思い出し旅行記 台湾の方 5/10
河内にはそのまま30分遅れで到着。とはいえまだ朝の5時で外は暗い...

降りようと思ったらなにやら兄ちゃんが偉い剣幕で迫ってくる。何かと思えば
タクシーの客引きである。列車内にまで入ってくるとは恐れ入るが、行く当ても
ないので利用するはずなどない。

今回は切符はきっちり回収されて外に出ると...バイタクの客引きが凄い勢いで
迫ってくるが、もう手馴れたもので軽くスルー。
トイレを探すが見当たらない。駅の構内にはあるが、まだこの時間では中に入れない
ようだ。公衆便所と思わしき建物もあるにはあるが、工事中?のようで中には
入れない。仕方なくコンチネンタルホテルで貰ったミカンを食べながら時間を潰して
いたら夜が明けてきた。辺りが明るくなってやっと判ったのだが、トイレは
公衆便所っぽい建物の横に簡易トイレがあった。8円。

眠いは荷物は重いわで大変なわけだが、時間だけはたっぷりあるので歩いて胡志明廟へ
向かう。途中駅の裏手あたりに市が立っていたのでそこでようやくバインミーを買う。
なんだか訳のわからんバイタクのおっさんがコーディネイトしたおかげで多少ボラれた
かもしれない。ランチョンミートみたいなものを挟んでもらって80円。

胡志明廟のあるバーディン広場には丁度6時に着いた。
ここでは6時に国旗掲揚と国歌斉唱。その後に儀杖隊の行進があった。
まさに早起きは3文の得。いいものが見れました。
バーディン広場では早起きの人民が軽く運動をしている。6時過ぎから警官が広場から
人民を追い出し始め、7時にはあれだけ沢山いた人民は全ていなくなっていた。
ひでのふは胡志明廟に入るには入り口で並ぶのかと思って廟の入り口で待っていたら
儀杖隊員にあっちいけと言われたので、素直にそうする。
その後のひでのふと言えば、公園の脇でバレーボールの練習をしていた女子高生の
ボールボーイなんぞをやって時間を潰す。

脇でも居づらくなったので、近くの一柱寺へ向かう。
とりあえず今はいている半ズボンをどうにかはきかえないことにはこの後胡志明廟に
入れないな~などと思っていたら、一柱寺の内庭もやはり半ズボンでは入れないと
言う。近くに居た一柱寺関係者と思われるおばちゃんを捕まえ、半ズボンどーすんだと
聞いたところ、半ズボン禁止の表示がある看板の前ではき替えろと言うので、
そうさせてもらう。ついでに内庭にも入ってみる。なかでは沢山のおばちゃん達が
熱心にお参りをしていた。

胡志明廟の朝は早い。7時半にはもう入れるようになる。
入り口は2箇所あり、どちらも手荷物はどんなに重くても無料で預かって貰えるが
ひでのふは全荷物を預かってもらったので、重くて荷物預かりのおばちゃんにぶつくさ
文句を言われた。
身軽になったところでX線検査を受け、胡志明廟に入るための列に並ぶ。もちろん
外国人ではひでのふがこの日の一番であったわけだが、まずは人民が優先で入ることに
なる。ひでのふが並んでいると、日本人の兄ちゃんが「手荷物どうするんですか?」と
英語で聞いてきたので、日本語で答えてやる。

胡志明廟の中は写真を撮ったら殺される。そんな厳粛な雰囲気が漂う場所だ。
参拝者はTシャツサンダルの奴は人民であっても居たが、基本的に人民はみな良い格好
で参拝に来ている。半ズボンの奴は殆ど見なかった。(100人居て1人いるかどうか)
冷房がグッと効いている胡志明廟の中であるが、胡志明同志はまるで蝋人形のような
佇まい。

胡志明公園を出た辺りでさっきの兄ちゃんと話し込む。河内は3日目だが、
もうこちらに来て3ヶ月になるという。これまでは老檛にいたそうで
ひでのふが1泊90弗するホテルに泊まったという話をしたら、それだけあれば
老檛では2週間はすごせるそうで...
河内でも1泊700円のドミに泊まっているそうだ。
胡志明廟を見た後は、胡志明公園と一柱寺と胡志明博物館に見学に行くことが出来るが
お金も荷物と一緒に預けてしまったので一回荷物を引き取り、また別の入り口から
胡志明廟に入る。胡志明同志に再度ご対面...

