思い出し旅行記 オリゼーとダージリン 2/17 Makaibari へ向かうの巻
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朝はなんか早く目が覚めてしまったので、日記の続きを書く。
ホテルからの朝日の眺めがなかなか良い
滞在中はずっとガスっていてロクな眺望が得られていなかったので満足。
朝飯は名古屋から送り返すはずだった、会社で配給された義理チョコ
ウエハースでかなり量があったので良しとする。
出かける支度をしてもまだ時間が余った。
ここでチェックアウトして、荷物はフロントで預かってもらうことに。

時間があるのでロープーウェイ乗り場までは歩いて行くことにした。
乗り場までの道はなかなか風情があるし、道も判っているので足取りは軽い。
ロープーウェイ乗り場手前の道は、鬱蒼とジャングルの茂る未舗装路
ホントにこんなところに文明的な乗り物があんのかいなと半信半疑になるものの
そんなところにロープーウェイ乗り場の看板がかかっていた。
ホテルから歩いて 40分ぐらい。それでも早く着き過ぎたので、
近くの屋台でチャイ 10Rs を飲んで一服する。

ロープーウェイのチケット売り場は10時きっかりに開いた。往復で 150Rs。
残念ながら一人では乗せてくれず、別のインド人家族が乗りに来るまで
しばらく待たされる。それでも一番乗りだったので良い席が確保できたw
ロープーウェイのゴンドラをぶら下げている鋼索は1本だけ。
これが切れたら谷底へ真っ逆さま。ついでにホームでのゴンドラの回送は人力とゆー
極めてインド的仕様w 出発した時の揺れがハンパなく、
別の意味でスリル満点w
でもその後は大きな揺れも無く、茶畑の上空をぐんぐん進む。
向こうからやってくるゴンドラにも人が乗っており、地元民の足としての役割も
あるのだなーと思っていたところで突然停止した
これにはさすがのインド人一家も動揺を隠せないw もちろん自分もだw
結局、1分も経たずに動き始めたので大したことはなかったのだが。

ロープーウェイは、対岸に到着するまで確かに 20分かかった。
長いのかそれとも単に遅いだけなのかは、よくわからない。
対岸の駅に着いたら同じゴンドラでそのまま送り返されそうになったので
インド人一家と一緒に下車する。
インド人家族はゴンドラの周りで一通り自撮りかました後、
すぐに次のゴンドラで戻って行ってしまった。
自分はしばらく駅の周りをうろつくが、あまり面白いものはなく
駅の下の方にある街に行くにも、行き方がよくわからなかった。
しかし、打ち捨てられた古いゴンドラには興味を引かれた。

帰りのロープーウェイは待たずに出発できた。
同じゴンドラに同乗してきた若いお姉ちゃんと二人きりであるw
これは気まずい。ヒッジョーに気まずいw
仕方が無いので一観光客として振る舞い、目線を合わせないように過ごしたw
お姉ちゃんは気張って街に出るのか、
かなり気合の入った服装と化粧をしているように見えた。
ゴンドラを降りてすぐにトイレに行く。
トイレはボロっちいが中はキレイだった。さすが観光施設w
Lebong Cart Road に降りて乗合タクシーを探す。
最初の1台は断られたので少しダージリン側に戻ると、丁度客を降ろしたタクシーが
あったので、すぐに捕まえた。中は狭いが 10分も掛からない道のり。10Rs。

荷物を取りにホテルに戻る。
途中 Nathmulls のチョウラスタの支店で100g 400Rsの高い紅茶を追加購入。
昼飯はチョウラスタから少し下に降りて見て探してみる。
最初に入った店は「明日から営業」とのことで追い出される。
次に入った店は「やってないよ!」ってことでまた追い出されるw
近くに MAHAKAL とゆー少し大きめの中級ホテルがあり、
そこのレストランが営業してるみたいなので入ってみた。
中級ホテルのレストランなので、そんなにキレイでもないが、汚くも無い。
メニューをペラペラとめくってアラカルトで頼もうとしたが、
どれも「無い」と言われる。昼間はベジターリーかノンベジターリーしかないと。
それで十分なのでベジターリーを頼む。味は、まあ普通かな。

ホテルでは、荷物を運んでくれるポーターが雇えると言うので使ってみる。
最初は 100Rs とゆー話だったが、下のタクシースタンドまでは 200Rs とのこと。
まあこっちが相場の額だよな。ちなみに登りも下りも値段は一緒だそうで。
しばらく待っていると、やってきたのはちっちゃいおばちゃん
そんなおばちゃんでも 20kg 以上ある荷物をしっかりした足取りで運んでくれる。
その上、かなーり細い裏道をショートカットして行ってくれるので早い早いw
おばちゃんはちゃんと Kurseong 行のタクシー乗り場まで行ってくれた。
タクシー乗り場で Kurseong 行を探すが、自分の発音が悪くてうまく通じなかった。
Kurseong 行タクシーの近くには、昨日話を聞いたおっさんが居て
自分を覚えていてくれたので笑顔で握手してくれたw
荷物はタクシーの屋根に乗せてもらう。ちゃんとヒモで縛るから落ちないよw
ってジェスチャーがあったけれど、実際にヒモは使われなかった...

