思い出し旅行記 最後の北陸本線 12/11 田宮模型本社に行く
朝は4時半起き。思ったほど寒くはないようだ。
最初はえびちゅと二人なのだが、えびちゅもぼちぼち目を覚ます。
さくちぇりさんは今日は社会科見学なので、あとから一人で新幹線に乗り
米原駅でしらさぎ号に乗り換えるとゆーチャレンジを乗り越えて合流する予定。

だいずがいるのではにぃに駅まで送ってもらうわけにはいかず二人で南太田の駅へ。
始発の次の電車で横浜へ。少し時間があったので、切符を買って朝飯も買う。
えびちゅが白い袋のおにぎりを二つも持ってきやがったので、白いのは一つにさせる。
まずは沼津までグリーン車。えびちゅが1階席が良いと言うので下に行く。
非日常的な眺めが良いようだ。
沼津で乗り換えた電車はラッシュ直撃で少し混んでいて富士まで座れなかった。

清水で降りて、新清水まで歩く。
清水駅から新清水駅までは、ほとんど商店街のアーケードを通って行くことができる。
雨がかなり降っていたので、これは助かった。
商店街途中のパン屋でクリームチーズメロンパンと明太子パンを買って
歩きながら食べる。ついでにあまぶが目に入ったのでそれも買う。
えびちゅはあまぶを買った乾物屋で「お土産に何かいいものはありませんか」と
お店のおばちゃんに聞いて、柔道のお友達向けにおつまみ昆布を買い
さっき貰ったばっかりの小遣いを半分使っていた

完全にアーケードで覆われているわけでは無いので、多少濡れながら新清水駅へ。
途中えびちゅが立ションを敢行していたw
静岡鉄道の一日券はコドモ用が無かったので、普通の切符を買う。
目的地の一駅前で、えびちゅが古庄駅の存在に気が付く。
古庄駅ではえびちゅが凄いはしゃぐが、住宅街の何の変哲も無い駅で
大興奮するコドモは、乗客の目にはさぞ異様に映ったことであろうw
とゆーことで、駅員のおばちゃんに訳を話したら色々気を使って貰えた。
なぜか使用済みの切符が落ちていたのでそれを拾う。

長沼駅からガンプラ工場を眺めつつ、新静岡に向かう。
新静岡の駅では古庄駅のストラップを買う。在庫が4つしかないので全部買うw
そこから雨が降る中静岡駅へ。地下の観光案内所のお姉さんに近所のコンヴィニの
場所を教えてもらって、ATMでカネを卸し、セブンイレブンで傘を買う。
雨脚はかなり強く、もう傘なしで移動するのは不可能と判断。

バスで田宮模型の本社近くの駿河総合高校前で下車し、そこから歩く。
近いと言っても15分ほど歩き、雨脚も強かったので靴の中は濡れてしまった。
田宮模型本社の受付で名前を告げると、案内はいないので勝手に見ろとのこと。
えびちゅは最初は「つまんねー」と言っていたが、帰り際にショップに立ち寄ると
ウキウキで自分のミニ四駆を購入し、午前中で今回の旅行の小遣いを使い切った
自分もタミヤの乾パンを買って会社のお土産にする。

帰りはすっかり雨は止んでいた。
しかし、帰りのバス停は少し迷って小鹿のバス停でバスを待ち、静岡駅へ。
バスは静岡大学の学生さんで超絶混雑していたw
そして静岡駅前のホビーセンターへ。
えびちゅは大量のガンプラに興味津々である。
てゆーか、ゲームを通して色んなガンダムを覚えていたのに驚いた。

静岡駅から丁度いい時間に下り電車が来たので乗って浜松駅へ向かう。
浜松では地下街の居酒屋で遅めの昼飯を食うことに。
えびちゅはソバのはずが海鮮丼とイカの一夜干し、自分はせっか浜松に来たので
ちと高いけどうな丼とポン酒を頼む。ポン酒が300mlもあって軽く酔っ払う
昼間っから酔っぱらうダメ人間のお父さんに連れられるえびちゅが不憫である。

