思い出し旅行記 オリゼーとハロン湾 2/26 ハロン湾に行き損ねそうになるの巻
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※ 文中のおカネの単位は 1KVND = 1,000 ヴェトナムドン/1MVND = 百万ヴェトナムドンです。


朝は6時に起きて飯。朝食は6時半からだが、フォーは7時からとのことで
メリケン式の朝食となる。普通に美味い。そーいやヴェトナムコーヒーって
こーゆー味だったよねってのを思い出す。
今日はこれからハロン湾クルーズに出発するので、荷物をロビーに下ろし
ツアーの残金を卸しに行くことにする。
フロントで「何時までに戻ってくればよい?」と聞くと8時15分とのお達し。
ホテルの近所ではなかなか ATM が見つからなかったが、
ヴェトナム国鉄の線路が見つかったので写真を撮りながら軌道上を歩いてみる。
ハノイ駅の近くまで来てしまったので元来た道は戻らずに、
ATM もまだ見つかっていないし、こっちが近いだろうと思う方角に歩き出したが、
これが良くなかった。
よくよく歩いてみれば、知った場所に出ない。どうも道に迷ったようだ。
ようやく見つけた ATM も故障中で使うことができず、軽く途方に暮れる。

こんなこともあろうかと、ホテルの近くのハンザギャレリアとゆー割と大きめの
建物の写真を撮っておいたのでそれをタクシーに見せ、
そこまで行ってもらうことにしたが、全然違うところに連れて行かれてしまう。
それでも 10KVND の料金はしっかり取られる。
それから辻々に立っているお巡りさんに聞いてみても、みな言うことが違うので困る。
再度捕まえたセオムも、全然違う体育館に連れて行かれてしまった...
その後もどう考えても違う方向に走り出すセオム。時間はついに過ぎてしまう。
セオムのドライバーにも不安が通じたのか、もう一度写真を見せるために止まると
丁度そこに居たお巡りさんを呼び寄せ、ようやく戻るべき場所が判った!

セオムは無事ハンザギャレリアに到着。
50KVND を請求されたがチップ 10KVND も併せて渡してやる。
全速力で走って宿に戻ると、ギリギリセーフ。
フロントの姉貴には「もう3回も迎えに来たのよ!」と散々怒られたが
電話でツアーバスを呼び出してもらえた。
残金は ATM で卸すことはできなかったが、緊急資金から 103$ を取り出し支払う。
迎えに来たツアコンの兄貴には「これでもう4回目だよ!」とまた怒られるw

ようやくバスはハロン湾に向けて出発。
最初は真面目に外の景色を眺めていたが、そのうち眠くなったので寝る。
途中トイレ休憩を兼ねて身体障碍者の作業所とゆー名のボッタくりショッピング。
働いている人もどこが障碍者やねんみたいな普通の人ばかりだったのだが
後から聞いた話では、みんな耳が聞こえない人だったのだそーで。
店で売っているものはどれも観光地価格。おフランス産のウエハース 140KVND とか。
生マンゴー 35KVND はちょっと後ろ髪引かれたが、量が多いので止めた。
それよりあの大きな石像を持って帰る観光客が居るって言うのか...
とはいえ、しつこい客引きが居るわけでもないのでトイレだけ借りて済ます。

またバスに乗って寝ているうちに海が見えてくる。
バスが沢山止まっていた波止場は日帰りコース用とのことで、人もすげえ沢山居た。
ひでのふのようなセレブが泊りがけで乗る船は大きいので沖止めとなっていて
そこまではタグボートのようなボートで向かう。
船は V'Spirit Classic。多少奮発したのでそこそこ大きい。
ツアコンの兄貴は「ウチの会社で一番いい船」とゆっていたがはたしてw
結構大きな船だが、乗船するのはマイクロバスに乗っていた一行だけで
他に合流する人はいないようである。

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クルーズは日本人は自分一人。一人で参加してるのも自分一人
なぜか金髪のロリとそのお母さん×2のヴェトナム人。
あと上品な感じの中国人一家と、残り半分は白人連中。
明らかに自分は浮いている。凄いアウェー感w
ウェルカムドリンクはショウガの効いた甘いお茶。なんだよ酒じゃねえのかw
船が出発すると早速昼飯。ひでのふは南米スペイン語圏グループに混ぜられるw
いや英語もイマイチなのにスペイン語なんてどーすんのよw
グループはおばあちゃんコンビと、今にも爆発しそうなカップル。
どっちもスペイン語で会話をするのでとても入って行くことはできないが
おばあちゃんの片割れが英語を喋れるので、相手になってくれた。