Kurseong 行タクシーはギュウギュウ詰めで出発。
自分の隣は痩せたおじいちゃんで、その上窓際に座れたのはラッキーだったが
それでもキツイ!
外から入る風が寒く、幌を下ろすと外の景色はホトンド見えない。
そもそも景色を眺める余裕なんて無い...
それでも2時間ぐらい我慢して、Kurseong に到着。

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Makaibari 行を運ちゃんに尋ねると、少し考えてから指さした方向に歩き出す。
Kurseong は結構大きな町で、線路沿いにずっと店が並ぶ。
しっこがしたかったがトイレが見当たらない。
少し大きめのビルのようなところでトイレはどこかと聞くも
この建物には無いとつれない返事。
途方に暮れると、道の向かいの建物の階段を上がるとあると言う。

半信半疑でその建物に向かうと、確かに登り階段があった。
邪魔な乞食をどけて階段を登るとそこはレストランになっていた。
レストランでは快くトイレを貸してくれた。インド人マジ心広いw
ただそのトイレは床がすんげえヌルヌルしていて、
危うくコケて大惨事になるところだったが。

さらに道を先に進むと Kurseong の駅に出た。
駅の横に Siriguri 行の乗合タクシーの切符売り場があったので、
話を聞いてみると Makaibari に行くならあっちだと教えてくれた。
危うく道を間違えそうになったが、道を教えてくれた運ちゃんは
親切にもちゃんと正しい道を教えなおしにきてくれた。
しばらく進んだがタクシー溜まりは見えず、
不安になっていたころにタクシー溜まりが見えてきた。
運ちゃんに話をするが英語がまったく通じないw
それでも Makaibari 行には間違いないようなので、乗り込んだらすぐ出発。
どうも乗合でなく貸切だったよーであるw

赤いバンは Makaibari を目指す。20 分ぐらいで Makaibari に到着。200Rs。
Mamaibari の製茶工場の門番に Homestay の場所を聞こうと思うと
不意にはにぃのお義父さんとよく似た人が出てきてビビるw
英語はホトンド通じなかったが、とにかく下に行けと言われたので坂を下る。
道行く人はすべて Makaibari コミュニティの人なので、遠慮なく聞きまくったら
程なくして Homestay の受け入れ窓口である Volunteer in Makaibari (VIM) の
オフィスが見えてきた。中は無人だったが、しばらくするとおっちゃんがやってきた。
おっちゃんは「VIMの責任者はウチの息子だ」言ってきて
今日泊まるステイ先の家を案内してくれた。

細い階段を上がりきると、狭い庭で数人のコドモが遊んでいた。
何かおはじきのようなものを夢中でぶつけあっている。
家の応接間に通され、色々と話を聞かれる。その後、自分が泊まる部屋に通され
お茶を淹れて来るから待ってろと言われる。お茶は緑茶だった。
飲んでみると紅茶と緑茶の中間のようなやさしい味わい
砂糖入れる?と聞かれたが、これに砂糖を入れる日本人はいないよと言って断る。

ヒマなので外に出て折り紙を折る。
残念ながら、興味を示したコドモは一人だけ。まあみんな男の子だからな。
興味を示した子は、なぜか瞼に大きなできものができていた...
他の子はみなおはじきに夢中で見向きもしない。
仕方がないので、その子にボールも鶴もたくさん折ってあげたけれど
練習が不十分でイマイチうまく行かなくてアセるw
しかし、ガキ共は全員簡単な英語でひでのふにツッコミを入れてくる。凄い。

一旦部屋に戻ってしばらくうだうだする。日記書いたりもする。
晩飯は8時からとのこと。意外と遅いな...
晩飯のメニューはジャガイモカレーと菜っ葉の炒めたのとご飯とサンバルとパパード。
それに目玉焼き。もうなんだか人ん家のご飯。白米は日本米に似ている感じ。
ちなみに飯は皆が見守る中で一人で食うことになるw テーブルの椅子が足りないのか、
器用に手で食べる家族の食事風景を見せたくないのかは判らないけれど。

必然的に家族の皆様と飯を食いながら他愛のない話をすることになるw
前に日本人が来た時は、なんと3週間も泊まって行ったとのこと。
ご主人がブランデーを出してくれると言うのでありがたくいただく。
ほのかな甘みと香り、普通のブランデーとは違った美味しさ。
ご主人は蜂蜜から作ったみたいなことを言っている。
ブランデーのお礼にと手つかずで残っていたカントリーマアムを進呈する。

風呂はどーすりゃいいの?と聞くと、今は入れない。
今入ると寒くて病気になるよwとゆーことなので断念する。
どうもこの辺りは風呂は昼間に入るのが常識らしい。水シャワーならそうだよなw
それと明後日の NJP 行を確認すると、7時には出るべきだとのこと。
タクシーは簡単につかまる。詳しくは VIM で確認せよとのこと。
ハラもいっぱいになったので、寝る。

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【Makaibari 茶園について】

ダージリンは、いくつかの茶園で宿を経営しているところもあるのですが
どこもコロニアル様式のすんげえ高い宿ばっかりです。

しかし、ここ Makaibari 茶園はホームステイと称して茶園のコミュニティ内の家に
格安で泊まる
ことができます。
なかなかインドの中産階級のお宅に泊まるとゆー経験もさることながら
それでいてガイジンに対する配慮も行き届いているので、快適に宿泊できます!

