思い出し旅行記 オリゼーとスタン四連発 9/19 スライマン・トーに登る
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朝は遅めに起きる。9時過ぎまでついついネットに興じてしまう。
フロントに降りると、朝飯ですかと声を掛けられ、朝食のタダ券をもらった。
ホテル内にレストランは無く、近くの中華料理屋で朝食を採るよう言われたので言ってみる。
朝食の時間は過ぎていたが朝食は出してくれた。
内容はヌルいお粥とチャイニーズサラダとはよく言ったもので、
申し訳程度のチャーシューにザーサイとキュウリとトマトと、それと目玉焼きだ。
まあ、食えないことは無いw

今日の目標はスライマン・トーを登ることだ。
まずは歩きで Google Map を頼りに歩を進めるがどうにも入口が見あたらない
近所の公園でダベっていた若い女の子の集団がいたので英語で話しかけてみると、
何人かは英語を解した上、一人が入口までつれて行ってくれることになったw
全員が英語を解するわけではなさそう。彼女の名前は判らないが、
ウズベキスタンの女子大生でオシュには留学してきているとゆーことだ。
若い女の子に色々と聞くのは憚れたが、チョットした道のりを歩いて
彼女はひでのふを入口へ連れてきてくれた。折り紙を持ってこなかったのが悔やまれる。

斯くしてスライマン・トーに登る。入場料 20KGS。
スライマン・トーの展望台は見えているが、そこまではずっと階段なので結構辛いw
そんな辛い場所をオシュの人々はデートスポットとして利用しているw
無事展望台に着くと非常に眺めがよい。
オシュの町並みが一望でき、遠くには地平線の彼方に続く草原が見える。
実はスライマン・トーへの入口は2カ所あったことに気が付く。
ひでのふが着たのはいわゆる男坂で、もう一つ勾配の緩い女坂があったのだ。
ただし、入口は男坂の方が旧市街に近い。

今度は女坂の方を下って行く。途中に腹這いにならないと入れない祠のような場所があったが、
閉所恐怖持ちのひでのふはパス。その先には大きな洞窟があったが、
手をつかないと登れない坂をかなり上るのでこちらもパス。
さらに先には聖地に全くふさわしくないSFチックな建物があった。
どうも博物館らしく、下から入った。入場料はガイジン価格でなんと 150KGS。
中は余り見るべきものはなかったが、とても涼しくて助かった。
何となく、このスライマン・トー独特の紋様があることはわかった。
階段にこの地に生きる哺乳類の剥製があったが、くま剥製はなかった。
さらにその下の売店でファンタで一服。30KGS 。
しかしファンタがどこもヌルいのは勘弁して欲しい。

一服してから麓に下る。歩くのがかったるいので来たマルシュルートカに乗ってみる。
首尾良くトロリーバスの路線まで着たので降りる。
丁度繁華街っぽくなっていたのでオサレなカッフェーで昼飯とする。
最初にメニューで指差したものは無く、次に指差したものがワッパーだったのでそれにする。
あとアメリカンコーヒー。タジキスタンでは見なかったレギュラーコーヒーにありつく。
ワッパーはロシアンマヨネーズたっぷりで手がベタベタになるw まあ予想通りの味。150KGS。
その後近くの露天で子どもに混じってソフトクリームを食べる。
本当は 60KGS のサンデーにしたかったがなぜか売り切れ。
その後赤ショロ 10KGS にチャレンジ。20KGSにはしなくてよかったなとw
恐らく大麦を乳酸発酵させて塩入れた飲み物なのでしょっぱくて酸っぱいコクのある飲み物だった。
昨日見かけた青ショロも飲んでみたいが見つからなかった。

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トロリーバスで一旦ホテルに戻り、
別のトロリーバスに乗り Google Map 上で鉄道駅のある方角に向かう。
が、トロリーバスに乗ったとたん鉄道駅が別の場所にあることが判るw
乗ってしまったものは仕方がないので北にある公園っぽい場所を目指す。
降りたそこは旧ソ連時代作られたと思われる萌団地群だった。
とりあえず中に入ってみる。団地群はそれぞれ違った意匠があり興味を引く。
加えてかつて夢の住居だった侘しさも感じられる。

一通り見て回った後またトロリーバスに乗り今度こそ鉄道駅へ向かう。
道が混んでいて鉄道駅に近づくに連れなかなか進まなくなる。
鉄道駅のある場所に近づいたと思ったら、線路はあるものの駅舎も無く
貨車ぐらいしか見あたらない。
構内がなぜか卸売り市場みたいになっているので一通り見てみるが、めぼしい売り物はなかった。
お誂え向きにバスがやってきたので飛び乗り、そのまま旧市街へ戻る。
とりあえず中の市場をぐるぐる見て回るが、なかなかお土産になりそうなものは見あたらない。
青ショロも見あたらない。

