置いてあったが、同様に登録が必要なようで
誰も使っている人はいなかった。
手持ち無沙汰なので、コンヴィニで水1.8元のを買って過ごす。
待合室から中国南方航空のA340を初めて見る。やっぱ大きいw

昆明行の中国東方航空は、案の定搭乗ゲートが変更になっていた。
相変わらずのチャイナクオリティだが、遅延が発生するよりずっとマシである。
てゆーか、搭乗ゲート変更はよくある話なので、出発一時間前の再確認は欠かせない。
搭乗したヒコーキは定刻に出発。北京行とは打って変わってほぼ満席。
席は事前予約していた席とは普通に別の席を割り当てられた。
昆明行は国内線なので、機内食が出るかどうか不安があったのだが
ちゃんとしたのが出てきたのは有り難かった。
機内食は2種類から選択できたようだが、周りの人から聞きなれた「るーろーふぁん」
のコールが聞こえたので、同じように魯肉飯を頼む。
付け合せはイマイチだったが、メインは本格中華でなかなか。
もう一つ選択できたシーフードスパはもう見た目からしてダメそうな雰囲気。
レトルトのザーサイはパッケージが干しマンゴーにしか見えなくて
危うくデザートとしてキープするところだった。でもザーサイ美味しかった。
食後は謎の苦いタブレット。カラダには良いみたいだけど...

昆明にも定時で到着。昆明空港もこれまた無駄に広いw
着陸前に耳抜きが上手く行かないことから、昆明の標高の高さを実感する。
とりあえずカルカッタ行のチェックインに向かうが、まだカウンターが開いて
いなかったので、食堂で晩飯。キノコ米線78元。まさに空港価格。
昆明空港は雲南地方の観光関係の広告が凄い勢いで展開されている。
早めに待合室に行って、判りにくいコンセントを探し当て充電を行う。
カルカッタ行はボーディングブリッジが使えず、ゲロ混みの搭乗用バスでヒコーキに
向かうが、夜の屋外の昆明はウインドブレーカー無しでは結構寒い
ウインドブレーカーを預けてしまったことを少し後悔していると
なんと小雨までぽっつき始めて泣きそうになる。
インド人も中国人もどちらも負けずに並ばず搭乗するので、
さらに機内に入るのに時間がかかる。それでも10分早く早発。

離陸直後はすんげえ揺れた。中国語のアナウンスではよくあることだから心配するなと
言っているように聞こえた。外はずっと真っ暗で、トンネルの中を猛スピードで
進んでいるかのように思える。搭乗率は9割ほどだが、乗客はほぼ全員おっさんw
座席の事前予約が効いていてまわりには誰も居ないのはよかったが、
リクライニングできない席だったw
機内では一応軽食が出たが、ぶっちゃけあんまり美味しくない。それでも全部食う。
カルカッタが近付いてくる。カルカッタのオレンジ色一色の夜景は
どう言う訳かゆらいでいた。
そして緊張のインド入国。英語が出来ない中国人が詰まりまくりで時間がかかるが
英語ができないのに商売でインドに来ようって中国人のおっさんのバイタリティには
正直頭が下がる思いだ。一方自分はスムーズそのものだった。
空港の外に出てホテルのピックアップと落ち合う。
周りには、さあこれからボッタくってやるぞと気勢を挙げるタクシーがてんこ盛りw
出口すぐ横に citibank の ATM があったので、早速 20000Rs ゲット。
ANAカードが使えなくてまごついていたら、外の警備員が心配して操作してくれた。
どうも上限が 20000Rs 以上卸せないってのがポイントだったようだ。
結局ANAカードは上手く行かず、ドドバシの VISA で卸した。
ホテルに着いたのは結局1時過ぎ。シャワーのお湯の電源に気が付かず
水シャワーを浴びてから寝る。

続きを読む
【2013/03/19】 インパール大作戦 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 インパール大作戦 3/4 ディマプール攻略の巻
ヒコーキの時間が遅いので、ゆっくり寝ていてもよかったのだが、
結局8時前には目が覚めた。
朝飯から手加減無しの本格インド料理。
とは言え、どれも神谷町の行きつけのインド料理屋で見かけたものばかりなので
驚きはないが、味は悪くない。マサラオムレツも、ちゃんと焼いてくれる。

