思い出し旅行記 だいずと中国 10/15 砂漠バスに乗る
朝は自分でも起きるが、時間ぴったりにモーニングコールもあった。5時半起き。
グズるだいずを何とか着替えだけさせてフロントへ。
フロントには似たような時間に出発する客が沢山いた。
宿泊料を精算してホテルの送迎バスで出発。
烏魯木斉の朝は十分寒く、隣の兄貴は震えている
バスはなんのトラブルもなくあっとゆーまに空港へ。
この朝の早い時間なのに空港は大変な混雑だ。

阿克苏行きのヒコーキにチェックイン。
空港では「明日拾う宝石が売っている」と、和田玉の店を冷やかす。
見事な彫刻が施された手のひらサイズの石が一つ5000元くらい。
バングルが1000元ぐらい。あまりの高額さに自分もビビるw
手荷物検査では、またバッテリーを見つけられる。
今度は全ての電子機器をサクッと分別してすぐに通す。

のどが痛かったのでだいずにもロリポップを買う。一つ1元で明らかな空港価格。
阿克苏までのフライトは1時間ちょい。10分早発。
ヒコーキからの天山山脈の眺めは最高。だいずは下界の眺めが変わらないところ見て
このヒコーキ遅い」と言っている。
フライト時間は短く、機内食はあまり期待していなかったが、
ピーナッツと水だけではさすがに朝抜きで来た身にはつらい。
阿克苏の空港は沖止めの上にターミナルまでは歩きで行く小さな空港。
荷物をピックアップして外へ。荷物のタグを確認されたのはすごい久しぶり。

お誂え向きに機場快線なる空港バスがあったのでそれに乗る。10元。
だいずはタダだったので無座。しかし、自分の席が無いことにだいずは非常に不満げだ。
空港バスはどうも阿克苏の中央バスターミナルには行かないようなので
仕方なく市内の中心部っぽいところで下車して、
バスの運ちゃんにバスターミナルの行き方を聞いておく。

少し歩いて近くのバス停に到着。
バス停には丁度中央バスターミナルを通るバスが来るようなので、おとなしくバスを待つ。
しばらくしたらバスは来た。
地図を見ながら無事中央バスターミナルに到着したのはいいが...
なんと建設中で跡形もなかった。
仕方が無いので地区バスターミナルまで行く。ここもちょっと迷ったが、
中の人に和田行きのバスがどこから出るか知ることができた。
おとなしくタクシーで駅近くの本当のバスターミナルへ。

まずはバスターミナルの入り口とは思えない木のドアからバスターミナルの中へ。
検問を抜けて中に入ると検問所の警備員に引き留められる
なんのことかと思ったが、ただ日本人が珍しくて話しかけて来ただけだった。
和田行きのバスの切符も無事ゲット。
普通座と書いてあったので、やはり昼行のようだ。12:30発。

バスに乗る前に昼ご飯。近所のラグメン屋で初ラグメン。
肉入りラグメンとトマト卵ラグメンを注文。ラグメンは面と具が別々に出てきた。
肉ラグメンはちょっとクセがあったのでだいずにはやらず、
トマトは割と食えたのでよかった。
麺は冷やし讃岐うどんの体で、日本人の口にもよく合う。18元+14元
ただ、量が多すぎたので少し残してしまった。
だいずが「アイス食べたい」とゆーので、
10元渡して隣の超市へ一人で買いに行かせたら、
5元のデカいアイスを買ってきたので軽くシメる。
だいずがアイス買いに行っている間、食堂内でなぜかガチの警察官に
職務質問
をされる。まあ、パスポート見せたら無事解放された訳だが。

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バスに乗る前にトイレ。中国らしい実が残置されたトイレでビビるw
チェックイン?もすませてバスに乗る。
バスはハイデッカー車のそれも一番前。見晴らしは最高だw
人なつっこい運ちゃんにお前のバスはこれだ、
さあ乗ってくれと言わんばかりに乗せられる。
バスの乗るとなるほどこれが新疆長距離バス名物足の臭いかとゆーのを理解したw
それでも座席なのできっとかなりマシな方なんだと思う。
臭いに敏感なだいずが嫌がったら物凄く困るなあと思っていたのだが
首尾よくだいずはあまり臭いを気にすることは無かった。

バスは定刻通りに出発。
しばらくは阿克苏の町が続くが、1時間ほど先にある阿拉尔までは普通の田舎道が続く。
バスは阿拉尔でも客を拾って和田へ向かう。
バスはちょっと空いているなと思ったが、ここで満席になった。
我々の隣に座って来たのは30歳ぐらいの漢人のお姉ちゃん。
しばらくするとちょっかいを出すだいずを梃子に打ち解けあい、
折り紙なんぞを折って進呈する。

阿拉尔を過ぎてしばらくは綿花畑が続くが、それも過ぎると砂漠地帯に突入。
和田までのバスの道路通行料金は120元で高いのか安いのかよくわからない。
延々と砂漠が続く見事な景色ではあるが、中共の緑化政策の名残が風景を汚してしまっている。
それよりもハイデッカーの先頭はまるっきり温室で暑い。
朝方の初冬の格好では耐えられないので二人でいろいろと脱ぐ。
阿拉尔でちょっと休憩をした後は、無休憩で和田を目指す。
しかし、阿拉尔までは1回しかなかった検問も和田に近づくにつれ6回も行われた。
そのうち1回は検問所で演習が終わるまで通行させないとゆー
とんでもないイヤがらせを受ける。
トイレはあったのでそこを使う。一緒に羊を満載したトラックも抑留されていて、
それに近づいただいずが「くっせー」と唸っていたw

和田には22時には到着するだろうと踏んでいたが結局ついたのは23時を越えた。
最後2回の検問は酷いもので、ウイグル人だけがバスから下ろされて検問を受けていた。
そして検問で待たされているときに、なぜか向かいの席のおばちゃんが、
バスに酔ったのかお弁当が痛んでいたのかゲーゲー吐いていたw
検問で待たされている間、まるで暴走族のような武警の大名行列を見た。

バスを降りてからは速攻でタクシーをつかまえて
(これも謎に警察にタクシーの車の鍵を取られていた)ホテルへ。
今度は有名なホテルなのでなんとか間違えずに着く。深夜料金で20元。その上相乗りだ。
ホテルのチェックインで予約の前日から泊まりたいことが通じたのでうまく行ったw
ホテルは割と高級な部屋で、お約束通りバスルームがシースルー。
ひでのふが放尿しているところを部屋から見てだいずが大爆笑しているw
すでに夜の12時を過ぎていて、やってる店は何もなかったので
晩飯は日本から持ってきたクッキーで済ませ、だいずの処理をしてばたんきゅー。
シャワーがあまり暖かくなくて死ぬ。

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思い出し旅行記 だいずと中国 10/16 宝石を拾う
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朝は自分だけ早起きして洗濯。
ぼちぼちだいずが起きてきたのでホテルの朝飯バイキング。
バイキングはさすが和田で一二を競う高級ホテルのこともあり、
なかなか充実していた。まあ、生野菜が無いのはご愛敬かな。
中でもヨーグルトの付け合わせの干しぶどうがすごくうまい
マンゴーのような複雑な芳香が感じられる。
他にも本格的な中華のみならず、ウイグルの麺が食えたりとなかなか良い。
だいずが食べられるものも多い。

部屋に戻って1時間ほど寝る。疲れがどーにも取れない。
そのあいだだいずはフリーダムガンダムで遊んでいる。
まずは和田駅に切符を取りに行くことに。あすの出発の予行演習の意味合いも大きい。
ガイドブックでは4系統のバスで行かれるとのことだが、
ホテルの近所のバス停からは駅までは行かれない感じだ。
団結広場の反対側まで出ると2系統バスは発見できた。
駅の方にさらに歩くと池のある公園があったのでそこで一服。
その後さらに歩いたら4系統のバス停が見つかったので早速乗る。
バス停には駅に行くとは書いてないが、順調に駅の方に向かっている、
しかし、農貿市場で折り返されてしまった。

そこのバス停には410系統が駅まで行くと書いてある。
しかし、バスはあっても出発の気配が全くなく、
仕方ないので歩くかと思ったところでバスが動き始めた。
始発だけあって係りのおばちゃんみたいのがいて、
聞いてみると駅には行くが大回りだとのことのようだ。
まあそれでも駅に行くのは間違いなさそうなので、市内観光がてらバスに乗ることに。
バスは確かに大回りだったが、なんとか駅についた。
駅前では検問もあったが漢人に見える我々はスルーだw
しかし、我々が着いた時間は駅の昼休みで駅構内に入ることができない
30分待てば入れるようなので近所の超市でアイスを買って一服して時間を待つ。
ついでに喉も痛かったのでピーナッツ飴も買う。アイスはだいずもうまいと食っていて、
ピーナッツ飴もだいず的にはかなりヒットだったようだ。
もう一度仕切り直して駅へ。今度はちゃんと入れた。切符も無事引き取れた。
和田駅以外の発駅の切符は手数料を取られるかと思ったが不要だった。