▼ 予約

「homestay at makaibari」で検索!

見つかった連絡先のメールアドレスに、下記のようなメールを送ります。

件名:Stay Makaibari Homestay

To Whom It May Concern.

Is it possible to make the following reservation:

Date of Check In:「到着日」
Date of Check Out:「出発日」
Stay the Night:「宿泊日数」
Number of people:「大人の人数」 Adult, 「no または子供の人数」 Child.
Type of Payment:INR cash.

Name:「名前と性別」
Email : 「メールアドレス」
Telephone : 「携帯電話の電話番号」
Address:「あなたの住所」

I am going to arrive at 「予定到着時刻」

Please give my best regards to everyone.

▼ 行き方

Kurseong からプライベートタクシーを使うのが一番簡単です。
Kurseong駅を背にすると、左手にガソリンスタンドが見えるはずです。
タクシー乗り場はそのガソリンスタンドの左脇の道
Pankhabari Road を下ります。
乗り場に向かう道と、乗り場の写真はこちら。

CIMG5751s.jpg CIMG5752s.jpg









Kurseong からは下り坂を 3km なので、歩けないことはないですがw

Siliguri からなら乗合タクシーもあるようですが、詳細は不明です。
NJP か バグドグラ空港から直接行くならプライベートタクシー。
ガイジン価格でも 1500Rs ってところだと思います。
こちらは簡単に捕まりますw NJP からは 1.5時間ぐらいかかります。

帰りは VIM でプライベートタクシーを依頼すると良いでしょう。
地元民プライスで手配してくれます!
乗合タクシーもありますが、やはり時間が読めないとのことです。

▼ 泊まり方

予め予定到着時刻を知らせておけば「Volunteer in Makaibari」と大書された建物で、
アテンド役の兄貴が居てくれるはずです。
いなくても、まあ周りの人が助けてくれるので全く心配は要りません。

ホームステイ先のお宅は極めて清潔に保たれています。

ご飯は3食出ます。どれもまさにインド家庭料理w
極端に辛い物はでませんが、スパイス苦手な人にはキツいかもしれません。
ベジタリアンであるならば、事前に言っておく必要があるでしょう。

トイレは先進国仕様のキレイな洋式水洗トイレ完備です!
シャワーは昼間に浴びるものです。寒い時はバケツに沸かしたお湯を入れてくれます。
自分の部屋の掃除と洗濯は自分でやりましょうw 2~3泊程度の短期なら不要。
停電は頻繁に起きるようですが、長時間ではありません。

料金は3食込で1泊 800Rs。そのうち半額はステイ先の取り分になるそうです。
茶園内のどこの誰に対してもチップは不要です。

▼ 過ごし方

滞在中は午前中の半日を工場見学ツアーに参加すると良いと思います。一人 100Rs。
ちゃんと最後にお茶のテイスティングもあります。

あとは
 ・ステイ先の部屋でうだうだするもよし
 ・ひたすらトレッキングするもよし
 ・コミュニティの方々と一緒にボランティアに勤しむもよし
と、やることは無い訳ではありませんw
中にはここを気に入って数週間過ごす人も多いようです。

Wifi はありませんが、SIM 持って行けばデムパはちゃんと飛んでますw
一応共用のぱすこんが VIMの事務所にあります。
日本語は表示されますが、入力はできません。

ひでのふが行った2月はオフシーズンなので、非常に過ごしやすい気候でしたが
製茶工場は稼働しておらず、茶摘みもやっていません。
3月後半から5月までの乾期であれば、そこまで暑くない上に
茶摘みも工場も稼働しているとゆーことなので、この時期がお勧めだそーです。

▼ お土産

Makaibari 生産の地元民向け 500g のアルミパックはあまり種類がありません。
おそらくダージリンで買った方が良いと思います。

ガイジン観光客向けのオーソドックスはそれなりに在庫があります。
100g 200Rs ~ 1500Rs ぐらいまで。
シルバーチップのホワイトティーはやはりベラボウに高いです。
免税店等でも同じ値段で売られているそうですが
ここで買うと 10% がコミュニティに還元されるとのことなので
お土産を買うならここで買うのがお勧めです。

逆に最高級品は日本でないと手に入りません。

【2016/03/17】 オリゼーとダージリン | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
今回の旅は
あまり見所ないんちゃうか。。
【2016/03/17 21:30】 URL | くろっぴ #-[ 編集] | page top↑
そーねー。

Makaibari はなかなか文章で伝えるのは難しいかも...
ちなみに酷い目にあうのはもうちょっと先です!


【2016/03/17 22:45】 URL | ひでのふ #-[ 編集] | page top↑
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