部屋を片付けてチェックアウト。予約メールでは 3500Rs のはずが、やれ税金だの
サービス料だのピックアップ料だのと色々取られ、4500Rs にもなってガックリ。
その上 5000Rs 払ったら、お釣り寄越せと言うまでお釣りを払わないし
もちろん空港へも無料で送ってもらえるものかと期待していたのに
ただタクシーを呼んでくれるだけだった。
そのタクシーも、空港まで 150Rs と聞いていたのにやれ送迎料だから 200Rs 寄越せと
来たばかりで小銭がなかったひでのふは、50Rs を諦めざるを得ず
早速インドの洗礼を浴びた気分だ。

ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース空港国内線ターミナルはレトロな作り。
一応新しいターミナルビルは完成しているようだが、まだ使えないようだ。
空港に入るときに、入口に居るチェック役の警官に「アイラブジャパン」と言われる。
悪い気はしない。先に手荷物検査を受け、チェックインして出てきた搭乗券は、
10:30 のヒコーキがなぜか 13:50 にw
ちなみに機内誌に載っていたカルカッタ発ディマプール行のスケジュールは
これとは違うものだったw まさにインドクオリティw
本当は 10:30 にヒコーキが出発したら、ディマプールはスルーしてそのままコヒマへ
向かうつもりだったのだが、この時間では無理だと悟る。
一度構内に入ってしまうと外には出れないインドのルールがあるので
仕方なくウロウロしたり、折り紙を折ったり、日記を付けたりして時間を潰す。
待合室に入る前のチェックの婦警さんにも「これ1時過ぎの搭乗券よ?」と
言われるが、10:30と大書されたeチケットを見せて呆れられる。
折り紙は折っていると、一人二人興味深く見る人は居たが、ホトンドのインド人には
興味を引かなかったようだ。

あんまりにもヒマだったが、昼飯も食わず 500Rs 札を崩すついでにチャイ 40Rs で
済ます。なんかカッチョいいカッフェーもあったが、こっちはスルー。
そして搭乗口の表示が間違っているが、搭乗が始まった。
ひでのふは手荷物検査済みのタグがトートバックについていないとのことで
もう一度手荷物検査場でタグを付けて貰う。今回もバスで搭乗。蚊が多い。
割り当てられた席は非常口席で、とても足元が広いのはいいが
外は羽の真横なので見通しが悪い。CAの兄貴に非常口のレクチャーを受け
それを隣に座ってきた白人に励まされる。ついでにクツも褒められる。

ディマプールに行く途中、左手の奥のほうにまるで波が押し寄せるかのような
ヒマラヤっぽい山並みが見えまくる。少し奥の方は雲海が広がっていた。
ディマプール上空はガスっていたので、乾季なのに雨だとイヤだなと思ったが
そんなことはなかった。ディマプール空港は沖縄の離島の空港並みに小さい空港。
外国人はなんかチェックがあるかなとも思ったが、あっとゆーまに屋外へ。
ただし軍警察の持つ小銃には、きっちり実弾入りのマガジンが装着されている。
丁度駐車場の奥のほうにオートリキシャが居たのでそれに乗ることに。
よくわからない仕切りの兄ちゃんがいたので、それに従い 250Rs でお願いする。
ホテルまでは 30 分以上かかったので、まあ適正価格だろう。
それよりドライバーが白内障で片目が潰れていたのが心配だった。

ホテルは前評判の良い De Oriental Dream にチェックイン。
900Rs の部屋を勧められたのでそこにする。
エアコンは付いていなかったが、この気候では必要なかった。
レセプションでは、外国人登録についてしつこく問い合わせてみるが
結局「気にしなくても大丈夫」みたいな回答だったので、スルーすることにした。
てゆーかディマプールに来てケータイが全然繋がらない。wifi もイマイチ入りが悪い。
まあやることもないので、近場をぶらぶら散歩する。
しかしディマプールは近場に見るものは無い。
外は非常にほこりっぽくてノドが痛くなるほどだ。
とりあえず、昨日ホテルで軽くボられたのでATMで 5000Rs 追加でゲット。
それから町の一番外れの農産物市場と、ディマプール駅には行くだけ行ってみた。
ちなみにホテルの向かいがショッピングセンターになっているのだが
マトモに開いている店は一軒も無かった
ディマプールでは夕暮れ時になると、あちらこちらから野焼きの火の手があがり
環境汚染に一層の拍車を掛けている。町の中心を流れるドブ川も酷いものだ。

