思い出し旅行記 だいずと中国 10/18 喀什老城を探検する
朝はなんとだいずの方が早く起きるw
目覚ましはそれからすぐ鳴ったので、支度をしてから朝食へ。
今日も一番乗りのはずだが、すでに先客がいた。
朝食はバイキングで和田のホテルと同じような感じだが、やはり1枚下がる。
麺は湯がいたものがすでにおいてあるし、メインの中華は同等だが品数に劣る。
それでも餅黍や小さい青リンゴみたいなのは日本ではなかなか食べられないものだと
思った。どっちもだいずには不評だったのが残念だがw

今日は老城を探検するべく出かける。
今日は老城入口の横断歩道が検問のため通行止めになっていて、
一々地下道を通らなきゃならないのがめんどい。
メイン通りから一本離れると中国人観光客の姿もぐっと減り、
代わりに地元民の生活が垣間見えてくる。
普段はお喋りが止まらないだいずにも、少しボリュームを落とすように注意して歩く。
途中アルバニアで見たのと同じ様式の建物を見かける。

それから帽子屋街を進む。売られている帽子は明らかに和田で売られている品とは
異なり、華美である。恐らくは観光客向けで少し高いような気もする。
帽子屋街の銅像の横でちょっと休憩。目の前の店がポロを売っているようだが、
営業している気配は無い。裏道を歩きまくってカシュガルタワーを目指す。
途中いい感じの駄菓子屋があったので寄ってみる。ロリポップを2つ買う。1元。
だいずはイチゴ味、ひでのふはメロン味。ちょっとケミカルな味だがだいずは
うまいと食っている。
老城の反対側の湿地公園を抜け、タワーに到着。ここは鬼城と呼ぶに相応しい
新築のゴーストタウン。タワー自体も未完成で中には入れない。
なぜかトイレだけ営業中だったので使う。1元。
長居してもしょうがないので摩天輪に向かう。遠くから見ると、動いているようにも
見えるし、止まっているようにも見える。入口がよくわからなかったが、
なんとかたどり着く。摩天輪は客が一人もいない遊園地だった。
敷地も狭いし遊具も一昔前の錆びたものだけだ。係員はビリヤードで好きに遊んでいた。
とりあえず、摩天輪は停止していたが営業はしていたw
一人20元とクッソ高いが、だいずと自分の二人分の料金を支払って貸し切る。
観覧車貸し切り。と思えば安いと思う。摩天輪もチープさにかけては他の遊具と
大差ないのだが、それなりに高い場所まで上り、見晴らしは非常に良い。
ただし、我々が止まっているホテルの部屋より恐らく高度は低いw
それよりも、頂上にあがるに連れギシギシとシャフトから鳴る音が恐怖感をあおるw

それから下の東湖公園に向かう。
中学生ぐらいの男子が3人連れで歩き回ってるのがちょっと怖い。
高台民居の中に入ろうかと思ったが、入口の看板に「入るのは勘弁してくれ」みたいな
ことが書かれていたのでスルー。ひとんちの庭に入るのはあんまり好きじゃない。

橋を渡って大バザールに出る。
とりあえず中に入ってみると、最初に目に付いたのは干果街。
だいずがそこにあった黄色い氷砂糖を棒につけたものをうまそう!とゆーので
買いに行かせる。野ざらしの氷砂糖は蜂が集っていて、だいずはおっかなびっくり
手にとって首尾良く買ってきたw うまい!と言って食っていたので、後で残りを
貰ったら、蜂蜜が混ざっているようで思ったより味もしつこくなく、おいしい。

それから土産物街へ。いい感じのタンバリンっぽいのがあったので買う。60→40元。
だいずは値切りの様子をみていて、ひでのふが悪いことをしているように思えたようだw
あと、ベトナムで見た200ドルと豪語していた菓子盆は、ここでは60元で
売られていた。よっぽど買おうかと思ったが、重いし使いどころも無いので
泣く泣くスルー。

一旦バザールの外に出ると、お誂え向けにポロの屋台が出ていたが、
食べるところが狭すぎる上に、蠅が集っていて衛生的に超絶問題を感じたのでスルー。
残念ながら道の向こうのバザールがあったと思しき場所は更地になっており、
これ以上見るものも無いので、バスを乗り継いで一旦ホテルに戻る。

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昼飯を食べるべくもう一度老城へ。
ホテルから艾提尕尔へ向かう道は一応「美食街」とはなっているが、昼時だと言うのに
大半の店は営業していない。よって少し南側の小学校の裏手から探検を始める。
やっぱりここにもめぼしい店はない。

艾提尕尔の屋台街でとても堅いベーグル1元を買って二人でわける。
外はガチガチで中はもっちり。どーやって作っているんだろうかw
老城を少し進むと小学校を終えたと思しきガキ共が、全員が全員ヨーヨーで遊んでいる
ヨーヨーはかなりちゃんとしたもので、ある程度技を出すこともできるようだ。
金属製で質感も悪くない。

