思い出し旅行記 オリゼーとハロン湾 3/5 急いで日本に帰るの巻
※ すべての旅行中の写真は mixi のアルバムで公開しています。(友人限定)
mixi キーワード:hidenov で検索。友人申請はお気軽にどうぞ。


朝は目覚ましが鳴る前に起きた。
とりあえず最低限の支度を終わらせて宿を後にする。
おじいちゃんいなくてもカギは部屋に刺しとけばいいかーぐらいでドアを開けると
おじいちゃんが目の前の廊下で寝ていたw これは予想外の展開w
これでチェックアウトも無事で来たので問題なく宿を後にする。
マンションの警備員は夜通し門番をしているが、座りながら寝ている
夜はゲートを解放しているのであんまり意味無いっちゃ無いw
足早に珠海のゲートに向かうと、これからマカオに出勤と思われる人々も向かっている。
ゲートの開放は6時からなのだが、15分ぐらい前に着いて待機する。
ゲートが開いて出国に向かうと、ホトンドの人は通勤なのか自動改札の方に向かって行き
外国人向けのゲートはあまり人がいなかった。
これはマカオ側も同様の状況で、15分程で国境を抜けることができた。

それから開闢のバスターミナルへ。排ガス臭い中しばし空港直行 APX1 のバスを待つ。
4MOP 払ってバスで空港へ。やはり早朝と言うこともあって、6時半には空港に着いた。
空港ではロビーで夜明かしをした風情の人が寝にくい椅子で横たわっている。
乗るヒコーキは9時半だし、朝飯も食べていないが、出発ロビーの 7-11 は
24時間営業どころか7時になっても営業を開始しないw
7時半にチェックインが開始された。ちゃんとフラジャイルの指定はできたが
窓際の指定がゆわないとしてくんなかった...
気になる荷物の重量は 19.8kg。我ながらナイスな見積もりである。
チェックイン後、さすがに7時半ともなれば 7-11 も開いていたので、
香港ヤマザキの蒸しパンと日本産のカステラを買う。24MOP。

394089_2246408037_9large.jpg 394089_2246408027_40large.jpg









そのまま出国エリアへ。出発ロビーにはまともな充電施設が無かった
(あったが、見たこともない断面が長方形の棒を3本刺すタイプ)
さすがに出国エリアだとユニバーサルのコンセントはある。
あるにはあったが、すぐすっぽ抜けたりUSB はそもそも電源来てんのかこれ?
みたいな代物ではあったが...搭乗は沖止めなのでバス。
これ見よがしに列から外れて写真撮ってたら久々に怒られたw

ヒコーキは定刻よりちょっと早めに出発。成田着もちょっと早いようで嬉しい。
帰りも行きと同じようにドリンク2回と機内食。今回は羽の上あたりの席だったので
ちゃんと牛肉か鶏肉かを選べたの牛肉を選択。
自分で選ぶと似たような食事なのにより美味く感じるのはなぜなのか。
飲み物はもちろん2回ともビール。
成田も何事もなく通過。いい感じにアクセス特急が来てたのでそっちに乗る。
帰りに使う予定だったパスモは中国で失くしてしまっていたので
緊急資金から1万円を取り出し切符を買う。
まずは三田駅の定期券販売所に行って定期の再発行をしてもらいに行くが
なんと定期券販売所は土日は休みであった!
仕方なく駅員に定期なくしちゃったんですけどーって聞いてみると
定期の再発行手続きは駅事務所でできるとのこと。聞いてみてよかったw
とりあえずするべきことをやってから家に帰りつく。

394089_2246408010_25large.jpg 394089_2246408009_211large.jpg








【2017/03/20】 オリゼーとハロン湾 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 オリゼーとハロン湾 3/4 貴重品を紛失する巻
※ すべての旅行中の写真は mixi のアルバムで公開しています。(友人限定)
mixi キーワード:hidenov で検索。友人申請はお気軽にどうぞ。


朝はふつーに起きてテキトーにたまごケーキをつまむ。
スマホを買わないと決めた以上、この街に居ても仕方が無いので
とっとと香港経由で珠海に向かうことにする。
まずは地下鉄で羅湖駅へ。駅4つなのであっと言う間だ。
大量の人民と共に香港との入出境へ向かう。
まずは手持ちの人民元を香港ドルへ両替。珠海でのホテル代も考えて、手元に600元
残しておくが、両替商の姉ちゃんが人民元10枚よこせと言っているように
聞こえたので、手元を 400元にして両替したら、1100HKD になって返ってきた。
ちなみに、よこせと言っていたのはパスポートだったw

中国側の出国時に、出国カードを書いていなかったので一度追い返される。
ヴェトナムからの入国時には書かなかったが、
単にあっちの国境の方がずっと緩いってだけなんだろうw
逆らっても仕方が無いので、カードを書いて出国しようと思うと...

