思い出し旅行記 えびちゅと中国 4/17 中国の新幹線に乗る
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朝は目覚ましをかけずにゆっくり起きる。どうせ終点まで乗るのだから。
上段のえびちゅを起こしにかかると「もうとっくに起きてた」と言う。
二度寝していたようだ。
朝飯は非常食の歌舞伎揚げを食べる。それを見ていたマゴが哀れに思ったのか
我々にグミを恵んでくれた。結構美味かったので、お土産にしようと決める。

マゴとおばあちゃんは黔江駅で降りて行った。
そこから先、武隆駅から横を流れる河の流れが素晴しい。如何にも大陸の河川で
あるような太い川のゆるやかな流れ。そして川岸を飾るダイナミックな断層。
コンパートメントを出てしばし大陸の景色を眺める。
重慶に近付くと、途端に高い建物が増え始める。田舎を走っているときは
車窓から道なき道を行く人民を何度か見かけたのがウソのようだ。
重慶北駅には結局1時間遅れで到着。一旦改札の外に出た時はすでに14:30で、
新幹線の入口に向かうと本来乗るはずだった新幹線は、
すでに改札が閉じられていて乗ることができなかったようだ。
結局香港のおばちゃんに救われたような感じになった。

次の電車まではまだ時間があったので、昼飯を食べるために駅前を少しぶらつく。
まさに中国式と言った快餐の店はいくらでもあるのだが、こちらにきてからあまり
食の進まないえびちゅのために、DicosとゆーKFCのパチモンみたいな
しかし日本では見たことがないファーストフード店に入る。
メニューもKFCのパチモンそのものであったが、チキン丼とチキンカレーが
あったので、それのセットを頼む。値段も先進国並の56元。
味はまあ普通の味。お陰でえびちゅもそれなりに食が進んだようで安心した。
しかし内装と客層は完全に先進国のそれで、駅の近くで屯しているような
人民とはまったく異なる連中だ。ただしトイレは和式だったがw
飯を食い終わったあとに、それでも少し綺麗なここのトイレで用を足すが
このときえびちゅと一瞬はぐれてしまって焦る。

飯を食い終わったら新幹線の候車室へ入る。残念ながらVIP専用はそもそも
存在しない。ヒマなので売店でロリポップを買ってえびちゅと二人で舐める。
候車室内の売店を色々見て回るが、結局本屋でも時刻表は売られていなかった。
新幹線は一等車に乗車。入口では美人服務員が切符を見て席の方角を指し示して
くれる。新幹線は服務員の数が日本のそれとは比較にならないぐらい数が多く、
その上全員美人ときたもんだ。さらに、新幹線は終着駅に到着するたびに
ガラスの清掃をやっていて、車内には清掃担当の服務員が常に車内の掃除を
行っている状況。中国の新幹線内の民度向上にかける情熱とゆーものが
ひしひしと伝わってくる。

車内販売が来たのでコーヒーを貰う。デキャンタから注がれたのでちゃんとした
コーヒーなのかなと思ったら、何のことはない、インスタントだった。
それでも10元。日本なら車内だししょーがねーかなーって値段だが中国でこれ。
えびちゅには後から来た車内販売でつぶつぶオレンジを買ってやる。最近日本では
つぶつぶジュースを見かけなくなったが、中国では凄く多い。6元。
中国国鉄はチケットを一緒に買った人を隣同士にしようなんて発想はないので
ここでもえびちゅとひでのふは通路を挟んで離れ離れに。窓側が空いていたので
座っちまえとも思っていたら、その窓側の席にひでのふの前の通路側に座っていた
デヴBBAが移ってきやがった。その上、ひでのふの隣のデヴも大イビキを
かき出して死ねた。天井の非常に使いづらい位置にコンセントがあったので
それで携帯電話だけ充電しておく。

