思い出し旅行記 だいずと中国 10/21 日本に帰れない
ここのホテルも朝食付きだが、ヒコーキが早いのでパス。
それよりも、だいずを1秒でも長く寝かせたいと思う。
だいずの体調も昨日と比べると一段と良くなっていることは間違いない。
空港へはだいずが「あの白いバスに乗りたい」とゆーこともあり、一旦BRTで駅に戻り
そこから空港バスに乗ることも考えたが、結局安全を取ってタクシーで空港に向かった。
30元ちょい。北京時間で朝7時は烏魯木斉では朝5時相当なので渋滞もホトンド無く空港へ到着。
ちゃんと第二ターミナルへたどり着くことができた。

前日の内に、今日は帰国便が欠航していることは判っている。
どーなるかなと思ったら、とりあえず北京までは定刻通り行くことができた。
しばらくゲートの前で待っていると、白人観光客からだいずが飴をもらったので、
お礼にだいずにココナッツグミを配りに回らせる。だいずのイケメンっぷりは万国共通のようで、
だいずは日本語だけでいくつかのお菓子を交換してくることに成功していた。
朝飯が食えていなかったので、お菓子は食べさせる。

ヒコーキは定時に烏魯木斉を出発。
これでだいずをもう少し良い場所に連れていけることになんとなく安堵する。
機内食はだいずはあまり味のしないチャーハンと豆とエビのうま煮。
えびとチャーハンとフルーツの桃缶を少しだけ食べた。ひでのふはまた安定の魯肉飯。
食後は余裕があったのでだいずはフリーダムで遊び始める。
もう慣れたものでしまうのもちゃんとできている。

定時に北京に到着。早速出発フロアへ。
最初は中国国際の国際便のチェックインのカウンターに行くも、
そこはスタアラ共用のカウンターだったので改めて別のカウンターへ行くよう教えてもらう。
中国国際のカウンターは案の定ゲロ混みだったw
自分が並んだすぐ後ろは、日本人の団体旅行客のおばちゃんだったので軽く話しかけてみる。
1時間ぐらいは並ぶんだろうなと思っていたので、だいずにお菓子を配らせ、
お互いの暇つぶしを画策する。しかし、予想に反し途中で20人ぐらいが列から抜けたため、
ぐっと並ぶ時間が少なくなった。

帰国が明日になるのかそれ以降になるのかが焦点であったが、あっさり翌日の便が割り当てられた。
しかし、出発まで24時間を切っているので子供食は用意できないと。かなりゴネたがダメだった。
隣のカウンターではどうしても帰りたい白人女性が
ビジネスクラスでも構わないので何とか今日中に...」と懇願していた。
あと忘れずに欠航証明を貰っておく。また、7時半発の超早朝便でチェックインは6時半までと
ゆーことで、これは空港近くのホテルに泊まらんとダメだなってことで急いで Ctrip でホテルを探す。
保険金が下りることが判っているので、空港に近いクッソ高いヒルトンホテルを予約する。
本当に高い部屋だと保険金をオーバーしてしまうので、
食事代も見越してちょっと安い部屋にしておく。

15時半のチェックイン時間になったので無料バスでホテルに向かう。
1時間に3本も出てるのがやはり高級ホテルの証。同乗者に中国人らしき人はいるが、
中国語を話す人は一人もいない。ホテルについてすぐチェックイン。
残念ながら日本語は通じず、早口の英語に翻弄される。
とりあえず、晩飯はホテルのバイキングだとコドモ無料ですよと聞かされて意味なく喜ぶ。
一旦ホテルの部屋で一服する。だいずは「5つ星ホテル泊まれたから帰れなくてよかった」と、
通常の体調では絶対に許されない発言をする。バスルームもバスタブ付きの恐ろしく豪華なもので、
カランまでが一々カッコいい。テレビでは日本のNHKが見ることができたが、
日本語放送はさすがにこれだけだった。当然だがホテル周辺にはなにもなく、
ちょっと買い出しだけでも行こうかとだいずを誘って市内に行くことにする。
まずは空港線で市内へ。25元と物凄く高い!
しかし、渋滞を横目に市内に行くことができるのはホント大きい。
とりあえず行き先は決めていなかったが、王府井に行くことにした。

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王府井は19歳の時に修学旅行で訪れて以来の訪問だ。
当時の雰囲気なぞ全く覚えていないが、国営デパートの友誼商店の閑散とした店内で
人民用の無骨な自転車を購入しようとして出来なかった思い出がある。
現在の王府井は銀座と見紛うような立派なデパートとお土産屋が沢山できており、
夜19時だというのに大勢の人が観光に訪れていた。
何よりも驚いたのは、検問と社会主義的スローガンの少なさだ。
それでも、地下鉄駅には2人1組の人民兵が直立不動で警備しているのをだいずも興味深く見入る。

地図上では観光用だろうが胡洞が残されているようなのでそこを見てみたかったが、
残念ながらほぼ跡形もなかった。仕方がないので一番混んでいるお土産屋で緑豆羔の量り売りを買う。
なんで箱ではなくこんな売り方をしているのか気になったが、
箱売りの緑豆羔は確かに安いが明らかに内容物が少ないので、
内容物が自分で確認できるこの売り方になったのだと理解した。1.5Kg で100元
ついでに同じ店でだいずのジュースも買う。
ポカリが無かったので薄目のフルーツジュース6元。
他にも小物屋に入ってみたりもしたが、バングルが128元と明らかに物価が高いのでとっとと帰った。

ホテルに戻って晩飯。あまり時間が無いのでレストランに直接向かったら、
係員に「どちらにおいでですか」と話しかけられたので部屋のカードを見せてやったら
あっさり引き下がった。てゆーか、このホテルガキが全然居ないw ので
相当場違いなコンビであることは自覚があった。まー、カネ出せば客だよ!