肝心の昼飯は本格的ヴェトナム料理。結構美味いが量がとても多い。
おばあちゃんコンビは明らかに持て余している感じ。
しかしハロン湾の絶景を眺めながらゆったりとランチとかってとても優雅なひと時
ひでのふは意外と安いハノイビールも頼む。2$。
そしてランチは思ったより量が多い。マンゴー食わなくてよかったと思った。
おばあちゃんは海の水がまるで翡翠のようとご機嫌である。
確かに海とは思えないほど波が静かで、これだけでも一見の価値がある。
そして、今いるところは本当に海であるのかとか、なぜこんな地形になったのかとか、
波がどうして無いのかとか、おばあちゃんからの質問にテキトーな知識を
テキトーな英語で答える。

船はまずHANG SUNG SOT洞窟へ。小さな船行くヤツかと思って着替えもするが
実際はタクボートで船着き場に着いた後はふつーに山道で、
ビーサン履きで来て激しく後悔する。
洞窟の規模はとても大きなものだったか、内部が乾いているのが日本の鍾乳洞との
大きな違いである。なので、成長した鍾乳石による奇観はあまり望めない。
石も触り放題なので、ルート上の石は手すり代わりとなりすべてつるつるにw
中もしっかりライトアップされており、ここが観光地であることを強く印象付ける。
洞窟の出口の一番高い場所にお土産屋があったが、
現金を持ってこなかったので見るだけ。直径10cmぐらいの紅木のかぼちゃの木彫りが
一つ 140KVND。高いのか安いのかは判らない。
波止場でしばしタグボートを待った後、船に戻る。
船に戻ると地元住民が小舟で日用品や土産物を売りに来る。
テキヤのような風情はあるのかも知れないけれど、欲しいと思うものは全くなかった。

次はTi Top島でスイミング。と言っても
気温摂氏17度のハロン湾で泳ぐ物好きは居ない。と思ったら居たw
一人ガイジンのじいちゃんが泳ぐ気満々で水着着てタグボードに乗ってきたw
Ti Top ってのはてっきりユーゴスラヴィアの元大統領かと思ったが
なんでもガガーリンの次に宇宙に飛んだソヴィエトの宇宙飛行士だそーで。
島は泳ぐところなのかと思ったが、実際は島の頂上の東屋まで登るアトラクション。
ひでのふはまたもやビーサンで来てまたもや後悔するが、頂上まで登る。
頂上からの眺めは、今回のクルーズツアーの中では一番のものだった。

さっきの泳ぐ気まんまんのじいちゃんは、東屋でベルギー人女子をナンパしていたw
おま奥さん一緒にクルーズ来とるやんけw (奥さんは Ti Top 島には来ていない)
たとえ英語が喋れるからと言っても、あのバイタリティは見習いたい
浜に戻ると本当にさっきのじいちゃんは泳ぎ始めていた。
波打ち際に行ってみると、確かに水は綺麗。あんなに船がいるのにねぇ。
自分はビーチコーミングに勤しむ。運よく化石入りの石を見つけられてラッキーw
帰りのタグボートを待つ間、さっきのじいちゃんはベルギー人女子と話し込んでいて
ツアコン兄貴は仲間とセパタクローに勤しんでいる。おま仕事しろよw
仕方がないのでみんなで座ってしばし待つ。

船に戻るとデッキにウェルカムドリンクと同じお茶が用意してあった。
夕暮れまでデッキに人が増え始め、ひでのふは昼飯を一緒のテーブルで食べた
おばあちゃんと色々話をすることとなった。コミュ力が試されるw
おばあちゃんはエクアドル人で、もう一組のカップルはウルグアイ人とのこと。
なんでも今回と同じ友達とのコンビで1ヵ月も日本に滞在したことがあるらしい。
エク人コンビは、クルーズの後は南下してホーチミンに向かうのだそうだ。
北に向かうひでのふとは正反対の方角だねと。
ホーチミンから先はビルマ→北京→クアラルンプール→シンガポールと
行ってからエクアドルに帰るとかなかなかの長旅である。
ちなみにシンガポールから先も成田→アトランタ→エクアドルなんだそうでw
これで今回の旅行のヒコーキ代は約 1200$ だそうだが、そのうち 1000$ が
シンガポール-エクアドル間のヒコーキ代だそうで。意外と安い?
他には日本旅行では宿坊に泊まっただとか、自分の身の上話とか
さらには「ヴェトナム人の英語わかんないよねぇw」って話を英語で盛り上がるw
エクアドルには日系人が多く住んでいるんじゃないの?って話を振ったら
昔はいたけれど、ホトンド地元民と結婚して同化してしまっているとのこと。

晩飯はシーフード中心の高級ヴェトナム料理。
海老のウオッカファイヤー焼きなど、見せるべきところをちゃんと見せてくる。
酒は赤のダラットワインを1グラス。 4$。
シーフードだけどダラットの赤は軽いしぬるくなってもおいしいし。
エク人コンビはスパイシーなのが苦手&ベジタリアンなのでお気に召さないよう。
量もなかなか多く、若いウル人カップルも残してしまっているぐらい。
いや、味はもちろんなかなかいいんだけどさ。