無い!昨日買ったばっかりのディパックが無い!

ディパックは財布代わりにしていて、クレジットカードと人民元を入れてあった。
香港ドルはズボンのポッケに入れておき、出国のためパスポートは手に握っていて
無事だったのが不幸中の幸いだが...放心状態になりながら中国を出国。
はにぃに電話して、クレジットカードだけは止めて貰った。
ちなみに、香港側も入国カードが必要だったので、並びながら書く。

しかし香港に入国して気が付く。「そーいや保険掛けたな」と...
とは言えなくしたのは中国側なので、中国の警察に届ける必要がある。
香港側の羅湖の入境は、そのまま地下鉄に乗る以外はできない構造になっていて
折り返すことができないのだが、警察官に中国でディパック無くしたので
中国に戻りたいと、無理言って出境側に行かせてもらう。
そうして中国に再入国し、そのまま折り返して中国の出境口へ。

ディパックありませんでしたか!と警察官に聞くも...やっぱ無いと...
警察官がなんとなくニヤついているような気がするのは気にし過ぎか。
まあそこは想定通りだったので、警察で届け出をしたいと言い派出所に行くことに。
お互いろくすっぽ言葉も通じない中、なんとか線路の向こうの派出所に到着。
黒いハライチ澤部みたいな少し英語を話す兄貴が、自分のパスポートを手に
レポートを作りに行った。他にもすっごい中国訛りの英語を話すおっさんに
色々聞かれたりしているうちに、20分ぐらい待たされただろうか、
無事レポートを貰うことができた。

気を取り直してもう一度中国出国へ。中国出国では何も言われなかったが
香港入国の時に「おま何で1日に2回も香港に入国してんの?」って当然のツッコミを
受けたので、物が無くなったので警察行ったんですうううと言ったら
すんなり入国させてくれた。
そのまま流れ作業のように地下鉄に乗り、4つも地下鉄を乗継いで上環へ。
ディパックを無くしたショックで水もノドを通らない状態だったが
さすがにハラ減ったので昼飯。フェリーターミナルになっているビルの飯はどこも
少し高いが、鶏肉ぶっかけ飯 39HKD は割合安かったので、それにした。
離れた場所にある看板のメニューを頑張って指さして注文する。
味はまあ普通。重たい荷物を引っ張りまくったせいか、指が痛い。
飲み物は頼まなかったが、水かと思ってコップに注いだら熱いお湯だったw

マカオ行のフェリーの切符を買いに行くと、なんと一時間以上先の切符しかない。
豪華席にするともうちょっと早くなるようだが、そんなカネは無いw
マカオ航空の半券を見せるとフェリーが安くなるはずと窓口で掛け合うも安くならず。
厳密にはマカオ到着7日以内とあるので、どうもダメっぽい。
金光はコタイに連れて行かれてしまうのでパス。とゆーことで 177HKD 払う。
仕方がないので、旅行会社のイェロサウナの広告を指加えながら眺めてしばし待つ。

394089_2246407797_136large.jpg 394089_2246407777_156large.jpg









フェリー乗り場に随分長い列ができていたので、出発 45分前から並んでみる。
なんかイヤな予感がしたので、列を外れて係員に聞きに行ってみると
この列は金光の列で、ターボジェットは西ゲートよと言われて急いで向かう。
西ゲートのロビーでもまた長い行列。しかし明らかに並んでいない人も居る。
受付にチケットを見せると、席番号の振られたシールを貼ってくれた。
どうも並んでいるのはキャンセル待ちのようだが、キャンセル待ちにもかなりの数の
席を割り当てているようだ。つまり、キャンセル待ちだったら早く乗れたってことか。
なかなかこのフェリー一見の観光客には厳しい仕組みだ。

それでも他のヤツと色味の異なる黄色いジェットフォイルはマカオに向けて出発。
最初にうちはビデオを回していたりもしていたけれど、大して変わり映えのしない
景色にそのうち寝てしまった。1時間チョイでマカオに到着。
沖合には香港とマカオを繋ぐ長い橋が見える。