夕食のバイキングは一人300元と超高額なので、並べられている食べ物が今までの旅と全く違う。
食欲が無いはずのだいずも、カラフルなデザート類に心を奪われている。
とりあえずだいずには、チャーハンをお玉に1回と、おかずを2品ひとつまみずつと、
肉まんを一つ食ったらデザート食べてもいいよと言う。
だいずは肉まん美味しいと言って2つ食べたので、チャーハンの残りはひでのふが食べてやる。
ソフトドリンクは無料だがオーダー制でわざわざ持ってきてくれる。

ひでのふは中華を中心に食べまくるが、生牡蠣とタラバガニがあったのでついつい手を伸ばして
しまったが、こんな味のない牡蠣とカニは食ったこと無いとゆーぐらい酷いもので、
胃袋の容量を無駄遣いしたことを激しく公開する。やっぱ海のない場所で海産物食ったらダメだw
でも豚肉のローストは最高に旨かったし、中華もレベルが高い。
もちろん北京ダックだって食べ放題だったw あんまり美味しそうでは無かったが。
しかし、バイキングは時間無制限と思いきや21時半までと告げられる。
だいずはやはり食欲が無く、
後一歩のところでノルマが達成できなかったのでデザートは無しとなったが、
あまり落胆している様子も無かった。
ひでのふはなんとかデザートとアイスにたどり着いた。
メロンも食べたが野菜を食っているようでまったく甘みが無いw
だいずにも一口食わせてみたが「喀什のメロンの方が美味しかった」と言われてしまう始末だ。
客も少ないせいか、デザートのクレープ焼きで練習しながらクレープを焼いていたが、
こんなに下手なクレープはいまだかつて見たことが無い。
何れにせよ明日が早いので21時半でも遅いぐらいなのでレストランを後にする。

戻って風呂入って速攻寝かす。
ここにもバスタブはあったが、ゆっくり入れている暇がなかったのが残念。
バスタオルが自分の身長よりも長いものでびっくりするw

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【ヒコーキが欠航になったらどうすればよいのか】

騒いだり喚いたりしても、得られる結果に差はありません。
# 飛ばないものはどーやったって飛ばないYO

▼ 何はともあれまずは代替航空券の確保
→ 空港の航空券販売窓口に行きましょう。
→ ひでのふの場合は台風で丸々一便欠航になったので、翌日臨時便が出ました。
→ 出発まで24時間を切っていると、機内食等の特別手配は全部消えます
# これはどの航空会社でも同じようだ。
→ 当日中になんとか日本にたどり着いておきたい!と、
異なる目的地に行けるかどうかはわかりません。
仮に行けたとしても、正規の片道航空券を買うことになるかと。

▼ 欠航証明書は必ず貰っておこう
→ 後で保険請求をするにしても欠航証明書無しではお話になりません。
→ チケットカウンターでは貰えないかもしれません。
→ どっちにしろ、くれとゆわないと貰えません!

▼ ついでにホテルも手配してもらおう
→ ホテルの手配と欠航証明書の交付は同じ窓口でした。
→ 基本国際線でも原則として欠航・遅延の場合でもホテルは手配しません。
→ ただ、フルサービスキャリアの国際線であれば、航空会社都合かそうでないかに
関わらず、ホテルは手配してもらえることがホトンドでしょう。
→ ホテルの部屋は、ゆわないと貰えませんw 
→ 航空会社の手配するホテルは基本3つ星レベルです。多くは期待できません。
保険が下りるなら別のホテルに行った方が良いでしょう。

▼ 保険金請求のポイント
→ まず、旅行保険の航空機遅延保障は、デフォルトでは付いてないですよ。
→ 保険金として貰えるのは...
 ・ホテルの宿泊費。
 ・ホテルまでの移動費。
 ・出発までの食事代。
です。「着替えが無いので着替えを買ったとかの日用品代」は、保障されません。
欠航証明書と領収書が絶対的に必要です!
移動費は領収書無くても出るかもしれません。
食事は部屋にツケられるように、ホテルのレストランがお勧めですw
→ 欠航証明書は「欠航した航空会社が発行したものであること」以外の
細かい記載内容に関しては、ツッコミはありませんでした。
# ひでのふが乗るはずだった便名と、欠航証明書の便名に差異があったw
→ 家族で行った場合、家族人数分の保障が得られます。
一人3万円の保障なら、ひでのふとだいずの二人分で6万円まで出たってことw
そりゃあ、航空会社提供のホテルなんて泊まってらんないよねw


【2017/11/10】 だいずと中国 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
ヒルトンエアポート 20000円~になってる
高級温泉旅館並みや。贅沢
【2017/11/12 22:37】 URL | くろっぴ #-[ 編集] | page top↑
> くろっぴ殿
まあ、人のカネですからねw
【2017/11/13 20:08】 URL | ひでのふ #-[ 編集] | page top↑
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