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バスを乗り継いで玉龍喀什河へ。2系統でかなり川の近くまで行かれたが、
それでもまだ遠かったので5系統のバスで川を越える。
玉龍喀什河ではだいず待望の宝石拾いをすることに。
しかし、現地に来てはみたものの、
柵が厳重に張り巡らされどうやっても川に降りることができない
仕方が無いので川のそばを流れる砂利道できれいな砂利を拾ってみる。
だいずもその状況を現認したので、橋を渡ってから帰ろうと橋を渡りだしたら…
よく見れば何人かの人民が河原で石を拾っている。
よくよく探すと、何とか河原に降りられる場所もみつかったので、柵を越え、
橋の下を這いつくばって河原に出る。
石を買わないかと話しかけてきたおっさんは無視する。

だいずもこうなると俄然ヒートアップ。
さっき拾った砂利なんかタダの石に感じられるほど、様々な色形の石が落ちている。
もちろん店で売っているような石とは全く違うけれど、
それでも興味を引く石が沢山落ちていたので、手頃なサイズの石をいくつか持ち帰る。
川の砂はキラキラと輝いていてきれい。写真に収められないのが残念。
帰りにだいずがキャリアに石を積んでいたおっさんに話かけたので、
そのまま良い石が無いかどうか見てみる。
だいずに気に入った石があるか?と聞いたら、このオレンジの石が良いと言うので
値段を聞くとおっさんは2を指さした。20?まさか200じゃないよなと
20元を出してみると、値切られるのかと勘違いされ、この石は良い石だよと、
ライトで石を透かしてみせてくれた。
価値はともかく、きれいなのは間違いないので20元で買った。
もともとあれだけ河原で石を探したのにこんな石は一つもなかったので、
労力を思えば安い買い物だ。

橋の近くのバス停でバスを待つも、
101系統のバス停に5系統はスルーされたので少し歩く。
バス停の陰で待っていたらだいずが犬にちょっかいをだしていた。
あと、昼間にも武警の大名行列をやっててうんざりする。

5系統のバスはそのまま大バザールまで行くようなのでそのまま終点まで乗る。
大バザールでもウイグル人は検問を通る必要があるが、我々はスルーパスである。
とりあえず、ひでのふからだいずへのおみやげとして
ウイグル帽子をだいずに買ってやる。20元。
消極的なだいずに帽子をかぶせるときに、だいずの目を指で突いてしまい少し焦る。
しばらく目をこすっていたが、じきに良くなったようで安心する。
その先の店で食いたいと思っていた羊乳のソフトクリームを発見。1つ1元。
乳脂肪分が多いせいかあっとゆーまに溶けるw そのほかいろいろぶらつくが、
衣料品が多く我々のそそるものはなかった。和田玉の市場はまた別のところなのだろう。

一旦8系統のバスでホテル近くに戻る。本当にホテルの目の前まで行くわけでは無いが、
200mぐらい近くまで1本で行けたのは楽だった。
ちょっとだけ道路に設置してある健康器具で遊ばせたあとホテルに戻る。
ロビーから部屋に戻るエレベーターで、大量の中国人観光客がに乗り込んでくる。
こーゆーときの遠慮の無さはまだまだ人民なのか...
部屋に干していた洗濯物はすでに乾いていた。
飯は大バザールの食堂街に行こうかと思ったが、
8系統のバス停近くにウイグル料理屋があったので入る。わざわざバス乗って行くのも
かったるいと思いそこにしたのだが、肝心のポロがなくてがっくり
仕方ないので「辛いの食べられません」と言って、
ホルップ・アシュ1人前と葱爆羊肉とキクラゲを頼む。
ホルップ・アシュはスゴい辛いわけではなくピリ辛程度だが
やはりだいずはあまりお気に召さず。
葱爆羊肉は唐辛子こそ入っていたが、あまり辛くなかったのでこれは食べていた。
キクラゲは炒め物かと思ったが酢の物だったので一人で食べた。
全体的に中華風ウイグル料理と言った趣で、ちょっと残念な夕飯になった。

帰りはアイスと明日の食料と水を買ってからホテルにもどる。
だいずはホント甘いものに関しては別腹のようだw
もどってから日記を少し書いてから寝る。

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【2017/11/04】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 だいずと中国 10/17 5810列車に乗って喀什へ
朝はちょっと早めに起きて出発の準備。
だいずも起こした訳じゃないけれどぼちぼち起きてきた。
朝は一番で朝食会場へ。8時からのはずだが先客がぼちぼちいた。
どうも昨日の中国人ツアー客のようだ。
朝飯は昨日とセッティングは変わらないが、
メインの中華料理は昨日とは別のメニューになってる。やるなw
そのメインの中華料理を山盛りで持ってゆくツアー客にやはり中国人はまだまだ
洗練されていないことを感じる。
結局1時間近く会場にいたが、最後の方は大混雑で相席を余儀なくされたり、
座る場所がなくてウロウロするツアー客もいたのはちょっと可哀想だった。

9時半にチェックアウト。11時の列車でタクシーで駅まで向かい、
予定では1時間以上駅で待つつもりだったが、とりあえずホテル前ではタクシーの
通行量も少なかったので、団結広場の向かいまで歩いていくことに。
途中、空車のタクシーを2台捕まえたが、どちらも鉄道駅には行かないと乗車拒否される。
なんで?とパニックになったが2系統のバスでサクッと410系統との交差点まで行く。
410系統のバスを待っている間にも1台タクシーがきたがやはり乗車拒否。
2台目は乗せてくれたので、そのときはこれでもう余裕だなと思った。
途中相乗りとなったがまあそのくらいはいいやと思ったほどだ。

乗ったタクシーにはメーターがついていなかった
それどころか運ちゃんは途中で車を止め、彼の勤めるタクシー会社に行ったまま
戻ってこない。その間410系統のバスに抜かれるなど散々である。
しびれを切らしてタクシー会社の事務所に呼びに行くと
運ちゃんはすぐに戻ってきて出発となった。
その上後から乗ってきた相乗りの方を先に下ろすとかもちょっと困る。
運ちゃん自身は日本が好きなようで、
抗日映画で覚えたのか「我々は」とゆー言葉を発していた。
駅まで行って20元。メーターなら10元は行かなかったであろう。

駅の待合室に到着したのは出発20分前と行った感じ。
だいずをお留守番とし、自分がトイレに行っている間に乗車が始まってしまい、
戻ったらだいずは半べそをかいていた。それでも
「大事な荷物があるから絶対にそこを離れるな」との言い付けをしっかり守れたのは
褒めてあげた。乗車してみると予定に席に物凄く太ったおばあちゃんがいて萎え。
しかし、おばあちゃんは足が悪くて入り口近くに陣取っていただけで、すぐに退いて
くれたのでホッとする。だいずは緑皮車を「カッコいい」と気に入った様子だ。

列車は定刻で出発。しばらくは乾燥した町中を走っているが、
すぐに砂漠地帯へと突入する。大きなテーブルがあることもあり、長丁場の旅なので
だいずにフリーダムガンダムで遊ばせる。
すると、そんな我々に興味を持った周りの客がぼちぼちと話しかけて来たりする。
だいずは全くひるむことなく日本語で国際交流を敢行する。
まずは定番のお菓子配り。
一人だけ日本語を勉強中のお姉さんがいて、
まさか御坂美琴を中国の砂漠で見せられるとは思わなかった。
それだけじゃなく、だいずには種ガンダムをみせてやっていた。
その上中国にはニコニコ動画のパクリがあるとも思わなかったw
日本の通貨が欲しいと思ったお姉さんはひでのふに両替を持ちかけてくるが、
残念ながら小銭1枚も持ち合わせがなかった。今後の旅では持つようにしたい。
もちろん折り紙も折りまくる。ひでのふが鶴を折ってみると、
服務員がなんとかものにしようと作り方を勉強していた。
てゆーか紙をぴったり半分に折るだけじゃなく、折り紙の拾得速度も驚異的だ。
中国人侮り難し