そのまま普通で豊橋へ。時間的に駅弁はもう売り切れだろうなあと思っていたが
辛うじて秘境駅弁当と、豊川稲荷のお稲荷さんを買うことができた。
豊橋からは米原行の新快速だったので、そのまま二人とも爆睡したまま米原へ。
予想通り米原では駅弁は影も形も無かった。
米原からは夕方のラッシュに捕まるが、ほどなく席が空いてきた。
途中新疋田で専攻の特急がシカを撥ねたってことでこちらも7分遅れ。
そして丁度後から合流するさくちぇりさんの米原乗り換え時間の時には
長いトンネルの中で携帯電話は圏外状態であるw
トンネルを抜けた後に電話してみると、もう乗り換え完了とのことで一安心。

そして自分とえびちゅは敦賀で福井行に乗り換える。
車内もあらかた空いていたので、豊橋で買った駅弁を食べる。
秘境駅弁当はテレビで見たときは値段の割にイマイチな印象だったのが
実際食べてみるとなかなかおいしかった。
途中武生でさくちぇりさんの乗っているしらさぎ号に追い抜かれるので
そこで降りてもらって無事合流できた。
福井では駅前のホテルエコノに直行してチェックイン。
もう飯はみんな食っているので、とっとと風呂に入れて寝かせたが
それでも10時半を回ってしまっていた。


【2014/12/19】 最後の北陸本線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 最後の北陸本線 12/12 ヘブンズゲート観光
朝は7時に起きて朝飯。無料朝食の割には内容はそんなに悪くない。
メロンパンが何気にポイント高いw
さくちぇりさんも朝からパン6個と白飯1膳を平らげていたw
ホテルをチェックアウトし、目の前にある越前鉄道に乗って東尋坊に行くことに。
駅の窓口で「東尋坊に行きたいんですけど」と告げたら、親切にも「次の電車でしたら
あわら温泉駅でバスに乗り換えると良いですよ」と教えてくれた上
バスと電車の乗継時刻表まで貰えた。これがすごく便利だw

そして越前鉄道であわら温泉駅まで行き、バスに乗り換える。
バスは時間通りに来て出発。走行中に歩いて別の席に移ったら普通に怒られる。
バスは安島で降りてそこから歩いて雄島へ向かう。
バス停から雄島までは分かりにくいけれど、バス停への道しるべを逆にたどったら
迷わずにたどり着くことができた。道すがら、漁村の風情がなかなか良い。

今日はそれほど波も高くなく、雄島に架かる赤い橋に波がかかるほどではないが
コドモは見たことが無い荒れ様の海に少し興奮しているようだ。
さっそく橋を渡り、石段を登ると根性なしのさくちぇりさんがとっとと根を上げる。
石段を登り切ったところで、コドモに「どっち周りで行く?」と聞き
反時計回りで行くと決めたのでそうする。
ちなみに自分はどっち周りが正しいかは忘れている。
※今調べたら、時計回りが正しいらしい。

平日の雄島は人っ子一人おらず、なかなかの冒険気分で気分上々だが
さくちぇりさんはあまり調子が上がらないようだ。
コドモには「海に変なものが浮いていないか、よく見ておけ」とお願いする。
島は至る所に説明看板があり、奇岩や荒れる日本海もなかなかお目にかかれない
風景だ。コドモにその風情を感じてもらえているかは少々微妙だが。
島を一周して橋を渡ると、対岸にパトカーがいたのでビビったふりをする。

そこから荒磯遊歩道を歩いて東尋坊を目指す。
雪で足元が悪くなっていることを想定して新調したスノーブーツを装備してきたのだが
雪は全く見当たらないw
東尋坊に近づくと「思い出せ 家族の顔や 親の顔」的な看板が出てきて
ここいらで東尋坊がどんな場所だかコドモが気が付いたので謂れを解説する。
途中黒い小石が波に洗われて幻想的な音がする場所があった。
まさにヘブンズゲートであるw