胡志明公園では高床式の胡志明同志の家がある。質素だが機能的な作りに感心する。
しかし質素であったからこそ人民の支持を得られ、越南を統一する偉業を成すことが
できたのだろう。
胡志明博物館は入場料80円。博物館と言うより、近代美術館の趣である。
中は革命軍と小学生ぐらいのガキ共で結構な混雑。展示物は写真と解説が中心であり
正直興味を引くものとは言いづらい。
早朝から動いているので疲れており、展示内容をちゃんと見る気になってないと
言うのもあったかもしれないが。
しかしなぜか構内でパンを売っていたのでメロンパンのようなパンを買う。40円。
しかし先進国仕様で冷え冷えのコーラは120円もした。
荷物を預けたところで謎に32円請求される。どうもパンフレットの代金を寄越せと
言っているようだ。パンフレットに金を払う気にはならなかったので返却する。

次は軍事博物館へ。併設のハイランドカフェから入ろうと思ったら怒られた。160円。
敷地の中に塔があるのだが、そこの頂上から河内市内を一望できるどころか、付近の
行政施設と思われる建物の中が丸見えである。そりゃー写真撮るのは禁止になるか。
展示物はようやく共産主義的ステキ兵器群が拝めると思いきや、またもや米軍の鹵獲
兵器が中心である。正直スカイレイダーやドラゴンフライは見飽きた...
塔に登ってみて絶景はよかったものの、もういい加減疲れはピークである。
施設内で唯一エアコンの入っているハイランドカフェで一服。130円。

とりあえず気合を入れなおし、また歩いて宿を押さえるために旧市街へ向かう。
最初はクオックホアへ向かうが、一泊いちまんにせんえんとか抜かしやがるので
とっとと退散。すると向かいのラッキースターの従業員がうちに泊まれと言うので
行ってみる。こちらはデラックスでも3000円だったので迷わずデラックスにする。
きちんとお湯もでるし必要最低限のアメニティもある。問題はないのでここに泊まる
ことにする。そして早速シャワーと浴びる。
しかし、デラックスなのは良いが、エレヴェーターなしで6Fまであがるのは大変
きつい。まあ眺めは悪くないんだが...

一休みしてから次は明日の空港行きのバス停を探すためにロンビエン方面に行って
みる。少々探したが、バス停とバスを見つけることができた。探している間に
バイタクの動きを眺めていたが...バスが到着すると同時に、5人ぐらいしか
降りないのに10人くらいのバイタクが一斉に群がる。しかし、人民は全く相手に
しない。決して人民の気軽な足として多用されているわけではないようである。
途中で水買って戻る。60円。外国人からボらない人も居ることを確認。

さすがに疲れたので戻ってから一眠りする。

暗くなってから起きて、ホアンキエム湖に向かうつもりが、途中の楽器屋で嵌る。
締めて2640円お買い上げ。木製楽器が中心で、大変味のある音がするものもある。
小型の琴が10000円。外人は担いで帰ると言われるが、さすがに高いので諦める。
大変いい音がするのであるが...ちなみに弦は郵便で送ってくれるらしい。
良心的な店だと思うので紹介してみる。英語はなんとなく通じる。
店名:TA THAM 住所:16A Hang Manh E-Mail:tatham@hn.vnn.vn
楽器で手が一杯になったので一旦ホテルに退却。退却の途中で越南コーヒー用の
フィルターINOXを買う。小さいのが4つで700円。値段は良心的なのだが、日本に
帰って開けてみたらちょっと大きさが違うのが1個混じっていた...

再度ホアンキエム湖に向かう。途中でファンタ50円をあおったり、鶉の卵入り肉まん
40円をほお張る。ホアンキエム湖を一周してみる。あんまり大きな湖ではなく、
15分もあれば一周できる。辺りは特に街灯があるわけではないので暗いのだが、
人民がエアロビを踊っているなどしている。あとは人民とは思えないような肌の露出の
姉ちゃんも居たりする。カップル共もおり、大変浮かれた感じがする場所だ。

ホアンキエム湖周辺にはお土産屋が多数あるのでこの辺で仕入れることにする。
シルクは正直ボリとそうでないところが混在している。ボリ店は安いのであるが、
明らかに質が悪い。シルクかレーヨンかも確認はできない。ちなみにボリじゃない店は
店構えがちゃんとしている。ここでえび姉のために子供用アオザイを購入。1800円。
ボリというほどでもないが、これでも観光地価格である。
ついでに露天で共産主義的デザインのTシャツ2枚で500円。はにぃのためにTINTINの
レリーフ900円も買う。

ホテルに戻り、近くのビアホイ屋で晩飯を食う。ビアホイは小ジョッキ2杯で30円。
白飯40円。牛肉の炒め240円。野菜炒め120円。500円も行かないわけだが、これだけ
食べるともうおなか一杯だ!