車中には窓を閉め切っていても砂は容赦なく車内に入ってくる。
砂が舞う様はキラキラしてきれいなんだけれどテーブルや電子機器を汚染するのは
たまったもんじゃないw
仲良くなった服務員は我々に服務員用のマスクを分け与えてくれた。
昼飯は食堂車で食べようと食堂車に向かうも
別の英語ができる服務員に休日だとゆわれ断念する。
その服務員はカップラーメンを勧めてきたが、辛いものしかなく、
だいずが食べられないのでこれも断念。
結局昼飯は車販の山盛りの葡萄を買って済ませる。
葡萄は二人で食べるにしても結構な量があったが10元。
現地で買うときっともっと安いんだろう。
時間はかかったがなんとか葡萄は食べきった。そのあとチョコパイをつまんだりする。

車窓は砂漠だけではなく、大きな湖があったり、横を走る道路には緑があったりと
意外な発見もある。そうこうしているうちに列車は喀什へ到着。
最初は一つ手前の駅だと思っていたので、急いで降りる。
一つ遊んだら次のものを遊ぶ前に片づけなさいと警告していたのに
油断して座席を散らかしまくっていただいずは置いて行くとゆったら、
大泣きしながら急いで片づけ始めた。

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喀什の駅で列車を降りてだいずが「しっこ」とか言い出す。
中国の駅は一度降りてしまうと入場するのが非常に困難だったのだが、
服務員に訳を話しだいずだけ一人でトイレに行かせる。
服務員も非常に協力的で助かった。
ひでのふ的にはモラッシャー覚悟のイベントだったが、
だいずはなんとこれを乗り切ったので大いに褒める。

駅からはバスでホテルまで向かう。
28系統を調べてみると、ホテルの割と近くまで行くようなので28系統に乗る。
しかし、しばらく進むとバスは路線図に無い方向に走り出すではないか!
乗客のホトンドは平然としていたが、一人おばちゃんが怒り出した
先に調べておいた人民病院で降りてリカバリすることができたが
たまったものではない...一緒に降りたおばちゃんと怒りを共有して
艾提尕尔のバス停へ向かった。バス停でバスを降りると異国情緒溢れる建造物の上に
これでもかとはためく中共旗に物凄い違和感を感じる。
そこから10分ほど歩いてホテルへ。
其尼瓦克通りとゆーのがあったので、この先かな?とおもったらそーではなく、
ちょっと遠回りをしてしまった。
3つ星ホテルかと思っていたら実際は5つ星で、
一つランクの高い部屋で予約していたので最上階の26階に通されたw 
部屋からの眺めは最高だが、西日も最高だw
だいずは星5つだ!とはしゃいでいるw
ふと Slack を立ち上げてみると、なんと繋がるではないかw
北京空港で繋がらなかったのはきっと別の理由があったのかも知れない。

荷物をほどいて晩飯を食いに向かう。
とりあえず、艾提尕尔寺院の中に入ろうと思うが、
45元もかかるとあってさすがに止めた。
これも現地民が神聖としている場所にガイジンが立ち入るための罰金である。
広場の前には馬やラクダまでいたが、ちょっとパスw
まずはロリの売るちょっと衛生的に怪しげなザクロジュース。
5元と以外と高い。それでも丁度絞っているところだったのでまあいいかなとw
味は野趣溢れる味でちょっと大人向けかも。だいずは一口だけ飲んでパスw

次に今度こそポロが食べたいので屋台街の近くのレストランを探すが
なかなかみつからない。
仕方ないので辛くなさそうな骨付きの羊肉スープを売る店でそれを二人で食す。
不味くはないがちょっと物足りない感じ。羊肉は水で煮込んだだけなのに、
臭みもなく柔らかくおいしい。
ついでに隣のテーブルで羊肉饅頭を頼んでいたのでそれも食べる。
だいずに「頼んでこい」と走らせると、首尾良く注文をしてきた。
こっちは安定のおいしさ。スープ20元。饅頭1つ2元。
これでは足りないので次はメロンの切り売り1切れ3元。これは観光地価格かなw
日本のメロンとは違いシャリシャリとした食感で甘みも少し物足りない。
次に羊肉の串焼き。これはだいずも喜んで食べた。
肉の部位が色々あるようだが正肉を選んだつもり。3本で5元。
最後にニラ饅頭。2つで1元とかなり安いが、別に主食が欲しくなる味だった。
屋台街では中国人の団体観光客もいれば個人観光客もいる。
それと地元のウイグル人と半々と言ったところか。
中々賑わってはいたが、営業時間はそれほど長くはないようである。

ホテルに戻る前にアイスを買おうと超市に入るがアイスは無かった。
代わりにマンゴージュースとココナッツミルクを買った。
2.5元と4元なのでちょっとお高い。お釣りの5角が無いのでロリポップを一本もらう。
だいずはマンゴージュースとロリポップを交互に楽しみながら歩いて帰る。
ロリポップはオレンジ色の透き通った飴だがなぜかキャラメル味らしい。
途中チャパティを揚げて唐辛子ソースを塗って売るとゆー
極めてジャンクかつうまそうな代物が売られていたが
ちょっと混んでいたのでパス。

部屋に戻って風呂に入って洗濯してから寝る。

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【2017/11/05】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 だいずと中国 10/18 喀什老城を探検する
朝はなんとだいずの方が早く起きるw
目覚ましはそれからすぐ鳴ったので、支度をしてから朝食へ。
今日も一番乗りのはずだが、すでに先客がいた。
朝食はバイキングで和田のホテルと同じような感じだが、やはり1枚下がる。
麺は湯がいたものがすでにおいてあるし、メインの中華は同等だが品数に劣る。
それでも餅黍や小さい青リンゴみたいなのは日本ではなかなか食べられないものだと
思った。どっちもだいずには不評だったのが残念だがw

今日は老城を探検するべく出かける。
今日は老城入口の横断歩道が検問のため通行止めになっていて、
一々地下道を通らなきゃならないのがめんどい。
メイン通りから一本離れると中国人観光客の姿もぐっと減り、
代わりに地元民の生活が垣間見えてくる。
普段はお喋りが止まらないだいずにも、少しボリュームを落とすように注意して歩く。
途中アルバニアで見たのと同じ様式の建物を見かける。

それから帽子屋街を進む。売られている帽子は明らかに和田で売られている品とは
異なり、華美である。恐らくは観光客向けで少し高いような気もする。
帽子屋街の銅像の横でちょっと休憩。目の前の店がポロを売っているようだが、
営業している気配は無い。裏道を歩きまくってカシュガルタワーを目指す。
途中いい感じの駄菓子屋があったので寄ってみる。ロリポップを2つ買う。1元。
だいずはイチゴ味、ひでのふはメロン味。ちょっとケミカルな味だがだいずは
うまいと食っている。
老城の反対側の湿地公園を抜け、タワーに到着。ここは鬼城と呼ぶに相応しい
新築のゴーストタウン。タワー自体も未完成で中には入れない。
なぜかトイレだけ営業中だったので使う。1元。
長居してもしょうがないので摩天輪に向かう。遠くから見ると、動いているようにも
見えるし、止まっているようにも見える。入口がよくわからなかったが、
なんとかたどり着く。摩天輪は客が一人もいない遊園地だった。
敷地も狭いし遊具も一昔前の錆びたものだけだ。係員はビリヤードで好きに遊んでいた。
とりあえず、摩天輪は停止していたが営業はしていたw
一人20元とクッソ高いが、だいずと自分の二人分の料金を支払って貸し切る。
観覧車貸し切り。と思えば安いと思う。摩天輪もチープさにかけては他の遊具と
大差ないのだが、それなりに高い場所まで上り、見晴らしは非常に良い。
ただし、我々が止まっているホテルの部屋より恐らく高度は低いw
それよりも、頂上にあがるに連れギシギシとシャフトから鳴る音が恐怖感をあおるw

それから下の東湖公園に向かう。
中学生ぐらいの男子が3人連れで歩き回ってるのがちょっと怖い。
高台民居の中に入ろうかと思ったが、入口の看板に「入るのは勘弁してくれ」みたいな
ことが書かれていたのでスルー。ひとんちの庭に入るのはあんまり好きじゃない。

橋を渡って大バザールに出る。
とりあえず中に入ってみると、最初に目に付いたのは干果街。
だいずがそこにあった黄色い氷砂糖を棒につけたものをうまそう!とゆーので
買いに行かせる。野ざらしの氷砂糖は蜂が集っていて、だいずはおっかなびっくり
手にとって首尾良く買ってきたw うまい!と言って食っていたので、後で残りを
貰ったら、蜂蜜が混ざっているようで思ったより味もしつこくなく、おいしい。

