マシン室を作る 番外編 背板を作るその2
前回のエントリはこちら。

背板自体はとっくに完成していたんですが
エントリ書くのをすっかり忘れていましたw

とゆーことで、ジスクグラインダの使い方も覚えたところで作業再開です。

【道具と材料】

▼ 材料
 ・サーバラックの背板。会社に落ちてたのを拾ってきたw
 ・太めのブラインドリベット。
 ・白い金属用油性ペンキ。
 ・オレンジ色のラッカー。
 ・テキトーなコーキング材。
 ・床材の余り。
 ・東リ エコGAセメント。これも床作った時の余り。

▼ 道具
 ・必殺ジスクグラインダ。
 ・ハンドリベッター。
 ・インパクトドリルと金工用ドリル4mmφ。
 ・金ノコ。
 ・コーキングガン。
 ・波板の端材。

【作業再開】

とりあえずジスクグラインダで背板をぶった切ったあと、
切り口もやっぱりジスクグラインダで整えます。

CIMG2965.jpg









次に切った背板を重ねて背板の幅を調節します。
重なりのある部分も、ジスクグラインダがあればサクッと切断できてラクだ!

まあ、ジスクグラインダで切れないところは金ノコで...

CIMG2968.jpg









そんで上手い具合に背板の幅が調節できたら、
クランプで仮固定してブラインドリベット用の穴をバンバン空けて
そこにブラインドリベットをバチバチ止めて行きます。

CIMG2967.jpg CIMG5202.jpg









太いブラインドリベットは、手で沢山打つと結構疲れる...

で、型ができたら、背板の傷が入っている場所や、
切断面に白ペンキを塗っていきます。
ペンキやラッカーを施工する時は、下に波板の端材を敷くことも忘れません。

白ペンキが乾いたら、ラッカーで彩色。

このままだと背板のグレーチング部分に穴が開いていて...
一般的なサーバみたいに超絶発熱する機材を置く予定はない上に
むしろ作業場と隣接しているのでそこからのホコリを防ぎたいので
グレーチングの穴はふさぐことにしました。

CIMG5201.jpg









グレーチングは床材の余ったのをエコGAセメントで背板に接着した後
表側からはコーキング打って塞ぎました。

うむ。やっぱりポリカの波板とはえらい違いだな!

CIMG5200.jpg








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【2015/11/19】 マシン室 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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