かなり歩いて疲れたので、東尋坊の商店街にある茶店で一服する。
なぜか皆でソフトクリームを食べる。やっぱり疲れた時には甘いもの。
その後、まずは遊覧船乗り場に行くが、案の定絶賛運休中である。
船乗り場は波で白濁していてとても船が接舷できそうな感じではない。
後で茶店のお姉さんに「12月って遊覧船営業することあるんですか?」と聞くと
一応営業している日が無いわけではないらしい。
とりあえず、東尋坊のさきっちょまで行くと、科捜研の女のロケをやっていた。
残念ながら、知っている顔の俳優さんとかはお目にかかることはできなかったが。

さくちぇりさんがお土産屋さんに行くというので付き合う。
どこでもありそうなバッチかなんかを、時間をかけて選んでいた。
それからさっきの茶店で甘酒をテイクアウト。茶店に隣接しているお土産屋さんでは
コドモにめぼしいお土産は全くなかったが、どーゆーわけかえびちゅが
無料で売れ残りのバッジを大量にもらってきていた。

それから東尋坊タワーへ。とても昭和な感じが非常に良い。
自分はこーゆーところに来たら必ず有料の望遠鏡をのぞかせてやるのだが
200円のテレビの望遠鏡にしたいとゆーので、
ならば差額は小遣いからと言ったらスルーしていた。
最後にお餅屋さんで命の授業。昔よりは減ったものの今でも週一のペースで人が
飛ぶとのことだ。それでも今まで500人以上の命を救ってきたとのこと。
7割の人はうつ病で、助けたらまずは病院に連れて行くのだそうだ。
ちなみに一人で東尋坊に来る人は、結構チェックされている。

時間になったのでバスで三国港へ。駅近くの三国温泉ゆあぽーとで温泉と遅い昼飯。
本当はゆあぽーとの反対側の料理屋でちゃんとしたのを食べたかったのだが
残念ながら準備中だったのでスルー。
ゆあぽーとの飯は完全にゲレ食で揚げ物中心となった。
それでも福井名物ソースかつ丼を頼む。
コドモもそんなに喰えるのかよwと言った量の揚げ物を平らげきった。
温泉は塩化物泉でちょっとしょっぱい。えびちゅはサウナに入れるようになっていた。

福井への帰りも越前鉄道で戻る。
福井大学前から学生が大量に乗ってきてラッシュとなるが、連中は田舎者でラッシュの
作法が全く分かっておらず、心の狭い自分としてはちょっとイラっときてしまう。
福井駅でホテルに預けていた荷物を引き取り、
丁度いい具合に富山行のしらさぎ号が来たのでそれに乗る。
自由席で富山まで行くが、この区間は青春18きっぷではないので敷居は低い。

富山では超高級ホテルのエクセルホテル東急富山にチェックイン。
なんでも少し広めの部屋を用意してくれたとのことで、
且つ地上13階と眺めも上々の部屋だ。
超高級ホテルの部屋の広さにコドモもはしゃぐ。
自分としては寝相の悪いえびちゅと同衾しなくてすむのが嬉しいw
さっそく荷物を置いて近所の回転寿司屋へ。
フロントでもらった地図が間違っていて少し迷ったけどちゃんと着いたw
店内は地元系のおっさんで席は埋まっていたが、ありがたいことに禁煙。
値段はこれまた回転寿司としては超高級だが、ネタは良い。
それでも3人で好きなだけ飲み食いして1万ちょい。
まあ、あまり生魚が得意でないさくちぇりさんが高いものを頼まなかったのも
あるかも知れないけれど。旬の氷見ブリが最高に旨い。地物甘海老も旨い。
えびちゅはイカの食べ比べをしたりしてエンジョイしている。
店からはコドモがいるのに気を利かせてか、
ジュースが回ってきたりポテトが回ってきたりしていた。
帰りにローソンで各人デザートを買って帰る。
さくちぇりさんはめったに食えないハーゲンダッツにご満悦の様子だ。