それから土産物街へ。いい感じのタンバリンっぽいのがあったので買う。60→40元。
だいずは値切りの様子をみていて、ひでのふが悪いことをしているように思えたようだw
あと、ベトナムで見た200ドルと豪語していた菓子盆は、ここでは60元で
売られていた。よっぽど買おうかと思ったが、重いし使いどころも無いので
泣く泣くスルー。

一旦バザールの外に出ると、お誂え向けにポロの屋台が出ていたが、
食べるところが狭すぎる上に、蠅が集っていて衛生的に超絶問題を感じたのでスルー。
残念ながら道の向こうのバザールがあったと思しき場所は更地になっており、
これ以上見るものも無いので、バスを乗り継いで一旦ホテルに戻る。

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昼飯を食べるべくもう一度老城へ。
ホテルから艾提尕尔へ向かう道は一応「美食街」とはなっているが、昼時だと言うのに
大半の店は営業していない。よって少し南側の小学校の裏手から探検を始める。
やっぱりここにもめぼしい店はない。

艾提尕尔の屋台街でとても堅いベーグル1元を買って二人でわける。
外はガチガチで中はもっちり。どーやって作っているんだろうかw
老城を少し進むと小学校を終えたと思しきガキ共が、全員が全員ヨーヨーで遊んでいる
ヨーヨーはかなりちゃんとしたもので、ある程度技を出すこともできるようだ。
金属製で質感も悪くない。

昼飯を探したが結局見つけられぬまま老城の外へ。丁度駄菓子屋で件のヨーヨーを
売っていたので買う。売ってくれたのは3歳ぐらいの男の子で、父親の見よう見まねで
店の手伝いをしているようだ。今まで見た働く子供の中では一番の幼さだ。
しかし新彊はコドモがホント多いw
ついでに、袋いっぱいのポップコーンを買って昼飯にする。
塩味かと思ったらカラメル味だったw なのでだいずもばくばく食べる。
それから老城の中華風の櫓へ。
とりあえず櫓の下に来てみたものの、ここもまだ工事中とゆーより、
ガワだけ完成して放置されているようだ。
建物への落書きも酷い有様で、さらに奥の方は明らかにションベンくさい
だいずはそこにさらにくささを追加していた...

さらにちょっと奥まったところの「非遊覧路線」と書いてある看板の奥に進んでみる。
非常に趣のある路地があるのだが、中国人はあまりお気に召さないようで
ホトンド入ってこない。鳥が沢山住まう木や味のある葡萄棚があったりして、
だいずも飽きていないようだ。その道を抜けると、本来の老城の入口があった。
なんとここには券売所があり、中に入るのは有料のようだw
一応艾提尕尔寺院との共同入場券になっているようで、
それでどうも45元ってことらしい。それでも高いと思うけれど...

ここから艾提尕尔ヘ向かう道はお誂え向きの観光ストリートになっていて、
お土産屋も多い。だいずもそのうちの1件に引っかかり、小さなランプ25元を買った。
一応木工職人が何か木彫りの瓢箪みたいなものを作っていたが、
それが何に使うものなのかはわからない。
あと、和田玉だけではなく、パキスタンから来たと思しきラピスラズリの原石も
売られていた。そしてついにポロを出すレストランを発見したが
この時点ではポップコーンで腹一杯だったので夜来ることを目論んで一旦スルー。
だいずは職人像で現地のコドモとガチで遊んでいて、
観光客に写真を撮られまくったそうだw ホテルに戻り、夜になるのを待つ。

夜も暗くなったので上述のレストランに向かうが、
どうもここは昼しか営業していないようで、諦めざるを得なかった...
その近くのレストランも、羊串焼きは売っていたがどうもポロは無いようである。
仕方がないので今日も屋台街で晩飯にするかと思い歩いていると、
いい感じの現地民向けレストランがあったのでそこに入る。
頼んだのはギョシュ・ナン。これも来る前から食べたかったものの一つだ!
注文が通ったがどうも出てくるのに時間がかかったが、
出てきたものは想像を超えるおいしさで待ってて本当によかったと思った。
1つ12元だが大の大人一人で食いきるのは厳しいサイズ。
待ってる間にだいずにケミカルなオレンジジュースを3元を買ってやる。
店に滞在したのは1時間程度。20時に退店したがもうラストオーダーは過ぎていた。
店閉まるの早すぎw

少し食い足りないなと思って屋台街に行くもやっぱりレストランは全てクローズ。
串焼き屋も正肉が残っていなかったのでスルー。今日はオレンジのメロン3元を齧る。
また帰りに美食街の屋台で揚げナンにチャレンジしようかと思ったが、
最後の1枚が自分の前で売り切れるとゆー悔しさ...

ホテルに戻ってホテル内のコンビニでアイス2つで8元を買って食ってから寝る。

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【2017/11/06】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 だいずと中国 10/19 寝台特急に乗る
朝はふつーに飯。今日は電車に乗るのが仕事なので余裕はある。
だいずがあまり歩きたがらないのでバスで博物館に行くことに。
割とどんなものにでも興味を持ち、博物館好きなだいず
26系統のバスで西域広場に出て、そこから火車站に向かう20系統に乗り継いで
博物館へ向かう。このまま博物館近くまで行ければいいなと思ったが、
残念ながらそうはならなかった。
水果市場で下車するといい感じの生鮮食料品の市場があり、ポロ屋もあったがスルー。
角を曲がってバス停で博物館方面のバス案内を見ると、
10系統のバスが西域広場から直接博物館に行けたようで残念。
ちょっと待ったがあまり来る気配が無く、歩いても1km程度なので歩くことに。
すっかりバスに乗る宛が外れただいずは大泣きしながらイヤがるが、
しかたなくついてくる。とりあえずバスよりも速く博物館に着いたが、
そうしてがんばって着いた博物館はなんと10月一杯は休館日。
10系統に乗って人民路の百貨店でも行くことを考える。

10系統は順調に西域広場方面に向かうが、丁度東湖公園を過ぎたところで
人民路が完全に通行止め。しかたないのでそこで降りて、歩いて向かうことに。
広い人民路で縦横無尽にはしゃいでいるとさすがに警察に怒られるw
人民公園には人民兵を満載していたトラックと、警察車両が大きく陣取っていた。
さらに先に進むと人民兵が行進をしていた。
これを見ることができたなら博物館より良かったかもしれないw
その先にダイソーのパクリっぽいメイソーがあったので入ってみる。
中は無印良品に近い感じ。中で売っているキャラクター商品もちゃんと商標を
取っているものばかりのところに中国の進歩を感じる。
メイソーのオリキャラっぽいクマがいい感じだったのでペーパーバッグを買うが、
レジにもっといい感じの飴缶があったのでそれも買ってしまう。全部で50元。

その後一応歩行街の二階のおもちゃ売場でお茶を濁し、菊門に多少負荷がかかりつつ
あったので、老城をショートカットして歩きでホテルを目指す。
人民路も通行が再会しつつあったので一安心。
ここが通行止めのままだとバスで火車站に向かうことができないところだった。

ホテルに戻りチェックアウト。昼飯はお友達おすすめの一旬喫茶へ行くことに。
昨日と同じく通りに面した大きな木のドアから入ろうと思ったがやはり開かず。
ホテル側から入ったらすんなり入れたw 中に入ってちょっとびっくり。
内装の素晴らしさも去ることながら、店員も簡易な英語を解する。
そして喫茶とは冠しているが、やはり食事類も充実している。
ポロがあったので食べようとおもったが没有。この辺は発展途上国か...
ピザがあったのでそれを頼む。しかし、どーゆーわけか喫茶なのに
飲み物が一切注文できないw これも北京時間で14時を過ぎたら可能になったので、
スイカ汁とストロベリーシェイクを頼んだ。
そして素晴らしいことにピザと飲み物が同時に出てきた。
ピザはイタリア人が食べたら激怒しそうなピザであったが、
羊肉がゴロゴロ入っていてとてもうまい。
だいずも辛い辛いといいつつ5/8も食べたので相当旨かったのであろう。
ドリンクもローカルの5倍の値段だがその価値はある。全部で80元ぐらい。

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バスを乗り継いで喀什の駅へ。
バスはすんなりと駅の近くまで来たが、駅の手前で全員を降ろしやがった。
そこから少し迷いつつも駅に入る。
どうも駅構内のかなり手前に検問があって、その先の駅のバス停では降ろせない仕組み。
列車の出発までには多少余裕があったのでゆっくり待つ。
だいずに一人で水とジュースを買わせに行ったら、見事ちゃんとしたのを買ってきた。
Vita やりながらうだうだ待つ。喀什駅にVIP控車室が無いのがちょっと残念。

