今月の屑株 2016/5
今月は以下の銘柄を購入

日本コークス工業 を 72円で 200株

日本コークス工業は、その名の通りコークスの生産、販売事業をメインとして
化工機の生産販売も手掛ける会社です。

ところでコークスって何だか知っている人はいるでしょうか?
コークスとは石炭を蒸し焼きにしたもので、製鉄には欠かせない材料です。
なので、コークスの生産設備は製鉄所の近くにあることが多く
日本コークス工業も新日鉄八幡製鉄所向けにコークス生産設備を持っています。

日本コークス工業の名前を聞いたことがある人は少ないと思います。
もちろんひでのふもその一人でした。
しかし、三井三池炭鉱と聞けば知っている人はぐっと増えるのではないでしょうか。
そうです。日本コークス工業は三井三池炭鉱を前身とする会社なのです。

なので、歴史もひじょーに長く、安定した会社と言えるでしょう。

ではなぜこの株が屑株なのか。

それは今後の見通しが暗いからに他成りません。

そもそも日本の石炭産業自体が斜陽通り過ぎて真っ暗闇状態。
#夕張市の惨状は皆さんご存知のはず...
日本の石炭採掘事業は釧路コールマインが辛うじて残っているだけで
ここも純粋に石炭の採掘だけの会社だけではありません。

日本コークス工業も新日鉄の下請けとして化してしまい
炭鉱から石炭を掘り出すような事業はもう行っていません。
また、他の元鉱山会社と違うのは、休鉱山に関する負の資産が無いことで
逆に三井三池炭鉱の世界遺産登録の恩恵は全く受けていません
富岡製糸場の世界遺産登録で、文字通り株を上げた片倉工業とは対照的です。

よって、この株に関しては3倍は絶対ないって言い切れます。
ただ、1単位当たり200~300円の配当が付くとなると
業績の穏やかな下落に伴う株価の下落が今後も進んだとしても、
今の銀行定期預金よりはマシかな~という感じです。
親会社が新日鉄ってのも結構大きいかなと。

今期は事故に伴い赤字となってしまいましたが
そんなことが今後もずっと続くとは思えません。
そうなると必然的に長期保有とゆーことになりますので
今よりも相場全体が下がっているときに買わないとお話になりませんw

また、屑株によくありがちな、本業不振から全く関係ない事業への
クラスチェンジが無い点は悪くないと思いますが
過去の遺産だけで食っていけるほど資産がアツい訳ではありませんw

【2016/05/21】 屑株 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<今月の密林 2016/5 | ホーム | 風呂場のカランを交換してみる(浴槽編)>>
コメント
コメントの投稿











管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://hidenov.blog4.fc2.com/tb.php/1272-2faca8d8
| ホーム |