【2014/12/20】 最後の北陸本線 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
思い出し旅行記 最後の北陸本線 12/13 親不知でひとっぷろ
朝は7時に起きて朝ごはん。テレビをつけてニュースを見る。
ニュースでは日本海側は大雪と言っているが、雪なんかどこにも見当たらない
朝ごはんは超高級ホテルなのでコドモの反応も上々。ますのすしも一切れ食べる。
朝ごはんの後部屋に戻り、もう一度外を眺めると雪が降ってきていて
外を眺めている間のあっと言う間に雪が積もるのには、やっぱり北陸だなと感じる。
とは言え、道にまでは積もることもなく止んでしまったが。
とゆーことで、朝から「雪が無い!」とコドモがうるさいので、
富山地鉄に乗って雪を見に行くことにした。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、富山地鉄の駅に行くが、
良い時間の電車が無かったので、立山ではなく手前の岩峅寺に行くことにする。

レトロな電車で岩峅寺まで。
富山出発時点では雪は積もっていなかったが、月岡を過ぎたあたりから
急に景色が変わりだし岩峅寺に着く頃にはかなりの雪が降っていた。
近くに越中一之宮である雄山神社があるのでそこに行く。
神社ならそれなりに広い敷地に雪が積もっているのじゃないかなとの目論見で。
あまり有名な神社ではないが、やはり一之宮だけあってそれなりの規模だ。
雪も深々と降ってきていて他に参拝客もおらず、静かで非常に風情が良い。
社の中では初詣に向けてか、神楽の練習が行われていたのでしばらく見る。
そうして見ていたら、おばちゃんの巫女さんからは「祈祷ですか?」と聞かれ
体よく追っ払われたw

しかし、あまり時間がないので急いで岩峅寺の駅に戻る。
駅前の酒屋を外から覗き見るが、目ぼしいポン酒がおいているようには見えなかったので
とっととスルーする。帰りは元東急の8050系ナツカシス。
ただ、真ん中の2つのドアをカットしている以外はそのままで、
待ち合わせでドアが開きっぱなしだとさすがに寒い。

富山駅に戻り、さくちぇりさんが女子系ショップのコケモモに寄りたいと
強く要請するので、その間に富山駅で次の電車の時間を調べる。
あと30分後の出発なのであんまりちんたらしていると時間が無くなりそうなので
急いでホテルで荷物を引き取り、隣のビルでお土産券を使ってお土産を買い
ついでに駅の売店でますのすしも買う。
この間の移動はずっと走りっぱなしで、あまり慣れていない靴を履いているえびちゅが
泣きそうになった。それどころか、電車に飛び乗った後で泣き出してしまった。
しかし、電車の中でますのすしを食わせたらあっという間に機嫌が良くなったw
生ものがダメなさくちぇりさんは腹減ったと言うが、ますのすしは食べなかった。
しかし、えびちゅに半分食われるなら大きいやつにしておけばよかったと後悔。

親不知駅で下車。そして道の駅親不知ピアパークを目指す。
駅から直接国道に出ることができず、道が良く分からなかったがなんとかなった。
あられと風が強くて、さくちぇりさんの傘が壊れ、
えびちゅの傘も何度もおちょこになっていた。
とりあえず腹が減ったと言うことで、道の駅のレストラン漁火で遅い昼飯。
待つ間に親不知のエピソードなんかを話す。
えびちゅはエビフライ定食、さくちぇりさんはエビ天丼とエビ尽し
自分は刺身定食を頼む。美味しかったけどコスパはあんまりよくない。
頭足類マニアのえびちゅのためにイカ刺しも頼んだが
これは安いだけあっておそらく冷凍イカだろう。
荒れる海を見ながら飯を食っていると、降ってきたあられで、
一瞬で砂浜が白く変わったのが印象的。