ホテルに戻って、フロントで wifi がどーなのか聞いてみると、
パスワードを教えてくれた。ただホテルのどこでも電波の入りが良いわけではなく
フロントからちょっと奥まった場所が一番電波の入りがよかった。
ちなみに部屋では全く繋がらないw
駅前のレストランぐらいしかマトモに飯を食う場所が見つからなかったので
ホテルに戻ってルームサービスを頼む。頼んだのは良かったが、
部屋番号とメニュー番号が誤って伝わっていたようで、小一時間待たされる。
待たされている間に、兄ちゃんが効きの悪いベープマットを持ってきた。
頼んだのはマトンビリヤニとフルーツサラダとチャイ。
ビリヤニは骨付きマトンが豪快に入っていてなかなか美味いが
残念ながらライタが付いていない。フルーツサラダは缶詰っぽいが、
缶詰自体がインドテイストを醸し出しているようだ。
ビリヤニはどーみても2人前の量だったのでおなかいっぱいだw
洗濯と wifi でメールの確認と日記の残りを書いてから寝る。

続きを読む
【2013/03/20】 インパール大作戦 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 インパール大作戦 3/5 コヒマ攻略の巻
朝は7時に起きる。少し薄ら寒いぐらいだ。部屋には蚊が一匹窓から侵入して
いたようだが、窓のカーテンは超えられなかったようで、刺されてはいなかった。
レセプションでコヒマへの行き方を聞いてチェックアウト。
昨晩のルームサービス代込みで 1200Rs 。
レセプションでは、バスよりタクシーで行くほうがお勧めとのことなので
タクシーで行くことに。レセプションでわざわざオートリクシャーまで
捕まえてくれて駅のタクシースタンドへ向かう。50Rs。
タクシー溜まりにある掘っ立て小屋でチケットを貰い、タクシーを宛がわれる。
30分ほど待つ間に水だけ買っておく。インド人の乞食ババアが赤ちゃんを連れて
カネをくれとせびりまくっていたが、普通に無視する。
誰もカネなんかやらないだろうと思っていたら、身奇麗なお姉ちゃんが恵んでいた。

タクシーは、まさかと言うか、当たり前と言うか、アルトに5人乗せて出発。
幸いひでのふは後部座席で、両脇はデブ姉ちゃんに挟まれた。
コヒマまでの道は悪くない。ちゃんと舗装されている。
アルトも巡航速度 60km/h で順調にかっ飛ばす。
一時間ほど走ると、ようやく山道らしくワインディングとなってきた。
コヒマから一時間半走ったところで一旦休憩。
トイレはあるが凄く汚そう。おっさんはその辺で立ちションをしているので
あたり一面小便くさい有様だ。
ここで左側のデヴが水をひでのふが座るあたりに零したのをきっかけに少し話をする。
しょっぱなからナガ人に間違えられたので、日本から持参した飴を進呈して
日本人だと言うことを判ってもらう。ついでに右のデヴにも進呈する。
乗っている間ずっと微妙なしかめっ面だった右のデヴも、
少し表情が丸くなったように感じた。
アルトにはさらに途中から兄ちゃんが一人乗り込んできて、計6人でコヒマへ。

山に建物が沢山へばりついている景色が見えてきたら、コヒマだ。
ここまで予定通り2時間半で到着した。タクシー代はお一人様 220Rs 。安っw
ここからローカルタクシーに乗り換えて、本日の宿 ARADURA INN へ向かう。
ARADURA INN はその名の通りかつて124連隊が司令部を置いたアラズラ高地にある。
タクシーに 200Rs 取られたが、どうもチャーターするとかなり割高になるようだ。
そして宿にチェックイン。気になる3月8日のホーリーの影響を聞いてみたが
少なくともコヒマではホーリーはやらないのだそうだ。
インパールならやってるかも知れないねってことで、
3月7日出発に予定を変更してもらった。
wifi は使えるのかと聞いてみたら、ウチには無いと言われてしまう。
街中にはネットカフェがあるから、そこを使ってはどうかと提案される。

とりあえず腹が減ったのでホテルで昼飯。朝から飴しか口に入れていない。
でもって町に降りても食べるアテがあるわけで無し。
ホテルに併設されているカッチョいいレストランでキノコマサラを注文。
まあインドらしいキノコカレーではある。
もう一組お客がが来て、レストランに音楽が流れ出すがどーゆーわけか
音が大きくなったり小さくなったりと落ち着かない。
食後にはミルクティーも頼んだ。