フェリー乗り場を降りると早速高級ホテルのお迎えが沢山居る。
本来の予定ならこの高級ホテルのタダバスに乗って少し観光するつもりだったのだが
心理的にも体力的にもそんな余裕は無いので普通のバスで開闢に向かう。
結局料金支払いにモタついていたら、タダになってしまったがw
バスは途中渋滞もなく、30分も立たずに開闢に到着。
そのまま大量の中国人観光客とともに珠海側に抜ける。
時間もあったのだろうが、本当に物凄い人の量で、確かに世界一の通過人数を誇る
国境ゲートであることは実感できた。

とりあえず中国元を300元ほど再両替し、珠海側のゲートを抜ける。
客引きが全然いなくて逆に困る。しばらく進むとモグリのタクシーが声を掛けてきた
ぐらいで、ホテルのお誘いが全くない。
多少時間に余裕はあったので、まー安宿のありそうなところまでうろつくかーで
うろうろしていたら、珠海国泰酒店の裏手あたりにようやく安い感じのホテルを発見。
とりあえず、値段を聞いてみたが、250元ぐらいだったのもう少し探すことに。
ここいらでどうもホテルのお誘いっぽい人達から声がかかるようになったので
そのうち一人のおじいちゃんいついて行くことにした。
おじいちゃんホテルだよねって通じるわけのない英語で言ってみたら
「住宿」のメモを見せてくれた。

おじいちゃんい連れていかれたのは路地裏のマンションの一室だった。
入り口にはゲートと警備員が居るが、何人かはゲートをくぐりぬけて中に入り
警備員もそれをとがめる様子は全くなかったw
そんなマンションの8階に上がり、部屋を見せてもらう。
とても狭いが、清潔ではあるようだ。
おじいちゃんは全く英語は話せないが、そこは謎のチャイナパワーで押し切られ
1泊100元で泊まることにした。なんと wifi まであるw
明日は5時半にチェックアウトしたいんだけど!とゆーのも通じたようだが
中国語で捲し立てられてもなんとなく大丈夫そうとしかわからないw
とりあえずロックアウトされては敵わないので、ドアの開け閉めはちゃんと確認。

一旦落ち着いた後晩飯を食いに近所へ出かける。
ホテルの近くは水族館のような海鮮料理屋が軒を連ねるが、
カネもないしそれよりその手の店に一人で入ることほど虚しいこともないのでパス。
ちょっと離れたところに一人でも入れそうなイスラムラーメンの店があったので
そこに決めた。羊肉のスパイス炒めご飯。25元。
スパイスはかなり効いているが辛いということはなかった。
ちょっと物足りなかったので近所のスーパーの中にあったスイーツ屋に寄る。
なんか先進国的なイメージの店で、メニューも値段もそれに見合う値段だった。
晩飯が 25元なのにスイーツ 36元ってどーよw とも思うが美味しかったからいいかw
ちなみに頼んだのはイチゴフラッペにタピオカとイチゴとイチゴアイスを盛ったもの。
客層も背伸びしたい年頃の女の子が多かったような。
家族連れで来てたお父さんは、ちょっと苦い顔していたような気がしたがw

ついでにスーパーの方にも寄ってみる。
近所の中国物産屋で売ってるような紹興酒が1本10元もしないのにビビるw
米も日本のように日本米一辺倒ではなく、色々な種類の米が売られていて
食文化の豊かさを強く感じる。
魚介類は基本生きたままのモノを売るようである。
しかし亀とウシガエルは一般家庭で捌くものなのか...食文化豊かすぎw
ついでにマカオ土産になりそうなお菓子も売られていたけれど、
やっぱりおカネが無いのでパス。買ったのは水とビタミンCのシュエップス 5元。
どうもこのスーパーは、会員だと2割ぐらい安くなるようである。
部屋に戻ってから風呂に入ろうと思ったが、タオルが無かったので
たまたまホテルにいたおじいちゃんに心の会話でタオルを貰う。
よく見りゃトイレットペーパーもねえよw
実際シャワーはちゃんとお湯が出るのはベトナムとは違うところなんだけど
石鹸がねえ!って気が付いたのは体濡らした後。
まあ、よく探してみたら衣類洗剤だと思ってたのがボディーソープだったとゆーオチ。
無事シャワーも浴びて念入りに支度をしてから寝る。