晩飯の後はなぜかヴェトナムパズル大会。イカ釣りもできるようであったが
なぜかチャレンジする人は居なかったような。
このヴェトナムパズルが舐めて掛かっていたらなかなか難しい!
シンプルな形のスクエアやアングルを枠の中に収めるだけでも大変だったのに
それらのパーツを使って様々な動物を作ることができる。
実際にゾウやニワトリを作ってみたんだが、あまりに難しすぎて後半はダレたw
その後、部屋から折り紙を持ってきて折り紙を教えることに。
エク人おばあちゃんから「ちょうど折り紙持ってないかしらなんて話ししてたのよう」
と、ナイスタイミングもいいところであるw
思ったより人数が集まってしまいちょっと緊張する。
とりあえずはツルの折り方をなんとか思い出し、その後みんなに教える。
何人かは非常にスジが良いのがいたけれど、
メリケン兄貴は折り紙を半分に折ることすらできなかった。
ひでのふは先生と呼ばれて大変ご機嫌であるw

とりあえずイカ釣りはしないで寝る。シャワーは船とは思えないぐらい良い感じ。

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【ハロン湾観光について一言】

世界遺産ハロン湾です。
松島の規模を大きくして島を高くしただけと言えなくもないです。
が、海とは思えない静けさは一見の価値があると思います。

▼ どうやって予約するか
・どこでどうやって予約しても、日本語通すと5割増しでボッタくられますw
・一番お手軽なのは、ハノイに宿泊するホテルを通じて予約することでしょう。
状況によってはホテル代が安くなる可能性すらあります。
なにより、確実にホテルに迎えが来る、とゆーのは重要です。
・ハノイ市内で予約することも可能です。旧市街にはいくつかガイジン向け
旅行代理店があり、一泊二日 89$ からって看板をよく見かけました。
・逆に一泊二日のツアーをハロンに直接飛び込んで予約するのは困難だと思います。
日帰りはおそらく行けるんじゃないかなと。
・割安な船。とゆーのはありません。高い船は値段なりのなにかがあります。
日帰りなら安さにこだわるのも悪くないと思いますが、
一泊二日でそれをするのはあまりお勧めしません。
・ひでのふが利用したツアーの船は、バイチャイでもホンガイの港でもなくて
トゥアンチャウとゆーリゾート島から出発しました。
なので、バイチャイやホンガイの港の様子はよくわかっていません。

▼ 日帰りにするか泊りがけにするか
・日帰りなら現地の旅行会社が安いと思います。最安値で 30$ しない。
・一方、一泊二日だと 100$ 下回るのは難しいと思います。
特に、1人で参加する場合は2人で参加する場合の 1.5~2倍の料金がかかります。
・日帰りは基本船に乗る人数が多いと思われます。
遊覧船で立ちながら景色を眺めるみたいな、そーゆー動きになります。
・一方一泊二日だと、大きめの船に 20 人ぐらいしか乗ってません。
景色を眺めるために自分のポジションをキープする必要が無いとゆーのは
快適な船旅には無くてはならないポイントだと思います。
・とにかく景色を眺めてハロン湾行った! ってのでOKなら日帰りで十分です。
・それだけではなく、船旅の醍醐味みたいのを味わいたいなら一泊二日でしょう。

▼ クルーズで何をするのか
船内の共通語は英語です。
そして、ヴェトナム人の英語は日本人にとって激しく聞き取りづらいです。
・一泊二日のツアーでは参加者全員顔見知りになります。
1人で参加する時は、相当コミュ力を発揮しないと激しく浮きます。
お勧めはやはり2人以上で参加することです。
・船から景色を眺めるだけでもOKですが、
かなり体力を使うアクティビティもあります。詳しくは本文参照。
・泳ぐ季節ではなくても、濡れても良いような洋服や
海ですが、ビーサンだけではなく、しっかり歩ける靴も無いとダメです。
・食べ物は結構量があります。割と水なんか飲んでるヒマは無かったのですが
ボトル水を1~2本持ち込むのは悪いアイデアではないと思います。
特別な理由が無い限り、食事時に手持ちの飲み物を飲むのはマナー違反です。
ビールならそれほど高い物ではないです。
・海は静かでホトンド揺れるとゆーことがありません。
船酔いに弱い人でも問題ないと思います。

【2017/03/10】 オリゼーとハロン湾 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
トラブルの規模がまだまだ小さいな。

もっと大事件起こさないと。。
【2017/03/11 23:59】 URL | くろっぴ #-[ 編集] | page top↑
> くろっぴ殿
最終的には財布代わりのディパックなくして..

まあ、日程通り日本に帰国できたんで、大したトラブルは無かったと思いますがw

【2017/03/17 00:00】 URL | ひでのふ #-[ 編集] | page top↑
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