飯の後は歩いてコヒマ市内へ。町の独特な景観は素晴しく伊香保をインド風に
密度をぐっと高くした感じに思える。しかし、眺めの素晴しい展望台は
軍警察が陣取っていて外国人観光客は立ち入れないどころか
ふつーの車に警官や軍人がふつーに乗ってパトロールを行っている。
タクシーで来た道沿いにサウスポイントマーケットまで歩いて30分。
高台のとてもいい場所に警察署があるのがコヒマの現状を物語る。
まずはインターネットカフェを探す。かなり判りにくいところに1軒あったが
すでに満席。一組はインド人観光客風のお姉ちゃん2人組みが何か調べものを
していたが、別のPCに陣取る兄貴は何故かウンコ画像のレタッチに
一生懸命取り組んでいた。他の店にも行ったが、同じように満員だったり
そもそもネットが繋がっていなかったりとなかなか見つからなかった。

それでもディマプールからのタクシーを降りた辺りまで歩く。
どうもこの近くがコヒマの戦争墓地があるところのようだ。
相変わらずネットカフェを探してうろついていたら、
丁度食用犬の毛を焼いているところに出くわした。
さらに歩いてメインタウンへ。NAGALAND STATE TRANSPORT のターミナルがあったので
インパール行きのバスについて聞いてみると、6:30 出発1本とのこと。かなり早い。
ターミナルには 15:30 頃に着いたのだが、ディマプール行きのバスはまだあるようだ。
ターミナルの隣はディマプール行きのタクシー乗り場になっていた。

ようやくバスターミナルとなりの NIIT ビルでネットカフェを発見。
はにぃと連絡が取れる。それから vita 用の SIM 購入にチャレンジしてみるが
残念ながら意思疎通が上手く行かず、2G のカードを買わされてしまう。210Rs。
どうも 3G の SIM はコヒマでは手に入らないようだ。
ぐるっと町を一周してみたが、これと言ったお土産屋は見当たらず。
何気に売店でパーン(ビンロウジをキンマで包んだ物)が売られて居た。
よく見てみれば何処の店先でもビンロウジを刻む独特の器具の音を響かせている。
とりあえず、部屋履きのどうでもいいサンダルを買う 200Rs。
あと、ディマプールからのタクシーを降りたところの近くで
水を買うつもりが危うくお酢を買いそうになるw
この店の近くで道端で犬肉売りのおばちゃんに危うく犬肉を売りつけられそうになるが
自分は日本人だよってことで勘弁してもらったら、おばちゃん達は大笑いしていた。
とりあえず写真を撮り、お礼に飴をプレゼントした。
そこからはバスで「サウスポイント!」と言ってみて行きそうだったので
サウスポイントマーケットのある場所までバス 10Rs。
そこからはタクシーに乗り換えて 100Rs でホテルまで行ってもらう。

部屋に戻ると、トイレ以外の電気が使えなくなっていたのでフロントにクレーム。
謎に20分待てと言われたのでその通りにすると、なぜか20分後に復旧した。
晩飯は昼飯のときに頼んでおいた Pork with Axone を頼む。
Axone の単語は今でも正しい発音が思い出せないぐらい複雑なものだ。
出てきたものは豚の唐辛子角煮といった風情で超絶辛い。
店員に「へんなにおいするでしょ?」と言われたが、そんなことはなかった。
てゆーか辛くてとてもにおいどころの問題ではない。
ちなみに Pork with Axone はナガの部族の一つ、セマ族の料理だそうで
この ARADURA INN のオーナーもセマ族なのだそうだ。
見た目は真っ赤で味も辛いけれどごはんが進む味。
ついでにお勧めのチキンヌードルスープも頼んだ。
あんまりにも辛かったので、食後は蜂蜜入りレモンティーを頼んでソファーで寛ぐ。

部屋に戻って暫くすると、また電気が消えたw
今度は暫く待っても復旧しなかったので、フロントにクレームすると
また謎にすぐ電気は復旧した。
ついでにホットシャワーの使い方を聞く。温水器の電源スイッチを入れてから
20分経たないとお湯は出ないとのこと。言われたとおり20分後シャワーを浴びたら
確かにちゃんとお湯は出たが、最後の方は水になってきたw
洗濯して日記書いて寝る。

続きを読む
【2013/03/22】 インパール大作戦 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
| ホーム | OLD