列車は始発だが、少し遅れて出発。軟臥車だが同室の人はおらず。
えびちゅの時とは違う展開だ。
しばらくするとだいずが「お腹空いた」と言い出したので食堂車へ。
食堂車は営業していたが、もう夜の7時近いのに「水餃子しかありません」とのこと。
仕方ないので水餃子を食べる。だいずはとなりで水餃子を食っていた兄ちゃんに
話しかけ、一緒のテーブルで食べ始めた。
服務員の皆様にも可愛がられ、相変わらずのだいずのコミュ力には脱帽する。
餃子は羊肉餃子で安定の美味しさ。
食堂車は服務員のサボリルームになっているだけでなく、
手錠を掛けられた女が警察官に取り調べを受けていた。

列車が出発したのは夕方17時なのだが、
新疆はまだまだ明るい時間で車窓もよく見える。
左手に天山山脈、右手にタクラマカン砂漠と風景が全く異なるのも面白い。
砂漠には枯れ川の跡や塩で一面真っ白な場所もある。
だいずは「ラクダの群を見た」と主張していた。
だいずはここにラクダの群が居ることは知らないので、本当に見たのだろう。

いくら軟臥とは言え、二人で一緒に寝られるほどの広さは無いので
だいずを上で寝かせることに。だいずに何度か上り下りを練習させたら
一人でヒョイヒョイ上り下りするようになったので安心していたら、
登り損ねて2回も転落した。1回目は大したことが無かったのだが
2回目は高めのところから落ちてしまい一瞬焦る。
頭は打っていないが、ケツを強く打ち付けたようだ。
押すと多少痛がるが骨は折れていなかったようで安堵する。
後日確認すると、ケツに青あざができていたが...
その後は同室者がいないのを幸いにだいずをフルバーストにして
濡れタオルで体を拭いてやる。
自分もフルパワーとかしてたらだいずに大いにウケる。
後は薬飲んで歯磨きして寝る。
軟臥車のトイレはヒコーキと同じ真空式の洋式なのだが
使い方を知らない人民が同乗してるようで、流されていないブツが残っていた。

同室者はその後、阿克苏から乗車してきた。

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【2017/11/07】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 だいずと中国 10/20 吐魯蕃で酷い下痢に襲われる
朝は定時到着の1時間前に起きる。しばらくすると、だいずも自分から起きてきた。
とりあえず二人して起きており、定時から1時間遅れで到着したので朝も明るくなっており、
無事トルファンで下車することができた。

下車後はかなり厳しいタクシーからの客引きを受ける。
そのうちの一人の兄貴に捕まり、とりあえず話を聞いてみる。
兄貴は最初1日貸し切りで700元とゆー超高額をふっかけてきたが、
お話にならんと振り切ろうと思ったらすぐに500元に下げてきた。
それでも相場350元と聞くので高いと思いやっぱりバスでホテルに向かおうと思ったが、
兄貴はかなり食い下がってきた。多少時間が押していることと
タクシーでトルファンから市街までは50kmも離れていることもあり、
4ヶ所500元で手を打つことにした。
そして350元はウイグル人運転手の相場であり、兄貴は漢人とゆーのもある。

兄貴は「お友達」とやらを同乗させまずはトルファン市街へ向かう。
最初兄貴は荒野を120km出してすっ飛ばすが、高速道路に入るとなぜか80km運転になるのが
不思議だ。市街に入りしばらくするとお友達とやらは降りて行った。
支付宝で払ったところを見ると、やっぱり客だったんだろうw
それから兄貴と4ヶ所どこをどの順番で回るかを決め、まずは火焔山に向かうことにした。

火焔山はかなりベタな中華風観光地なので、あんまりまあ期待はしてなかったが、
おおむね予想に沿うものだった。何より遠くから火焔山を見る分には無料なのに、
後付けの博物館や銅像やラクダに騎乗する権利だけに40元は絶対高い
結局だいずの分も含めて入場料60元。
兄貴は携帯の番号を教えろと行ってきたが、なぜかデムパが拾えなくて断念した。
1時間の約束で見て回ることに。兄貴はスタスタと我々を置いて券売所まで案内をすると、
タクシーで待つことに。
さっそくだいずは博物館の中に入る地下道の壁に飾ってある西遊記のあらすじの絵を
一つ一つこれはなんだと聞いてくる。だいずの見知らぬものに対する好奇心はスゴい。
それと事前に「そんごくう」の絵本を見せておいたのも功を奏したようだ。
博物館内部のジオラマなんかへも興味津々だ。
ただし博物館の半分はありがちなお土産屋で、もちろんお土産にも興味津々なのだけれどw

博物館を抜けると火焔山の麓に出る。
地面のあちこちはひび割れ、だいずには「あのひび割れから火が出る」とそれっぽい説明をしておく。
中国人観光客の多いエリアは西遊記のキャラクターの銅像があったりして大変俗っぽいのだが、
火焔山に向かって少し歩くだけで異世界感がハンパ無いw
せっかく来たのだからとラクダにも乗るかとだいずに聞いたところ、それはしないと断られる。
最後にバカデカい温度計を見てタクシーに戻ると、丁度1時間を経過していた。

次はベゼクリク千仏洞へ。今回の吐魯蕃観光はこれがメインだ。
タクシーを雇っただけあって、クリークの眺めの良い場所で写真を撮らせてくれたりとか、
千仏洞の向かいの山に登り終わるまで待っていてくれたりとかなかなかサービスが良い
写真を撮る場所では丁度団体旅行で関西方面からやってきたおばちゃんの一団に遭遇し、
だいずの超コミュ力で飴ちゃんを入手していた。
山登りは端的に砂山なので砂に足を取られ本当に登りにくい。
だいずは興奮気味なのでひでのふを置き去りにしてスタスタ登って行く。
登ったところの山の中腹あたりの風景は火星と言っても過言では無いほどだ。
下りでは小さな玉が入った石を拾ってから千仏洞へ向かう。

千仏洞は正直砂山に登った方が価値あるぐらいショボいものだ。
それでもイスラムが進出してくる前にそこにあった貴重な仏教遺跡とゆーのは大きな意義がある。
すべての洞は公開されていないが、だいずと二人で隙間から中を覗いて確認してみたら、
これは単に観光客に見せるにはショボ過ぎる洞としか思えなかった。
洞内の壁画の保存状態は非常に悪く、仏様の顔だけ削られているところに逆に歴史を感じた。
オアシスと岩山のコントラストも素晴らしい。

次は高昌城趾へ。三殿台と同じレベルの遺跡で105元はどう考えてもボッタクリだw
兄貴も「ここは高い」と言うほどだ。ただアトラクションとして電動カーがあり、
これに乗って広大な遺跡を巡るのはちょっと楽しいかもしれない。
但し電動カーは遺跡の中の2ヶ所にしか停車しないので、
じっくり巡りたいなら使うことはできないようだ。
遺跡の中ではウイグルギター弾きのおっさんがステキBGMを奏でていたが、只でさえ入場者が
少ないのにおっさんとの写真撮影1回10元にカネを払うヤツが居るのかどうか不思議だ。

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最後はカレーズ博物館なのだが、その前に兄貴に腹減った、ポロ食いたいとゆって
ウイグルレストランに連れて行ってもらう。高昌城趾からカレーズ博物館までは
吐魯蕃市内を通り都合が良い感じなので兄貴も快諾してくれる。
市内のレストランで食事。ちょっと高級な感じはする。メニューにはしっかりポロがあったが、
頼もうと思うと無いとゆわれる...兄貴!しっかりしろよと思う一方で仕方がないから
だいずも食える別メニューを探していたら、いつの間にかポロが二人分出てきたw

とは言え、デフォルトではヨーグルトは出てこなかったので別注。
ヨーグルトは野菜は何も入っていないうっすらと甘めのものだったけれど
これはこれでアリかもしれない。ヨーグルトそのものはなんか濃くて美味しい。
ポロをだいずは美味しいといいつつ半分以上を残していた
兄貴からは美味しくなかったか?と心配されたが、いつもこのくらいしか食べないと答えておいた。
兄貴は兄貴で菜っ葉の唐辛子炒めラグメンを食べていた。
ラグメンの麺はお代わり可能であることを知る。
昼食はこれで60元なのでやっぱり高め。恐らく兄貴のラグメン代も負担しているが、
ウイグルではこれが普通らしい。