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【2007/06/11】 台湾の方 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
今月の屑株 2007/6
今月は以下の銘柄を購入

ソリッドグループホールディングスを56円で200株
トランスデジタル 55円で100株

ソリッドグループホールディングスは旧ライブドアオートです。
ライブドア傘下になって株価が急上昇し、その後のホリえもん逮捕で急落。
樹海で首釣る原因になった人も多かったであろう怨念の籠った銘柄です。

そしてライブドア傘下から離脱し、今度はスピーカー屋に買われたわけですが
このスピーカー屋は中古車屋の経営をしたかったわけではなく、
単にこの会社の金庫の中身が欲しかっただけのようです。

スピーカー屋はまんまと金庫の中身をゲット完了してますので
本業で儲けを出さないこの会社を、飲み終わったコーヒーの空き缶を捨てるのと
同じ気楽さで捨てるのは目に見えてます。

株価の行方は、その空き缶を高く買う人が現れるかどうかで決まるでしょう。
ちなみにここ一月で屑株連中の評価損がぐっと減ってきているので、
全く見込み薄とも言い切れないのが悩ましいです。

トランスデジタルは2月に買ってからというもの、それより凄い勢いで落下した
銘柄を優先して買っていたため、4ヶ月も買えなかった銘柄です。
まあ結果的にナンピンになったわけですが...

IRIは上場廃止待ちで待ち構えていたんですが
結局オリックスに買収されて急上昇。見送りです。
真っ当な仕事をしているのなら、誰かが助けの手を伸べるって好例かもしれません。
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【2007/06/24】 屑株 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
我が家の家計 2007/6
今月の増加分:-198882
今までの増加:-263463
車の減価償却引当て:30000

先月...

> うんまあそんな小さな支払いはヴォーナスで全部チャラになるわけですが。

とか書いておきながら、ぜんぜんチャラになってませんでしたよママン!

てゆーか、今月は大きなものだけで実に以下の支払いが発生しております。
・引越し代13万チャリン
・池屋代8万チャリン
ベトナム台湾旅費10万チャリン
・クーラー2台取り付け費用10万チャリン
・はにぃの帰省飛行機代5万チャリン

...
なんだよ今月50万近く使ってたよ...
これじゃあ家賃が浮いても焼け石に水だ。

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【2007/06/25】 家計 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 台湾の方 5/11
飛行機の時間が結構早いので、朝は早めにホテルをチェックアウトする。
気に入らない点でもあったかと聞かれたので、エレヴェーターがないのは辛いなあと
言ったら、別の建物ならエレヴェーターがあるぞとか言われ、チェックアウトさせない
ような雰囲気があったので、今日飛行機で日本に帰るんだと言ったら納得した。
朝食はホテルの食堂でフォーガーを食べる80円。

空港行きのバス停はロンビエンにあるので、そこまで歩く途中でINOXを買おうと思って
値段を聞くと360円とボッタクリ。値切る気も失せた。

昨日見つけておいたバス停から空港行きのバスに乗ろうと思ったら、運転手に
「道の反対側のバス停だ!」とのジェスチャーを受ける。
道の反対側のバスは行ってしまったばかりで時間が余ってしまったので、近くの新聞
売りにバス路線図売ってないかどうか聞いてみたが、どうも無いようだ。
とりあえずバイタクの客引きの動きを楽しみながらバスに乗る。

空港行きのバスは40円と、普通の市内バス25円と似たようなバスなのだが、値段は少々
高い。それでも客層は飛行機に乗れる程度の民度の連中に見えたので、安心して乗れる。
バスはロンビエンから1時間強かけて空港に着いた。空港は結構遠い場所にあるようだ。
ちなみにガイドブックは昭文社の個人旅行を持っていったわけだが、このバス停の位置
は正しく書かれていたものの、あれはバスターミナルじゃなくて市場前の表現の方が
適切かな。少なくともひでのふは惑わされた。

ノイバイ空港は建物は新しいものの(てゆーか一部建設中)全体が薄暗い。
これまたちっさい空港なので、迷う心配などは全くない。
早速CAのカウンターでチェックインをするが、台北で一泊するフライトにしているにも
関わらず、危うく成田まで荷物が先行するところであった...
国際線のカウンターなのに係員の英語が拙いのもいまいちだ。まあひでのふの英語も
拙いが、いくらなんでも「あなたの言ってることが理解できません」は
ねえだろう...