新幹線は大半の区間を160km/h以下のスピードで走る。200km/h で走るのは
成都側の一部区間だけのようだ。えびちゅも車内の速度を示す電光掲示板を見て
これあんまりはやくないねー」とがっくりのご様子。ちなみに席は勝手に替わっても
あんまり問題ないようで、本来デブBBAが座る席の切符を持っていたお兄ちゃんが
途中駅から乗車してきのだが、デヴBBAを見て困惑の表情を浮かべ、
結局空いている席に移っていった。
当日は一等席も二等席もどちらも満席の状況。当日切符を購入していたら乗れなかった
かもしれない。ここでもやっぱり香港で買っておいて正解だった状況となった。
トイレは一等の車両は洋式だが、二等の車両は和式だった。

終着の成都東駅には定刻の5分遅れで到着。もちろんなんのアナウンスもないw
成都東駅は絶賛工事中の新しい駅でバスでしかアクセスすることができないが
バスの案内は非常にわかりやすくできていたので問題はなかった。
ターミナルには長距離バスターミナルもあるのだが、まだここから出発する
長距離バスはまだまだ少ないようだ。今後の発展に期待したい。
ひでのふ一行は2系統のバスで火車北駅(成都駅)へ向かう。
バスは1時間ぐらいかかったか。早く地下鉄ができてほすぃ。
火車北駅からは地下鉄で人民北路まで行く。広州でも思ったのだが、中国は一人っ子
政策を敷いているせいか、豪華産婦人科の広告がとても多く感じる。
人民北路駅からは歩いてホテルに向かうつもりが地球の迷い方の地図を参考にした
お陰で本当に迷う。10分程度で見切りを付け、ちょうどやって来たタクシーを
捕まえて行ってもらう。タクシーは1分もしない内に西蔵飯店へつれて行ってくれた。

5つ星なら日本語通じるかもと思い、最初「すみません」と挨拶したものの
首を傾げてヘンな顔されたので速攻英語に切り替えたら通じた。
バウチャーはなかったが、説明をしてパスポートの名前を見せると理解してくれて
ちゃんとチェックインできた。ただ、フロントの英語はかなりおぼつかない。
明日の朝飯はお連れ様の分はありませんと言う内容を、
かなり自信なさげに告げられた。
ホテルは安いとは言えさすが5つ星。絨毯はふかふかだわエレベーターホールの
灰皿は砂で模様が作ってあるはと共有部分もさることながら、
部屋も11階で部屋に専用PCが置いてある上に隠し部屋まであって超広い。
アメニティもフルーツなど5つ星なら当然あるようなものの他にも
洗濯用石鹸やロゴ入りビニールの手提げまであった。

西蔵飯店のある場所はどちらかと言えばオフィス街で、近所にはマトモな飯屋は
あまりなく、ホテル向かいの火鍋屋で飯を食うことに。
ここでも中国語しか通じないが、メニューは全て写真付きだったの気合で
注文することができた。えびちゅのために辛くないヤツにする。
服務員がしいたけがお勧めみたいなことを言うので、それも注文する。
ただし、飲料に関してはかなりの没有攻撃を受けて、ビールとパインジュースだけ
頼むことに成功した。
火鍋は美味しく食べることができた。えびちゅは「にくよりしいたけがうまい」と
しいたけばかり食べている。確かに
しいたけが美味い!肉より美味い!
締めになんとか麺を頼み(えびちゅはあまり食べなかった)終了。
会計は197元なので、かなりお高い店ではあるようだ。
ホテルに戻ろうと外に出たら、雨が降っていた。ホテルの近くで飯を食って
正解だったようだ。

戻って二日分の洗濯物を片付ける。その後専用PCで金盾の実力を測ってみる。
確かに twitter と google とアリスチャンネルは見れない。
が、2ch とふたばちゃんねる(画像付き)は見れたw これでいいのか金盾w

そんなフランクな金盾でもひでのふの blog は見れない。

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【2012/04/29】 えびちゅと中国 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
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