お腹が満たされたところで最後の周遊地カレーズ博物館へ向かう。
ここはホントもう日本でもありがちな観光地の小規模な博物館そのままで、
なので40元は絶対に高いw
とりあえず動いていないキノコの噴水と井戸掘りの蝋人形を横目に見ながら博物館内に入ると、
だいずがトイレ行きたいとゆーのでついて行く。大きい方を済ませたあと、
中国のトイレは備え付けの紙など無いので紙をだしてやろうを鞄を覗くと紙が無かった。
仕方がないのでだいずに「駐車場まで取りに行ってくるから頑張って待ってるんだぞ」
と強く言い含めておいて駐車場へ急ぐ。
何とか入場口を逆流し、お目当ての紙を手に入れてトイレに戻ると、服務員のおばちゃんたちが
心配そうにトイレに駆け寄ってくれていた。案の定とゆーか、だいずはやぱり我慢できずに
ギャン泣きしていた模様...それだけではなく、紙は実際は鞄の奥の方に入っていて、
駐車場まで取りに行く必要は無かったオチまでついた。

気を取り直して博物館に入ると、一番奥の部屋から地下へ繋がる階段があったので歩いて行ってみる。
そこが実際のカレーズになっていて、これはこれで涼しくて悪くない。
そもそもひでのふはこの手の洞窟っぽい場所は好きだ。カレーズを抜けるとお土産店街。
相変わらずこの手の場所でだいずがひっかかり、銭剣に強く惹かれているようだ。
それよりもここでも葡萄棚とブランコのセットで写真を撮ろうと思うと3元取られたりする。
入場料に含めろよ思うんだが。

最後に兄貴にホテルまで送ってもらう。
500元の支払いはなんらゴネることなく笑顔で執り行われた。
この辺は漢人が相手だと心配が無くて良い。だいずは兄貴をみやぞんと呼んでいたw

ホテルにチェックイン。三つ星ホテルの4階にだいずは少し不満そうである。
それから晩飯の場所を探しがてら青年路の葡萄棚を見に行くことにする。
しかし、方角を間違えて逆にかなり歩いてしまった。
それでも謎のドアや現役のカレーズが見れたので良しとしたい。
戻り際だいずに謝罪がてら高めの2段ロリポップを買う。
しかし、だいずは美味しくないといってあまり舐めずに放棄してしまった
それから銅鑼湾の地下街を通って公園を通ってようやく青年路へ。
見たい景色は昼間だったのだが、夜もライトアップされていて悪くない。
しかし、日が落ちて急に寒くなってしまったので、自分の上着をだいずに着せる。
ガイドブックにはこの近くに串焼きの屋台が沢山出ているとのことだったが、
見つけることができず、結局近くのハンバーガー屋で晩飯を取ることに。

だいずには辛くないチキンのハンバーガーを、ひでのふは辛いチキンのハンバーガーを頼んだ。
ハンバーガーは単体で、飲み物は別かと思っていたらセットで、セットにも付いている飲み物と
合計4つの飲み物がきてしまった。とうてい飲みきれない...
しかし、間違えて自分が辛くない方を、だいずが辛い方を食べてしまう。
仕方ないので別注のチキンをバンズにはさんでやって食べさせたが、
一口食べただけでだいずの食が全く進まない。
最初は腹減ってるってのに全然食べなくて怒り心頭だったのだが、
ポテトすら口にしないところを見ると、さすがにこりゃなんかおかしいと思い始める。
ホテルに戻ってきてから出した排出物もいつもよりも相当緩い感じだ。

まずは寝かせることが先決だと思い、すぐにだいずの始末をして寝かしつける。
それからネットの情報によると、帰国日に台風が直撃するらしく、
帰国日の延長も視野に入れて洗濯を行う。
それから自分も寝てみると、だいずのケツが濡れている
汗かな?と思ったがイヤな予感がしたので試しに脱がしてみるとウンコモラッシャーが炸裂していた。
とりあえずケツを濡れティッシュで拭き、パンツを換えてやって寝ると、
だいずが「きもちわるい」と言って起き出した。
すぐに抱えて風呂場に連れ込むも間に合わずにリバースされてしまった。
被害は小さくはなく、ベッドは汚さずに済んだものの、
バスルームの入口と自分とだいずの下着全部をすっかり汚してしまった。
もう一度シャワーを浴びてお互いきれいにして寝かす。

結局その夜はモラッシャー3回リバース3回を炸裂させただいずさん。
だいずのパンツは全て洗濯となり、予備のパンツが払拭してしまった。
3回目の排出時に米のとぎ汁状のブツが排出され、熱もあるようなのでETECと判断し、
抗生物質を飲ませてから寝かせた。
予備のパンツが無い分はティッシュをケツに挟んで寝かせた。
だいずも大変な夜になったが、自分も大変な夜になった。

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【2017/11/08】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 だいずと中国 10/20 烏魯木斉にたどり着く
昨日の夜まで吐魯蕃11時発だと思っていた烏魯木斉行きの新幹線は
実は10時発だったので、頑張ってだいずには早起きしてもらう。
起こしたときはかなりぐったり気味だったので、はにぃの声を聞かせて元気をだしてもらう。
実際、電話口でボロボロと泣き出したが、ある程度元気を取り戻しただいず。
母の力はホント偉大だと思う。お陰で時間通り出発することができた。
起きてからは熱もなく、一人で歩けるぐらいの元気は取り戻した。抗生物質が効いたのかもしれない。
残念ながら洗濯物は乾ききっていなかった。
チェックアウト時にフロントでタクシー呼べないかと聞くもけんもほろろに
そこの大通りで自分で捕まえろ」とのお返事にイラッとくる。

しかたなく大通りまで歩く。
またもやタクシーは1台乗車拒否を食らうが次の1台は大丈夫だった。
一応運ちゃんに切符を見せ「吐魯蕃北駅」は通じたみたいだけれども、
運ちゃんは心配だったのか道の途中で警察官に切符を見てもらって確かに吐魯蕃北駅であることを
確認していた。料金もちゃんとメーターで行くから心配するなとのこと。
だいずは屁と実の区別があまり付いていない状態で、実際それで1回軽いモラッシャーをやらかしているので、
ビニール製のマットをケツに敷いてやった。まさかこれがこんなところで役に立つとは思わなかったが、
だいず的にもひでのふ的にもモラッシャーしても大丈夫って精神的安定が得られるのは大きかった。

タクシーは相場通り30元ちょいで到着。少しだけ色を付けて渡してやる。
吐魯蕃北駅は何もない荒野にズドーンと建つ田舎の東北新幹線の新駅のようだ。
中は空港並に警備も厳しいが、やはり空港並に施設も清潔だ。
検問に並んでいるときにブルネイ人に話しかけられる。
まずはだいず用のポカリと水を買う。
和田のホテルで見た可愛い感じの水ボトルもあったのでそれも買う。
時間には余裕があったがだいずの調子は本調子ではないので、だいずを寝かせて新幹線を待つ。

烏魯木斉行きの新幹線は定刻通りに到着。
ひでのふの持つ赤い非磁気券の方が早くホームにあがることができた。
服務員小姐はひでのふから赤券を借りて改札前に並ぶ人民に並び方を説明していた。
ひでのふが座る一等車は先頭車なので、ホームの端っこまで歩かされる。
ホームに登るエスカレーターが無いのが地味に辛いw
やってきた新幹線は400系のようなちょっと小振りな感じのする車両。
列車に乗り込んでみると新幹線と同じくらいの豪華さと清潔さではある。
自分たちの席に座ろうと思うとすでに人民が居たので退くように要請したが
「そのへんいくらでもあいてんだろ」的な理由で拒否される。やはり人民の民度はまだまだだ...
まあ実際空いては居たので一番眺めの良さそうな場所を陣取る。
服務員小姐も咎める様子は全くない。それどころか、デカい鞄は空いてる席に置くように要請される。

駅がすでに荒野にあるので、出発するとすぐに荒野だw
荒野には何百機ものの風力発電機が建っているが、今日はあまり発電はしていないようだ。
新幹線は名前の割にはあんまり早くない
大半の区間は160km運転で、一部の区間で200kmが出る程度。
だいずも「あんまはやくないねー」と、えびちゅを中国新幹線に乗せたのと同じ感想が出る。
残念ながら昨晩は寝不足気味のだいずはぐったり気味で、
烏魯木斉に着くまで1時間の間ずっと寝ていた。一等車なので寝るのは快適そうなのが救いか。