394089_2246408046_123large.jpg 394089_2246408067_2large.jpg








【2017/03/19】 オリゼーとハロン湾 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 オリゼーとハロン湾 3/3 最強の中華スマホを買い損ねるの巻
※ すべての旅行中の写真は mixi のアルバムで公開しています。(友人限定)
mixi キーワード:hidenov で検索。友人申請はお気軽にどうぞ。


朝はテキトーに起きる。深圳東に到着するには昼過ぎで、それまでやることも無い。
朝飯は昨日買ったオレオで済ます。なんか食堂車に行く気力が沸かない。
車窓も真面目に見ないでゲームばかりやって過ごす。
コンパートメントが狭くて、履物を履き替えて外に行くのが億劫になる。
広州を過ぎたあたりからは、車窓に CRH が見えたりして
だんだん深圳に近づいていることがわかる。
昼飯は気合を入れて食堂車に向かう。回鍋肉 48元なのでかなり高い。
それでも車窓を眺めながら食べるのは悪くない。ネギが辛くて美味しい。
深圳東駅には 10分遅れぐらいで到着。そのまま地下鉄へ乗り換える。

駅の切符売り場は結構混んでいる。深圳東駅は地方から来た客も多いようで、
切符の自販機の使い方を指南している兄貴が居る。
ひでのふが財布から札を出していると、それを見ていた前のおっちゃんから
20元札を崩してくれと頼まれたので、快く答えてやる。
地下鉄を乗り換え華強路駅で下車。ホテルはすぐに見つかった。
チェックインしようとすると、なんか話がかみ合っていない感じがする。
フロントはどこかに電話を掛け、なんとかチェックインにこぎつけた。
ちなみに飛び込みで来たアラブ人はけんもほろろに満室!と断られていた。

部屋に入って wifi をチェックしたら早速中国のアキバ華強北路へ赴く。
目的はただ一つ。最新の中華スマホを格安で手に入れることである。
本家アキバの30倍の広さを誇る!と聞き、気合を入れて進むが
思ったほど広さはなくて、1時間ほどで町自体は一周出来てしまった。
しかし、ビルに入ると所狭しと電子部品を売る店が。
どこもリールで石を売っていて、アキバで売っている抵抗やコンデンサの様な
足の付いている部品はどこに行っても見当たらない。
かなり奥の方まで行ってみたが、どこも部品屋、スマホのアクセサリ屋、
そしてスマホの修理屋しか見当たらず、肝心の新品の本体を売る店は一つもない
どうも新品の本体を売る店は、路面店にしか無いようである。
そうしてビルの中を彷徨ううちに、ビルの中で迷うとゆー体験をするw
ビル内は梱包のテープを張る時の音が常に聞こえている。
とても活気があるのはよくわかる。

394089_2246407883_24large.jpg 394089_2246407859_186large.jpg









先に新しいディパックとさくちぇりさん向けのバッグを買いに行くことに。
近くに外貿ビルとゆーいい感じのファッションビルがあったのでそこに行く。
そして首尾よくいい感じのディパック 588元と、バッグ 100元を見つけた。
そのバッグ屋では、kipling の本物と一緒に kipling のインスパイア品を売っていたり
LeSportsac の本物と一緒にインスパイア品が売られていたりと、よくわからない。
しかし、インスパイア品もヴェトナムの偽物と比べるとずっと質が良いのがわかる。

気を取り直してスマホ探しを再開。どこの路面店も日本のアイホン同様、
自社ブランドのスマホのみを定価売りしているが、キャリアである中国電信の店は
各社のスマホを揃えていたので色々と見比べてみる。
面白いのが日本と違いパンフレットを置いていないところ。
どこも店員がスマホで細かいスペックを引っ張ってくる。
ヴェトナムでもよく見かけた oppo の R9 が良いなと思って色々話を聞くが、
結局中国電信でもオマケが多いってくらいで 2800元。ディスカウントは一切無し!
スペックの劣る A59s でも 2000元。明らかに予算オーバーである。
ホテルに戻りはにぃにメール。日本と数千円しか変わらんのであれば不要とのこと。