昼飯を探したが結局見つけられぬまま老城の外へ。丁度駄菓子屋で件のヨーヨーを
売っていたので買う。売ってくれたのは3歳ぐらいの男の子で、父親の見よう見まねで
店の手伝いをしているようだ。今まで見た働く子供の中では一番の幼さだ。
しかし新彊はコドモがホント多いw
ついでに、袋いっぱいのポップコーンを買って昼飯にする。
塩味かと思ったらカラメル味だったw なのでだいずもばくばく食べる。
それから老城の中華風の櫓へ。
とりあえず櫓の下に来てみたものの、ここもまだ工事中とゆーより、
ガワだけ完成して放置されているようだ。
建物への落書きも酷い有様で、さらに奥の方は明らかにションベンくさい
だいずはそこにさらにくささを追加していた...

さらにちょっと奥まったところの「非遊覧路線」と書いてある看板の奥に進んでみる。
非常に趣のある路地があるのだが、中国人はあまりお気に召さないようで
ホトンド入ってこない。鳥が沢山住まう木や味のある葡萄棚があったりして、
だいずも飽きていないようだ。その道を抜けると、本来の老城の入口があった。
なんとここには券売所があり、中に入るのは有料のようだw
一応艾提尕尔寺院との共同入場券になっているようで、
それでどうも45元ってことらしい。それでも高いと思うけれど...

ここから艾提尕尔ヘ向かう道はお誂え向きの観光ストリートになっていて、
お土産屋も多い。だいずもそのうちの1件に引っかかり、小さなランプ25元を買った。
一応木工職人が何か木彫りの瓢箪みたいなものを作っていたが、
それが何に使うものなのかはわからない。
あと、和田玉だけではなく、パキスタンから来たと思しきラピスラズリの原石も
売られていた。そしてついにポロを出すレストランを発見したが
この時点ではポップコーンで腹一杯だったので夜来ることを目論んで一旦スルー。
だいずは職人像で現地のコドモとガチで遊んでいて、
観光客に写真を撮られまくったそうだw ホテルに戻り、夜になるのを待つ。

夜も暗くなったので上述のレストランに向かうが、
どうもここは昼しか営業していないようで、諦めざるを得なかった...
その近くのレストランも、羊串焼きは売っていたがどうもポロは無いようである。
仕方がないので今日も屋台街で晩飯にするかと思い歩いていると、
いい感じの現地民向けレストランがあったのでそこに入る。
頼んだのはギョシュ・ナン。これも来る前から食べたかったものの一つだ!
注文が通ったがどうも出てくるのに時間がかかったが、
出てきたものは想像を超えるおいしさで待ってて本当によかったと思った。
1つ12元だが大の大人一人で食いきるのは厳しいサイズ。
待ってる間にだいずにケミカルなオレンジジュースを3元を買ってやる。
店に滞在したのは1時間程度。20時に退店したがもうラストオーダーは過ぎていた。
店閉まるの早すぎw

少し食い足りないなと思って屋台街に行くもやっぱりレストランは全てクローズ。
串焼き屋も正肉が残っていなかったのでスルー。今日はオレンジのメロン3元を齧る。
また帰りに美食街の屋台で揚げナンにチャレンジしようかと思ったが、
最後の1枚が自分の前で売り切れるとゆー悔しさ...

ホテルに戻ってホテル内のコンビニでアイス2つで8元を買って食ってから寝る。

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【衛生について一言】

中国も沿岸部はかなーり衛生が向上しているイメージがありますが
そこは中国奥地の新疆。まだまだどころか実際はインドレベルですw
もちろんウェットティッシュは必携です。

この後だいずが ETEC と思われるカビカビくんにヤラれて
寝脱糞&寝嘔吐&発熱をカマしておりますので、注意が必要です。
#ずっと同じものを食っていたひでのふはヤラれていない。

実際、ここでまとめておいた内容が役に立ったようで
抗生物質を飲ませ一晩寝たら明らかに体調は良化しました。

個人的には車内販売の生のぶどうがヤバかったのかなって気はしています。
土埃が少し着いていたので、水で洗ってから食べればよかったなと反省しています。

新しい建物や漢人の多く来る観光施設のトイレのニーハオ度は低いですが
洋式トイレの普及率はまだまだ低いです。
ニーハオトイレ自体は、烏魯木斉以外の地方のバスターミナル等でみることが
できますが、段々と淘汰されてきているように思えます。
トイレ内に紙はもちろんありません。
トイレの入口で紙を売る人も見かけなかったので、注意が必要です。

屋台はあまりなく、あったとしてもホトンドが観光客用なので、
調理された食品に対する懸念はあまり無いように思えます。
売っているものに対しても、賞味期限はちゃんと確認しましょう。

【2017/11/06】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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