烏魯木斉には定時で到着。またいつものように写真を撮っていると「とっとと立ち去れ」って感じで
ホイッスルを鳴らされる。駅を降りてBRTで今夜のホテルに向かう。
チェックイン時間にはずいぶん早いが、アーリーチェックイン料を払ってでも部屋に入りたかった。
BRTはホトンド専用車線を走るので快適に進む。
途中から混み始めたが、始発から乗っているので大丈夫だった。
それより電光掲示板の表示が社会主義的スローガンを優先して表示し、
次の停車駅の表示が一瞬しかされないのでとても困った。

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BRTを降りてホテルへチェックイン。アーリーチェックイン料は払わずに、すんなり中に入れた。
今晩のホテルは安い割には4つ星ホテルで、
翌日の空港アクセスも考えると非常に交通の便のよい場所にある。
なぜか、いくつかの客室の扉が開かれ、廊下から見える場所に宿泊客が居た。
まずは乾いていない洗濯物を展開して夜には備える。
それからはなぜかテレビで日本のアニメDVDが数十作単位でみることができたので
怪盗ジョーカーを見たりしてゆっくりする。
しばしゆっくりし、だいずの体調も回復してきた感じなので、やることをやりに外に出る。

まずは買い物でホテル隣接の友好市場へ行ってみる。
いまだノーパン状態のだいずのためにパンツを買いに行くが、
ここは名前こそ市場だが完全な高級百貨店であり、店内ではブランドのイベントが行われていたので、
だいずは風船を貰っていた。それよりも明日の空港行きの方が重要なので、
空港行きのバス乗り場を探しに行く。しかし、空港から市内を抜けて駅に向かうバスは何度か
見かけるものの、逆方向に抜けるバスを見つけることはできなかった。
やはり、一度駅まで行く必要があるとゆーことか。
空港行きの普通のバスは見つけたが、時間がかかりそうなのでパス。

それから買い物の続きをすべくBRTを乗り継いでカルフールへ。
乗り継ぎの地下通路付近には商売人が売り物を持って売っている。
だいずにも大きな飴細工をかってやろうとも思ったが、ハラ壊してるのでパス。
だいずが格好いいとゆー青い連接車体のBRTにも乗ることができた。

スムーズにカルフールに到着。
万が一に備え、先にトイレの場所を確認し、中がどうなっているのかを予めだいずに確認させておく。
結局、トイレに駆け込むことはなかったが。
中はいくつかの専門店があり、2階がカルフールになっていた。
カルフールの入場はカバンを預けて入場するシステム。ロッカーの使い方はすぐに理解できたが、
空きが無くてちょっと困る。空きがないのに開け方の確認をしている間に別の人民に取られてしまうw
カルフールに入場。財布をロッカーに忘れ、手持ちの現金が100元ちょいしかないけれど、
新彊産ワインは意外と高くて十分な量が買えそうに無い。
一旦ワイン1本とお土産候補のココナッツグミを買ってみて外へ。
ココナッツグミはひでのふは美味しいと思ったが、だいずにはちょっと不評だった。
だいずの体調もちょっと悪くなりはじめてきた。
急いでお金を取って、もう一度店内へ。
急いでワインを選ぶが、不意に中国人のおばちゃんに声をかけられる。
なにを言ってるのか全く判らないが、自分の選んだワインは一本買うと一本オマケが付いてくる
ヤツだったらしく、もう1本を持って行けとゆーことがわかったので丁重にお礼をする。
最後にお土産の高級たばこを買って外に出る。

帰りにBRTに乗ろうと思うが、だいずに乗り場の違いを指摘される。
ホントだいずさん観察力パネェ
BRTの駅では「なにがどうあっても瓶は持ち込めない」と追い返される
じゃあどーすんのよ!と強い口調で抗議したら、バスに乗れとゆーので仕方なくバスへ。
バスが良くてBRTかダメとか全く意味がわからない。
ワイン4本を持って歩道橋の上り下りは地味にキツい。
バスもどれに乗れば良いのか判らなくて少し不安だったが、
ホトンドのバスがBRTの乗り換え地点に行くようで安心する。
BRTの乗り換えで、バス停を一つ先まで言ってしまいちょっと歩かされる。
次のBRT乗り場では、瓶は鞄の中に厳重に隠し、荷物の開披検査で鞄の二つある内の一つの
チャックだけを開けて中を見せて無事突破する。
ホテルに戻って晩飯をどうしようか少し考える。
だいずはホテルのすぐ近くにある「ケンチキが食べたい」とゆってるので、
それも少し考えたがそれはさすがに却下する。
結局だいずの合意の元にホテル内のバイキングへ。二人で150元ぐらいなのでなかなかの値段。

内容はウイグル料理も含む濃いめの中華料理。
だいずはコーラとヨーグルトをメロンを二切れ取ってきて、ヨーグルトは全部食べたが
コーラとメロンは結局ホトンド手つかずで寝始めてしまった。
料理がなに食ってもどれも脂っこいせいか、珍しく胸焼けしてあまり食べることができなかった。
特にコイ・ギョシは物凄く、旨さはまさに格別だが、ひでのふですら小さな茶碗一杯で十分と言える
代物だった。ポロも有ったが肉が少なくてちょっとがっかり。

部屋にもどって、二人してゆゆ式を見ながらまったりする。
まったりしていると、ホテルの服務員が警察を引き連れて急襲してきた。
「一人?」と聞かれたので自ら部屋に招き入れ、
だいずを確認させるとなーんだって感じで戻って行った。

ホテルは「昔は確かに四つ星だったね」って感で、
フロントこそ綺麗だが客室は古ぼけている感じがする。
ただし、部屋の清掃レベルがちょっと高いのと、水回りがちゃんとしているのは
当時しっかり作られた証拠だろう。

だいずを寝かせてから明日の帰国便の運行状況を調べると早速運休になっていた。
保険会社に電話し、保険金請求になにが必要かを確認しておく

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【2017/11/09】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
思い出し旅行記 だいずと中国 10/21 日本に帰れない
ここのホテルも朝食付きだが、ヒコーキが早いのでパス。
それよりも、だいずを1秒でも長く寝かせたいと思う。
だいずの体調も昨日と比べると一段と良くなっていることは間違いない。
空港へはだいずが「あの白いバスに乗りたい」とゆーこともあり、一旦BRTで駅に戻り
そこから空港バスに乗ることも考えたが、結局安全を取ってタクシーで空港に向かった。
30元ちょい。北京時間で朝7時は烏魯木斉では朝5時相当なので渋滞もホトンド無く空港へ到着。
ちゃんと第二ターミナルへたどり着くことができた。

前日の内に、今日は帰国便が欠航していることは判っている。
どーなるかなと思ったら、とりあえず北京までは定刻通り行くことができた。
しばらくゲートの前で待っていると、白人観光客からだいずが飴をもらったので、
お礼にだいずにココナッツグミを配りに回らせる。だいずのイケメンっぷりは万国共通のようで、
だいずは日本語だけでいくつかのお菓子を交換してくることに成功していた。
朝飯が食えていなかったので、お菓子は食べさせる。

ヒコーキは定時に烏魯木斉を出発。
これでだいずをもう少し良い場所に連れていけることになんとなく安堵する。
機内食はだいずはあまり味のしないチャーハンと豆とエビのうま煮。
えびとチャーハンとフルーツの桃缶を少しだけ食べた。ひでのふはまた安定の魯肉飯。
食後は余裕があったのでだいずはフリーダムで遊び始める。
もう慣れたものでしまうのもちゃんとできている。

定時に北京に到着。早速出発フロアへ。
最初は中国国際の国際便のチェックインのカウンターに行くも、
そこはスタアラ共用のカウンターだったので改めて別のカウンターへ行くよう教えてもらう。
中国国際のカウンターは案の定ゲロ混みだったw
自分が並んだすぐ後ろは、日本人の団体旅行客のおばちゃんだったので軽く話しかけてみる。
1時間ぐらいは並ぶんだろうなと思っていたので、だいずにお菓子を配らせ、
お互いの暇つぶしを画策する。しかし、予想に反し途中で20人ぐらいが列から抜けたため、
ぐっと並ぶ時間が少なくなった。

帰国が明日になるのかそれ以降になるのかが焦点であったが、あっさり翌日の便が割り当てられた。
しかし、出発まで24時間を切っているので子供食は用意できないと。かなりゴネたがダメだった。
隣のカウンターではどうしても帰りたい白人女性が
ビジネスクラスでも構わないので何とか今日中に...」と懇願していた。
あと忘れずに欠航証明を貰っておく。また、7時半発の超早朝便でチェックインは6時半までと
ゆーことで、これは空港近くのホテルに泊まらんとダメだなってことで急いで Ctrip でホテルを探す。
保険金が下りることが判っているので、空港に近いクッソ高いヒルトンホテルを予約する。
本当に高い部屋だと保険金をオーバーしてしまうので、
食事代も見越してちょっと安い部屋にしておく。