スマホ探しは諦めて晩飯を食べに行く。
最初は万商美食城に行くが、高いしなんか二人以上な感じの店ばかりだったのでパス。
路地裏の餃子屋で羊肉餃子 18元。日本では味わえないこれぞ中国の餃子って感じ。
ついでに向かいの店で肉の揚げ物を 3本で 10元。胡椒が効いていて悪くない。
スイーツを探すが良い店が無かったので、コンヴィニでアイス 4.5元。
明治乳業のソフトクリームも置いてあったが、こちらはなんと 12元!
さらに KFC でクレミアを発見する。25元と日本より安いがさすがに買わなかったw
クレミアがソフトクリームの神と表現されているのが面白いw

ホテルに戻ったところで、ロビーにアラブ人兄貴達が集まっていて
そのうちの一人と目が合ったので挨拶してみる。
またもやパキスタン人だったが、ムルタンに友達居るんすよーと言っても
軽くスルーされただけで終わってしまったw

394089_2246407850_91large.jpg 394089_2246407853_171large.jpg








【2017/03/18】 オリゼーとハロン湾 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 オリゼーとハロン湾 3/2 深圳に向かうの巻
※ すべての旅行中の写真は mixi のアルバムで公開しています。(友人限定)
mixi キーワード:hidenov で検索。友人申請はお気軽にどうぞ。


今日は凭祥発 14:30 の列車に乗るのがおしごとなので、午前中はヒマ。
ホテルのチェックアウト時間を聞くと、なんと 13:00 だそうでこれは凄く助かる。
かなりよさげなホテルなので、朝飯が付くかと思えばレストランのような施設は無い
堂々と掲げられたコーヒーショップも、実際はテーブル1つに椅子4つだけだw
それどころか、ホテル内を探検してみると、奥の方は建設が途中で放棄されている。
大丈夫かこのホテル?と思わざるを得ないw
仕方がないので、ホテルの目の前のローカル食堂に入る。カモのもも肉の米麺。12元。
スープはヴェトナム風だが、麺の食感がまるで蒟蒻のよう。

その後もヒマなので、思い立ったかのように VND → 人民元への両替が可能かどうか
確かめてみる。まずは最初に近場の銀行へ。
浦塞は国境の街であるせいか、銀行は数多くある。
しかしここでは「不能」とゆわれ、坂の上の中国銀行へ行くように言われる。
えっちらおっちらと坂を上り、昨日人民元を首尾よく手に入れた中国銀行へ。
「やはり頼みの綱は中国銀行か」と思いカウンターで筆談を試すもやっぱりダメ。
奥から英語を話す行員がでてきたので、詳しく話を聞くと、
国境近くに両替してくれるおばちゃんが居るはずだから聞いてみればとアドバイス。
しかし、国境近くにそんなおばちゃんはおらず、何人かに声を掛けてみたが
やっぱりダメ。商店で話を聞くも答えは同じ「おばちゃんに聞け」とだけ。
結局断念した。

部屋に戻って日記を書く。概ね時間になったのでホテルをチェックアウト。
昼飯は朝と同じ米麺の店へ。店頭で気になる米麺のクレープみたいのを作っており
どうしてもこれが食べてみたかったのだ。
中にひき肉が入っていて、ぷるんとした面白い食感。8元。
その後凭祥駅に行くバスを待つ。15分ぐらいでバスはやってきた。
バスは押し鈴が無く、ちゃんと駅で降りられるかちょっと心配だったけれど
他のお客さんと一緒に降りることができて一安心。駅には出発1時間前には到着。
駅構内の荷物検査で引っかかる。2リットルの水ボトルを咎められる
中を飲んで見せることで無事通過することができた。
空港だと飲めても問答無用で没収だよね...

列車は硬座の切符だったのに、乗ってみたら軟座の車両だった。
他の車両も同じなのかなと思ったらそうではなかった。ラッキーw
席も進行方向窓側でこれもラッキーである。
列車から見える車窓は、陸のハロン湾と言った趣でなかなか良い。
広くなっている場所は、サトウキビ畑が延々と広がる。
自分が乗っている車両は終点の南寧までホトンド席を立つ人は居なかったが
他の車両を探検しに行くと、ガラガラだったりする車両もある。
なぜ皆空いている車両に移らないのか、よくわからない。

394089_2246407982_208large.jpg 394089_2246407977_46large.jpg








車中では、一般的な車内販売の他に、低周波治療器や光るおもちゃなど
次から次へと実演販売員がやってきてセールスを始め、乗客を飽きさせない。
ひでのふの目の前に座っていたおっちゃんは、低周波治療器を延々と試しておきながら
結局買わなかった。しかし、販売員の手にはまとまった 100元札の束があった。
それなりに売れたと言うことなのだろう。凄いw
しかし、これを誰がやっているかと言えば、正規の鉄道職員のようだ。
それが終わると、今度は乗客同士で漫才を始めるようだ。
残念ながら中国語が判らないので何を言っているのかわからなかったが
たまに湧き上がる笑いと歓声からするに、きっと興味深い内容なのだろう。

