今月の屑株 2018/8
2017年8月に以下の銘柄を売却

ジー・スリーホールディングス を 161円で 100株 +11,800

これはどうも株式併合に伴う端株回避のための売りだったみたいですw

今月は以下の銘柄を購入

アゴーラ・ホスピタリティー・グループ を 32円で 200株

TZNM の開発もひと段落し、実に2年振りの屑株界への復活です!
その間放置していた屑株さんたちは、
何銘柄かは3倍を突き抜け、何銘柄かは撃沈・遭難と相成ったものと
なっておりますが、いい加減中間戦果報告をまとめねば...

とはいえ、その前にリハビリも兼ねてひと銘柄買ってみましたw



アゴーラ・ホスピタリティー・グループ(以下アゴーラ)は
元々はセゾン配下の東海観光とゆー会社が前身で
河津の今井荘とゆー物件は、東海観光時代からあるようです。
だから10年チャートでもちゃんと足があるのねとw

とりあえず直近の四半期報告書を見てみましょう。
流動資産に開発事業等支出金として10億円積まれている以外は特にツッコミどころもなく。
仮に開発事業等支出金が全部パーになっても、現時点では大丈夫な程度の資産状況です。
屑株なので残念ながら利益剰余がマイナスですがw

決算もふつーに赤字で、営業損失の倍近い為替差損が目を引きます。
こんな差損が出るぐらいならちゃんとヘッジしろよと...財務担当者仕事しろよとw
前期の黒字も褒められたものでは無く、営業赤字を謎の受取補償金で埋めている感じです。

ちなにもこの会社もセゾングループ崩壊のあおりをモロに受け
最終的に現在の香港資本の会社となったよーです。
そんで調べて行くうちに出てきた名前が、出ました証券市場の魔術師 小川浩平氏
氏の逸話は昔書いたので割愛するとして、なぜ伊豆の旅館が香港資本に売られたのか
これではっきり分かった気がします。

当時の決算短信を見ると、借金は無いものの数年で潰れそうな勢いで資産を劣化させていて
こりゃあ香港資本もよくこんな会社買ったなw と思わざるを得ません。
まさに証券市場の魔術師w
とはいえ、その後観光事業から不動産投資に軸足に移して行くところを見ると
単に日本市場からカネを巻き上げるためのハコとしてはうってつけだったのかも知れません。

その後の経緯を見ても、毎度毎度出される下方修正に、トドメはこの
マレーシアの霊園事業に関わる不適切会計で106億円の資産減額です。
それでも株価は 60円台 → 40円台 ぐらいの下落で済んでいるのは
むしろ市場はこのくらいの話はすでに折り込んでいたってことだったんでしょうけどw

今後の見通しですが、軸足を本業の観光事業に移したのは評価したいと思います。
経営しているホテルの評価もまあまあと言ったところです。
とはいえ、このインバウンド活況の中であまり経営状況が芳しくないところを見ると
他のもっと良い株を買った方が良いと思います。
PBR が1倍程度なのでここからはあまり落ちないような気もしますが
現在の株高かインバウント活況が終われば引き摺られて半額の目もあり得るかと。

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