えびちゅに「目の前の砂浜で宝石が拾えるんだよ」と教えてやると俄然興奮し出す。
まずはヒスイがどんな宝石かを知るために、隣の翡翠ふるさと館に入る。
館内は管理している人が居ないのに、高価な翡翠製品がガラスケースに入っており
盗まれたりしないのかどうか心配になるくらいだ。
それからあられのぽっつく浜に降りてみると、
意外とそれっぽい石がゴロゴロ転がっているw
本当にヒスイかどうかはさておき、きれいな石がたくさん拾えるので
コドモは熱心に拾っていた。
さくちぇりさんは小さい石をたくさん広い、えびちゅは大きな石を一つ拾ったが
どこかでおとしてしまったらしい。自分も大きな石を一つ拾った。
その後、土産屋さんを冷やかし、さくちぇりさんはカラフルな輪ゴムたくさんを買い
自分は手作りのマキノ式飴を買った。

それから少し離れた坂の上にある、交流センターまるたん坊へ風呂へ入りに行く。
風もあられも止んでいたが、道が川のようになっていた。
丁度日本海の向こう側に晴れ間が広がっており、なんともいい景色。
まるたん坊は管理人のおばちゃんが一人いるだけで完全に貸切
土曜日で時間も悪くないのにねw
ひとっぷろ浴びた後にロビーでジュースを飲みながら時間を調整してから駅に向かう。
だがしかし!駅に向かう途中で本来乗るはずだった電車に追い抜かれてしまった!
一本乗り損ねてしまったおかげて何もない親不知駅で40分待ち。
えびちゅは駅の黒電話で遊んでいたり、さくちぇりさんはお誂え向きに買ったばかりの
輪ゴムで工作に励み、銘々時間を潰しているうちに次の電車がやってきた。

直江津での乗り換えは1分しかなかったが、急いで乗り換えて長野へ。
山に向かうたびに雪はどんどん深くなり、途中DE15のラッセル車とすれ違う。
電車が変なところで止まり、いきなりバックする二本木駅のスイッチバックも印象的。
長野では少し迷って東横インにチェックイン。部屋は狭いw
晩ごはんは駅前の蕎麦屋の油やで蕎麦。
自分はキノコそばとポン酒。えびちゅはまたイカの一夜干しを頼み
さくちぇりさんもまたナンコツのから揚げを頼む。
どーゆーわけか蕎麦はあっとゆーまに来た。しかしちゃんと信州そば。
帰りに駅前の酒屋がまだ開いていたので、ワインを一本買う。
本当は蕎麦屋でみかけたどぶろくが買いたかったのだが、店の人が
電車で移動し、常温で一日置いておくなら止めた方がいいと言うので止めた。
これ本当に美味しいのにねぇ」とも言われてとてもくやしいw

もちろん今日もデザートを買って帰り、さくちぇりさんは
二日連続でハーゲンダッツだなんて!ってすごく喜んでいた。

【2014/12/22】 最後の北陸本線 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 最後の北陸本線 12/14 大町で雪遊び
朝は飯山線の時間もあるので6時半起き。
東横インの無料朝ごはんは無料のワリには色々と工夫があって好感が持てる。
ただし、早く行ったので席にありつけたけれど、
チェックアウトの8時を過ぎたあたりでは空席を待つ人が結構居た。
コンヴィニでカネを卸してから長野駅に向かうと、飯山線は30分遅れ
超絶イヤな予感がしたので、改札の駅員さんに「飯山線どーよ」って聞いたら
今日は止めておけ!」と言われてしまう。
閉じ込められるとマズいので、コドモに少し多めにお菓子を買わせる。
ホームに行っても飯山線の列車は入線すらしていなかったので、
こりゃダメだなと思って急いでみどりの窓口でリゾートビューふるさとの
指定券を取りに走る。