列車は 30分程遅れて南寧に到着。接続時間には余裕があるので問題は無い。
一旦外に出る。生意気にも出口にも自動改札があったが、切符が欲しかったので
横の通路を通って自動改札はスルーする。
もう一度駅に入って列車の時刻を確認しようかと思ったが、入口の物々しい警備を見て
これは一旦入ったら出れないパターンだなとゆーのを理解して駅から離れる。
晩飯は駅から少し離れた場所にあった東北系の快餐屋。
15元と安く、ご飯も食べ放題なのはいいけれど、おかずもご飯も暖かくない

それから駅に戻り、構内のスーパーで食料を少し買う。20元。
お釣りの小さいのはアメで返ってきた。買ったのは卵ケーキとイチゴオレオ。
スーパーは市中のそれよりちょっとだけ高いけれど、品揃えは良い。
それから軟臥車用の待合室で待つ。と言っても動車組の待合室一角で
特段椅子がふかふかだったりするわけでは無かったが。
ふと空いている椅子にコインを見つけたのすかさず拾うw
1元かと思ったら1角だったのは残念だが、やっぱり南方の人はコインを嫌うのか。
動車組がすべて出発すると、ひでのふだけ取り残されるような感じになってしまった。
駅員が来て切符を確認し、乗り遅れなんじゃないかと心配されたようだ。
さすがに居心地が悪いので一般の待合室に移る。

深圳東行きの快速は定刻通り出発。
軟臥のコンパートメントに入ると、先客はなんと3人とも若い女子!
キタコレー!ラッキースケベあるで!
と下心満開にしていると、バリバリに警戒されているのは言葉が通じなくても判るw
しかし、車掌がやってきて「お前の席はこっちだ!」と無慈悲にも連れ出される...
移されたコンパートメントは若い夫婦と兄ちゃんのみ...不貞腐れて寝る。

394089_2246407946_209large.jpg 394089_2246407917_142large.jpg








【2017/03/17】 オリゼーとハロン湾 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 オリゼーとハロン湾 3/1 中越裏国境に挑む
※ すべての旅行中の写真は mixi のアルバムで公開しています。(友人限定)
mixi キーワード:hidenov で検索。友人申請はお気軽にどうぞ。

※ 文中のおカネの単位は 1KVND = 1,000 ヴェトナムドン/1MVND = 百万ヴェトナムドンです。


朝は超早い。6時に起きて6時半には出発。朝飯はキャンセル。
ホテルの支払いは 407KVND。 酒が入って重たくなった鞄を引っ張って駅へ向かう。
早朝のせいかバイクも車も少なく、駅までの道のりは捗る。
ロンビエン駅には出発のちょっと前に到着。
列車は5両ですべて木のベンチのハードシート。早速持ってきた座布団を使う。
車内にホトンド人は居なかったので、早速動画を撮影しやすい座席に移る。
列車は定刻通りに出発。朝のロンビエン橋はバイクの洪水になるので
大変良い動画が撮影出来て満足である。橋を渡り新しい街並みを超えるとザーラム駅。
ザーラム駅に留置されている中国国鉄の軟臥車は4両もあった。

線路は別れてドンダン方面へ。朝飯の代わりは車内販売でスナック菓子を買ってみた。
20KVND。なんと売られていたのは亀田製菓の歌舞伎揚げ。マズい訳がないw
それだけでは物足りなかったので、日本から持ってきたカントリーマームも食う。
列車が北に向かうにつれ、明らかに寒くなってくる。最終的には日本を出発する時と
同じ服装にまで戻ったが、それでもまだ少し寒い。
だんだんと町や広い田んぼがなくなり、ふと気づくと列車は山岳地帯へ。
長い橋の上から眺める段々畑や、赤い花をつけた木がアクセントとなり
なかなか見ごたえのある車窓が続く。