足のやけどの保護用ガーゼが心もとないので空港1階の端にある薬局に行く、が、
閉まっていた。しかし隣のFirst Aidが空いていたので「ガーゼくれー」って言いに行く
つもりがおばさん先生にがっちり処置されてしまった。処置は目薬と思われる抗生物質
で傷口をガンガン洗い、そしてガーゼで閉じると行ったものであった。
ひでのふも抗生物質入りの目薬をたまたま持参していたため、同じ処置をしていたの
だが、あながち素人とは言え間違った処置ではなかったらしい。おかげで旅行中は結局
傷口が膿んだり痛くなったりすることはなかったのだから...
ちなみに処置料は無料であった。ビバコミュニズム!。

ヒコーキまでは時間があるので、免税店をひやかす。
同じように免税店をひやかしていた日本人の夫婦のおばちゃんにひでのふの切符の安さ
を教えてあげたらびっくりしていた。ひでのふはINOXとコーヒー豆のセット7弗と
コーラ1弗を買う。高いがもっとびっくりなのは日本円換算すると1500円近いレートで
清算させられたことである。一番ひどいボッタクリは一番ありえないところに
いたのだ。この国は最後まで気が抜けない。
ちなみに本屋でひでのふが越南版イェロ本だと思っていた本を立ち読みしたところ、なんの
ことはない単なる男性誌だったことが発覚。買わなくて良かった...

ヒコーキは順調に河内から台北に向かう。
しかしいくら安い客だからって凍ったサラダを出すことはないだろうよCAよ。
そしてそれを指摘すると露骨にいやな顔をすることもないだろうよCAよ。
台北のイミグレも内国人用のゲートは通してくれなかった...

桃園空港についたので改めてお金を用意する。新生銀行のキャッシュカードはここでも
使えなかった。桃園からは新幹線に乗ろうと桃園行きのバスに乗ろうと思うが、お金を
卸したばかりで札しか持っていなかったひでのふはバスに門前払いを食らう。
仕方なく中でコーラを買って札を崩し、再度乗り込むが今度は新幹線の切符がないと
乗れないと言われる。訳がわからない...と言うか「これはお前のような観光客が
乗るバスではない」と言う雰囲気があったので、大人しく500円出してふつーの
リムジンバスでふつーに台北駅に向かう。

まずは帰りの空港行きのバス停と宿を探さねばならないのだが、同時に二つのモノを
探すのは効率が悪いようで、単に地下街をうろついている状態になった。しかしここで
ばあちゃんに御誂え向きのお土産「気功棒」があったので買う。3000円もして結構
高かったが、金属製のやつはもっと高い。日本語のマニュアル映像も着いてくる。
結局バス停は発見できず(おい!)宿探しに専念することに切り替え、MRTに乗って
台北ナビの入っているビルを目指す。しかしここでもまた台北ナビを見つけることは
できず、その先の国王大飯店にチェックインすることに。最初一番安い部屋でも
リジッドで13600円とか言われた日にゃあすいません来る場所間違ってましたと速攻
立ち去ろうと思ったが本日の予算が8000円であることを告げ、この値段にならなければ
別のホテルを探すと心に決めたら、この値段になった。飛び込みで自分で値切ったほう
が安くなるとは、まったく侮れない。

台北は全体的にホテル代が高い都市だと思う。
越南ほど物価が安い訳でもなく、韓国のようにリーズナブルな宿泊場所が用意されている
わけでもない。
この国王大飯店も例外ではなく、値段の割には設備に年季が入っていて
「昔は高かったんだけどね」と言った感じ。なのでアメニティは気合が入っている。
西貢のコンチネンタルホテルももちろん古い訳だが...なんなんだろうか...
歴史を感じる。と年季が入っている。の違いが大きい。

早速荷解きを行い、士林夜市へ向かう。ホテルのおばちゃんは士林駅下車とか言って
いたので士林駅で降りるのだが、そのような気配は全くない。しばらく駅の近辺を
彷徨い、もう帰ろうかとあきらめかけた頃に見つけることができた。ちなみに夜市の
最寄り駅は士林駅の一つ手前の剣澤駅である。

金曜の夜だからなのだろうか。人ごみが凄い!
屋台は見たところ軽食、衣料品、雑貨が中心の品揃えである。しかし樟脳屋の隣には
大変だろうなあとも思う。それなりに広いのだがぐるっと一周し、胡椒饅頭160円
羊かけご飯320円愛玉汁120円と食い進む。これで結構おなか一杯になった。
ひでのふは昆虫と爬虫類は食べないので蛇汁はらくらくスルーである。
ちなみに本場の愛玉には味があまりついていないので、もちっと味のついたものを
混ぜて飲んだほうがよさそうだと思ったりもした。

最後に西門に寄って袋とじのどっからどーみてもイェロ本の男性誌800円をうっかり
買ってしまう。

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【2007/06/30】 台湾の方 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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