リゾートビューふるさとが入線したので、ベンチに置いておいたリュックを持ち上げたら
バランスを崩した拍子にワインの瓶を割ってしまった...大ショック...
まあ、リュック自体には被害が及ばなかったので良しとするか...
結局、飯山線は乗るべき列車はなんと豊野駅止まりとゆーふざけたアナウンスが聞こえ
その後のニュースによると、終日新潟方面には抜けられなかったようだ。
出発後、リゾートビューなので展望席に行くと、別の家族がすでに陣取っていた。
譲ってくれたので少し話をしてみると、なんと運転手が子どものお父さんだそうでw

列車は姥捨駅に着くとしばらく停車。善光寺平の眺望がすばらしい。
コドモもパウダースノーにはじけていた。
その後、車内販売でキーホルダーとポン酒とジュースを買い、雪見酒としゃれ込む。
松本から先は観光列車としての本領を発揮し、停車時間で穂高神社に参拝したり
車内で民謡が吟じられたりもする。
穂高神社は巫女さんがわざわざ駅までやってきて、我々を先導してくれる。
ついでに由緒なんかも説明してくれて、穂高神社はそもそも北九州から移転してきた
人々の町なので、山の中の神社なのに祭られている神様が海の神様だとか。
コドモにはちと高いが、手引きのおみくじをさせる。
えびちゅは中吉だったが、さくちぇりさんはここへきて大吉を出したw
民謡の方は揺れる車内で三線を弾くのは難しいようで、ちとグダグダだったw

我々は信濃大町で下車。駅には観光ボランティア的おじいちゃんがいて
駅に置いてあるアトラクションで写真を撮らせてもらったりする。
ついでに美味しい蕎麦屋を聞くと、仁科が良いと答えをもらう。
駅の地図にも仁科の場所が書かれていたので、それを目安に進む。
道の途中の雪は完全にパウダースノーでコドモもはしゃいでいる。
しかし、ここだろうと辺りを付けていた場所にあったのは、仁科とは違うタカラ食堂と
言うレトロな感じの店だった。時間にあまり余裕はないのでここで昼飯。
昔のさくちぇりさんなら泣いて嫌がる感じの店構えではあったが
店内は現地民と思われる人々でなかなかの繁盛を見せていた。
さくちぇりさんは月見うどんを、えびちゅはざるそばを、自分は半そばと鍋焼きと
ポン酒をもらう。無料で人数分出てきた突出しもレベル高い。

少し時間が押していたので、コドモには「早く食べ終わったら先に駅横の広場で
遊んでていいよ」と告げたら、コドモが先に食べ終わって雪遊びに向かって行った。
風情のある商店街を抜け、少し遅れて駅に着くと、
コドモは大きな雪玉を作って遊んでいた。
まだちょっと時間があったので、駅前の酒屋でポン酒を買う。
ワインを割ってしまっていたのでワインを探してみたが、ワインは無かった。

帰りは普通でまず松本まで。えびちゅがロングシートを3席占領して寝ていて
とっても邪魔そうであるがそのまま放置する。
松本からはなつかしの115系スカ色。コドモに
「これは自分が子供の頃から変わらずに走っている」と教えておく。
茅野駅の特急通過待ちで駅弁を買う。さくちぇりさんのお目当ては売り切れだったので
さくちぇりさんの分は甲府駅で買う。
甲府駅ではその後に乗る立川行の来るホームに Blue Thunder のタンク貨物編成が
止まっていて「ああ、これが立川行だよ」ってジョークをかまし
ヴェトナム人のようにタンク車のデッキに乗るように促してみたりする。

立川行の211系の中で仲良く最後の晩餐。
えびちゅは野沢菜入りのカツサンド。「辛いんじゃない?」って聞いてみたら
マヨネーズをたっぷりつけて食べてるから全く問題なく美味しく食べていた。
さくちぇりさんは鶏の炭火焼弁当。蒸気が出るヤツなので一旦ホームで
調理を開始するが、思ったほど蒸気は発生しなかった。
ひでのふは元気甲斐。二段重ねで超豪華。値段もお味も超豪華。
そして本日3度目のポン酒。

八王子からは横浜線で東神奈川まで行き、そこから京急に乗り換えて家に帰った。

【2014/12/23】 最後の北陸本線 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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