ドンダンの一つ前のランソンはかなり開けた町。
そこから終点のドンダンまではまた山岳地帯をえっちらおっちらと進み
着いたドンダンの駅前は何もない小さな町だった。
国境駅だけあって駅舎だけは立派だった。ランソンからもっと近いかと思っていた。
列車を降りると早速セオムに捕まる。どうにも英語が通じないが、
なんとか国境まで行ってくれるようだ。50KVND で契約成立。
写真を撮るからちょっと待っててねと言っていたら、ドライバーは自分のバイクを
ホームまで持ってきてくれた。駅を出るとガタガタ道でガンガン揺れて怖い。
明らかに過積載w 駅前商店のおばちゃんは、その様子を見て笑っているw
しばらくすると左手にドンダンの町が。ここがドンダンの中心のようだ。
駅を離れて舗装された幹線道路からは、過積載のバイクは順調に飛ばす。
逆に怖いぐらいw国境から 300m ぐらい離れた地点で係員に強制的に降ろされる。
どう考えても、ドンダンの駅からここまで歩くのは無理な距離だと思う。

ヴェトナム側のデカい国境ゲートはまだ建設中だった。
それを抜けてイミグレへ。意図せず出国エリアの方へ来てしまったが、通路を逆流して
出国検査の列に並ぶ。行列に並んでいるのは半分中華で半分ヴェトナム人か。
割り込んでくるヤツも普通にいるけれど、普通に並んでいる人が「ちゃんと並べ!」と
注意する程度には秩序が保たれている。それでもフォーク並びを強制させないと
大混乱すると思う。出国待ちは 20分ぐらいかかった。
並んでいる間、謎のおばちゃんがひでのふや他の並んでいる人に声を掛けていた。
少なくとも英語でなかったので無視したが、あれはおそらく両替屋なのだろう。
列に並んでいる少なからぬ人が、おばちゃんについて列から離れて行っていた。

出国検査時に何度も自分のパスポートを機械に掛けられていて少しアセるが
ここは難なくクリア。余った 200KVND あまりの現金は免税店で高いチョコに替える。
そこから中国の入国検査場までの電動バスには乗らず、歩いて中国側へ。
高い場所に何かモニュメントがあったが、荷物を引っ張ったまま行くわけにも行かず
パス。さっき車窓から見た赤い花を付けた立派な木が植えられている。
中国側の入国検査は行列無し。大半の中華は自動ゲートで抜けて行く上
ヴェトナム側で行列ができているからそうなるのだろう。

しかし中国入国時に初めて入国検査官に捕まる。
中国に来るのは初めてか? 古いパスポートは持っていないのか?と聞かれる。
とりあえず旅程表を見せ、それに沿ったチケットやバウチャーを見せたら
納得してくれた。最後に中国には何をしに来たんだ?と聞かれたので
定番の Sightseeing と答える。入国時にこれを答えたのは初めてかもw
こんなことを聞かれたのも、古いパスポートがまだ有効期間内だからであろうが。
ちなみに中国入国時に必須とされる入国カードは書かずに入国したw

友諠関は完全に中国側の施設になっていた。
さすがにここをスルーするのは何なので、階段の脇の目立たない場所に鞄を置いて
関に登ってみる。上からの眺めは大変素晴らしい。まさに天然の要害と言えよう。
この辺りで長年使ってきた鞄のローラーが壊れたことに気が付く。
まだローラーは回っているが、固い内芯がむき出しになっているので滑るし
そのうち内芯も削られて使い物にならなくなるであろうことは明白である。
友諠関は有料の観光施設になっているが、そこを抜けるとさっそくタクシー攻撃。
とはいえ、ハラが減っていたので近くのサービスエリアみたいな場所の食堂で飯。
焼きビーフンチャーシュー入り 15元。唐辛子を見せてきたので「少な目で」と
お願いする。店の人は日本人だと判ると
「日本人はご飯食べるときに正座して食べるんでしょ?」と言ってきたので
プラスチックの椅子の上で正座して食べてやるとかなりウケたw
また、別の店でボールペンを買う。2本で 6元。店で凭祥に行くバスは無いの?
と聞いてみたら、タクシーしか無いとのこと。
店の人に案内されてタクシー運転手を紹介してもらい、タクシーで凭祥駅へ。
タクシーはちゃんとメーターでボッタくりは一切無し。30元。
友諠関から凭祥までは 20km 以上あるので、歩いて行くのは不可能である。
タクシーは高速道路をかっ飛ばしてあっという間に凭祥駅に到着。