15時半のチェックイン時間になったので無料バスでホテルに向かう。
1時間に3本も出てるのがやはり高級ホテルの証。同乗者に中国人らしき人はいるが、
中国語を話す人は一人もいない。ホテルについてすぐチェックイン。
残念ながら日本語は通じず、早口の英語に翻弄される。
とりあえず、晩飯はホテルのバイキングだとコドモ無料ですよと聞かされて意味なく喜ぶ。
一旦ホテルの部屋で一服する。だいずは「5つ星ホテル泊まれたから帰れなくてよかった」と、
通常の体調では絶対に許されない発言をする。バスルームもバスタブ付きの恐ろしく豪華なもので、
カランまでが一々カッコいい。テレビでは日本のNHKが見ることができたが、
日本語放送はさすがにこれだけだった。当然だがホテル周辺にはなにもなく、
ちょっと買い出しだけでも行こうかとだいずを誘って市内に行くことにする。
まずは空港線で市内へ。25元と物凄く高い!
しかし、渋滞を横目に市内に行くことができるのはホント大きい。
とりあえず行き先は決めていなかったが、王府井に行くことにした。

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王府井は19歳の時に修学旅行で訪れて以来の訪問だ。
当時の雰囲気なぞ全く覚えていないが、国営デパートの友誼商店の閑散とした店内で
人民用の無骨な自転車を購入しようとして出来なかった思い出がある。
現在の王府井は銀座と見紛うような立派なデパートとお土産屋が沢山できており、
夜19時だというのに大勢の人が観光に訪れていた。
何よりも驚いたのは、検問と社会主義的スローガンの少なさだ。
それでも、地下鉄駅には2人1組の人民兵が直立不動で警備しているのをだいずも興味深く見入る。

地図上では観光用だろうが胡洞が残されているようなのでそこを見てみたかったが、
残念ながらほぼ跡形もなかった。仕方がないので一番混んでいるお土産屋で緑豆羔の量り売りを買う。
なんで箱ではなくこんな売り方をしているのか気になったが、
箱売りの緑豆羔は確かに安いが明らかに内容物が少ないので、
内容物が自分で確認できるこの売り方になったのだと理解した。1.5Kg で100元
ついでに同じ店でだいずのジュースも買う。
ポカリが無かったので薄目のフルーツジュース6元。
他にも小物屋に入ってみたりもしたが、バングルが128元と明らかに物価が高いのでとっとと帰った。

ホテルに戻って晩飯。あまり時間が無いのでレストランに直接向かったら、
係員に「どちらにおいでですか」と話しかけられたので部屋のカードを見せてやったら
あっさり引き下がった。てゆーか、このホテルガキが全然居ないw ので
相当場違いなコンビであることは自覚があった。まー、カネ出せば客だよ!

夕食のバイキングは一人300元と超高額なので、並べられている食べ物が今までの旅と全く違う。
食欲が無いはずのだいずも、カラフルなデザート類に心を奪われている。
とりあえずだいずには、チャーハンをお玉に1回と、おかずを2品ひとつまみずつと、
肉まんを一つ食ったらデザート食べてもいいよと言う。
だいずは肉まん美味しいと言って2つ食べたので、チャーハンの残りはひでのふが食べてやる。
ソフトドリンクは無料だがオーダー制でわざわざ持ってきてくれる。

ひでのふは中華を中心に食べまくるが、生牡蠣とタラバガニがあったのでついつい手を伸ばして
しまったが、こんな味のない牡蠣とカニは食ったこと無いとゆーぐらい酷いもので、
胃袋の容量を無駄遣いしたことを激しく公開する。やっぱ海のない場所で海産物食ったらダメだw
でも豚肉のローストは最高に旨かったし、中華もレベルが高い。
もちろん北京ダックだって食べ放題だったw あんまり美味しそうでは無かったが。
しかし、バイキングは時間無制限と思いきや21時半までと告げられる。
だいずはやはり食欲が無く、
後一歩のところでノルマが達成できなかったのでデザートは無しとなったが、
あまり落胆している様子も無かった。
ひでのふはなんとかデザートとアイスにたどり着いた。
メロンも食べたが野菜を食っているようでまったく甘みが無いw
だいずにも一口食わせてみたが「喀什のメロンの方が美味しかった」と言われてしまう始末だ。
客も少ないせいか、デザートのクレープ焼きで練習しながらクレープを焼いていたが、
こんなに下手なクレープはいまだかつて見たことが無い。
何れにせよ明日が早いので21時半でも遅いぐらいなのでレストランを後にする。

戻って風呂入って速攻寝かす。
ここにもバスタブはあったが、ゆっくり入れている暇がなかったのが残念。
バスタオルが自分の身長よりも長いものでびっくりするw

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【2017/11/10】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
思い出し旅行記 だいずと中国 10/22 ようやく日本へ
朝は4時半起き。さすがにだいずはなるべく長く寝かせておきたかったので、
寝たまま着替えをさせ、ロビーまでは担いで連れて行く。
チェックアウト時に今一度マイレージが加算されているのか確認したかったが、
英語がきちんと通じず結局加算できているのかどうか全く判らなかった。
自分の英語力のなさを痛感させられる。
だいずは待っている間、ロビーの椅子で寝ていた。

それでも予定通りホテルを出発。空港にはあっとゆーまに到着。
チェックインしてフラジャイルを指定したら、大型受託手荷物カウンターへ持って行けと言われる。
メインのバッグは25kg以上あるはずなのに、特に気にしているような気配はなかった。
ゲートに向かう通路で昨日のおばちゃん達が居たので軽く挨拶する。
ゲートに着いたところで7時半発のはずのヒコーキが9時に時間変更になっていることに気が付く。
なんでここで遅延すんだよ!と思ったが、日本のニュースサイトを見るとまだまだ台風は過ぎ去って
いないようだ。待つ間に例の生搾りオレンジを買ってやろうかと思ったが、
無かったので仕方なく缶ジュースを買う。
ひでのふはネクターを買ったが、コーラと同じ4元だけあって薄い。
ターミナルの端っこはベット状の椅子が空いていたので、そこで寝っ転がりながら時間を待つ。

ゲートは時間通りに閉まったが、実際離陸するまで1時間以上待たされた
だいずはその間トイレ行きたいと言われなかったのは幸いだった。
問題の機内食であるが、子供用が積まれていないのは仕方ないとして
「コドモに辛くない方をくれ」とゆったら「どっちも熱いです」と hot の単語の意味を
違って取られて大変説明に難儀した。
結局、朝食だったので洋風中華風どっちを選んでもだいずが食べられるものだった。
だいずに洋風を与えたが、結局食べたのはジャムを塗ったクロワッサンを半分とヨーグルトだけだった。
桃缶も少し食べた。メインはマッシュポテトとオムレツだったが、
なぜケチャップが付かないのか以外に問題は無かった。
中華はふつーにお粥。はにぃにならこれをだいずに食わせていたであろう。
これに茶卵一つだけではおかずたりないなぁと思っていたら、パンの下にザーサイが埋まっていた。

羽田には14時にようやく到着。
最初荷物のピックアップ場所が判らず難儀したが、ひでのふより先にだいずが見つけた。
やっぱだいずの観察力マジスゲエ
税関ではだいずが金の延べ棒の写真に強く興味を引かれ、職員にこれはなに?と話しかけていた。
横柄に振る舞わずだいずにやさしく接する職員に日本の公務員に、
ようやく日本に帰ってきたのだと実感する。

帰りの京浜急行のダイヤまで乱れていて、エアポート急行が走っておらず、
蒲田からの快速も激混みだったので全部普通で南太田まで帰った。
京急川崎手前の多摩川下流の物凄い濁流に、相当な台風だったことを実感した。

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【2017/11/11】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
我が家の家計 2017/11
今月の増加分:-322135
今までの増加:295680
車の減価償却引当て:2400000
レジャー費シーリング:518000/360000

今月の巨額のマイナスは
・だいずと中国行った -263K
・さくちぇりさんにおようふく買った -25K
・旅行用バッグを新調した -34K
・ラズパイをもう1台買った -8K
・いつもよりお給料が10万近く少なかった
と、旅行以外の散財も目立つ上に、
しばらく昼飯は同僚と一緒に外に食べに行くことにしたので、
これも1日当たり千円と地味に効いています。

当然レジャー費シーリングもヒコーキ代だけで余裕でオーバーしてますw

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【2017/11/21】 家計 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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