394089_2246405007_132large.jpg 394089_2246404943_103large.jpg









まずは駅で切符の引き取りと、南寧までの切符を購入。
切符の引き取り手数料 5 元と、南寧までの硬座が 27元。
ここでも窓口の姉はスマホのゲームで遊んでいたw
駅を出るときに行李寄存は無いのかと聞いてみると、やはり無いとのこと。
仕方がないので重い荷物を引き摺って ATM 探し。
インパール大作戦の時に卸した人民元 300元がほぼそのまま残っては居るが
この先を考えると明らかに手元不如意なので何とか手持ちを増やしておきたい。
ようやく1件見つけたが。VISA も JCB もダメ。
途中大きなスーパーがあり、ここに ATM が無いかなと思ったがやっぱり無い。
トイレだけ借りてまた ATM 探し。結構歩いたらもう4時半である。
街外れのバス停まで来たが、どうもやはり ATM は見つからない。
バス停には「終バス 18:30」と書いてあるので、あまり時間は無い。

とりあえず、本日の目的地である浦塞にバスで向かうことに。
浦塞は外国人立入禁止の街とされ、ホテルは安いがホテルに泊まっていると
警察が部屋まで事情聴取にやって来ると噂される街である。
最悪浦塞でホテルが見つからず、凭祥に引き返す可能性もある。
浦塞行きのバスはすぐにやってきた。アピールしないと止まんないけどw
バス代 2元をコインで支払うとなぜか凄い文句を言われる。
コインは料金箱へは入れず、ダッシュボードにほったらかしである。
他に乗ってくる乗客も全員1元札で支払っているところを見ると
やはり南方の人民はコインを嫌うと言うのは本当だったのか。
バスは浦塞の街の手前にあるゲートで一旦止まり、警察が中を一瞥しただけでスルー。
おそらくタクシーだとこう上手く行かない可能性がバスより高い。
そしてバスは無事浦塞に到着。目の前の天宝大酒店に飛び込む。

天宝大酒店はかなりデカいホテルだが、やっぱりフロントでは英語は通じなかった。
筆談はなんとか通じたので、一泊泊まれるか聞いてみる。
日本人は追い返されるかなぁと思ったが、無事チェックインできた!
168 元で保証金は 300元も取られる。
次はバスから見えた中国銀行の ATM へ行く。
さすが中国銀行。難なく JCB で現金をゲット!

部屋に戻って荷物を整理し、とりあえず街を一周してみる。
浦塞は小さな町で、隅々まで回っても2時間とかからない。
えびちゅのお土産で何かいいものがないかなと探したら、木彫りの立体パズルが
売られていたので買う。なんとたったの 10元。後日日本で同じものがネットで
売られているのを見たが、それに付いていた値段は 1500円である。
旅に出てこう言う物を手に入れると本当に嬉しくなる。
今日も重い荷物を引き摺りまくってつかれたので、部屋に戻って日記を書いたり
近くのスーパーでだいずのお土産を買いに行ったりする。
だいずのお土産は中国のパトカーにした。どこでも売っていそうな感じのものでは
あるが、経験上、余裕のある時に買っておかないと後で買うことはできない。55元。
中国らしく、買ったパトカーの梱包をばらして実際に動くことを確認してから
売ることになる。動くことは確認したが、なかなか梱包を元に戻せなくて苦労した。

夜もいい感じに更けてきたので、外に飯を食いに行くことに。
浦塞は町のど真ん中に通関用のデカいトレーラーの駐車場があり、
ドライバー向けに沢山の美味しそうな中華屋台が並んでいる。
どの店も、冷蔵のネタケースに肉や魚が居れられており、それを指さすと
適当なものを作ってくれるシステムのようである。
見慣れた鶏肉や豚肉もあったが、ここはと思いハチノスを選んでみる。
ここでも唐辛子を入れるか聞かれたので、少な目で頼む。
しばらく待つとなんか旨そうなハチノスの中華炒めが出てきたw
ピリ辛でもちろん美味い。白飯が出てこなかったので「みーふぁん」とお願いする。
美味しかったので白飯は3杯もお代わりしてしまったw 値段はちょい高くて 40元。

満足したところでシャワーを浴びて洗濯をして寝る。
このホテルもご多分にもれず、洗面所の排水が垂れ流しになっているのだが
排水溝の位置が悪くて洗面所の前に大きな水溜りができるのが不快だ。

394089_2246404899_105large.jpg 394089_2246405254_209large.jpg








続きを読む
【2017/03/15】 オリゼーとハロン湾 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム | OLD