とは言え、収穫なしとゆーわけには行かないので干しアンズ1kgを買う。200KGS。
たけーなwと思ったがこれが適正価格のようだ。暑いのでクワスも飲む。10KGS。
店舗のペットボトルのジュースはあんまり冷えてないのに、コイツはキンキンに冷えている。
しばらく色々な店を冷やかすが、なかなか良いものは見当たらない。
手の爪が伸びていたので爪切りだけ買う。30KGS。
ちゃんと切れるかどうか確認してから買えるのはいいねw
他の人がうまそうだったバニラシェークを飲む。20KGS。
店番のお姉ちゃんが微妙な不細工だがチャーミングなので写真をお願いするが、
ものすごくウブな反応で断られて萌える。
仕方ないので店のおっちゃんの写真にうつりこむかたちで一枚頂いた。
その後お誂え向きにお土産店が集まる場所に出た。

丁度いい感じの小物入れがあったが、店員が居ない。
探す振りしてこのまま持って帰ろうかと思ったぐらいだが、なんとか店員を探すことができた。
価格交渉をすると 600KGS から 500KGS までは下がったが
適正価格は 400KGS だと思ったので買わなかった。
後で色々見て回ったが、同じような土産物屋は見つからなかった。
それからまた旧市街を探索するがめぼしいものは無かった。

ホテルのすぐ近くの中華系ショッピングセンターに入る。
廃墟も同然かと思いきや、中は家具屋で単に人口密度が低いだけだった。
中の売店でファンタを買う。
チャンと冷えているのにチョット安いのが中国人は商売上手いなと思う。27KGS。

ホテルで一服したあと晩飯を食べに行く。
が、やっぱりあんまいい店が無い。結局昨日と似たような店でラグメン食う。120KGS。
セロリとパクチーがほんのり利いていてうまい。麺も食べたこと無い食感。生パスタに近い感じ
そのままもう一度夜の街を散策してみる。
昼間ぜんぜん客がいなくて本当に出発するのか不安だったビシュケク行きのタクシーは、
お客さんもぼちぼちいてなるほどなと思った。現地民は車窓などどうでもいいのだろうw
ついでにもっと立派なレストランを見つけたところで部屋に戻って寝る。

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【食べ物・飲み物について】

そういえば過去こんな感じの話ってあんまり書いたことなかったですねw
とりあえず感じたことを、つらつらと書いて行きたいと思います。

▼ 唐辛子とスパイス
どの料理も唐辛子は余り効いておらず、辛い物はあまりありません。
肉料理にはスパイスを効かせていることがホトンドなのですが
どちらかと言うと臭い消し、香り付け程度の効き目しか無い感じです。

辛い物が苦手な人でも、中央アジアは大丈夫だと思います。

▼ ヨーグルト
ヨーグルトはホントどこでもよく目にしました。
食べ方もそのままはちみつやジャムと混ぜてデザートのように食べるものから
街角でしょっぱいヨーグルトドリンクとして売られていたり

ロシア料理の影響が強いので、サワークリームもよく見かけました。

▼ フルーツ
ひでのふが行った時に目にしたのは
・りんご
・スイカ
・ハミ瓜(バカデカいメロン)
・ぶどう各種
・スモモ
とまあ、こんなところでしょうか。正直味自体は日本で食べる方が美味しいです。
非常に安く手に入るものの、見極める力が無いと鮮度の落ちたものを手にすることになります。
レストランで提供されるものは問題ないように思います。

でも世界一旨い!と言われるアンズは食べてみたかったです。

▼ 肉と魚
魚も食べないわけではないのですが、圧倒的に肉です。
カザフスタン以外のイスラム色の強い国では豚肉はあってもキワモノ扱いされています。
なので、羊、牛、鶏が良く食べられますが、
あと、レストランで食べる機会は無かったのですが、馬肉も良く売られていました。

肉料理は何と言ってもシャシリクです。
店によって焼いている肉、味付け全て異なるので比較するのも楽しいです。
屋台から高級店までどこでも食べられる中央アジアの国民食でしょう。

ただし、レストランでシャシリクを頼むと、頼んでから焼き始めるので時間がかかります。

▼ キムチとピクルス
歴史的経緯から中央アジアには朝鮮系の人々が住んでいます。
そして、彼らの作るキムチとピクルスは完全に現地に根付いています。
とは言え、韓国の市場で見るようなキムチとはやはりどこか毛色の違う印象を受け、
現地の食材を使って現地なりにアレンジしているように見受けられます。

残念ながら口にする機会はなかったのですが。

▼ ソフトドリンク
ペットボトルのジュースは簡単に手に入りますが、冷えているものは少ないです。
飲料水も大体置いてありますが、小さい店だとジュースしかない店もあります。

どういう訳かタジキスタンだけはRCコーラが幅を利かせており、
逆にタジキスタンでコカ・コーラを買うのは難しいですw

露天ではクワスやショロが良く売られていますが、
どちらも日本人には馴染みの無い味なので、慣れが必要だと思いますw
正直露天のジュース売りは衛生的にどーなのよとは思いますが
ペットボトルと異なり確実に冷えているのでついつい手が伸びます。
チャンとしたクワスやショロだと衛生的にも問題は無さそうです。

▼ 酒
かの地はムスリムが多いのですが、お酒も手に入ります。
#中央アジアのムスリムは豚肉さえ食べなければ良いようだw
ただし、買える場所は隔離されているので、酒屋を見つけ次第買うしかないでしょうw

大体リッター当たり 1200円以上出すとかなり質の良いウオッカが手に入ります。
で、どこの発展途上国もそうなのですが、安酒はおそらく飲めたものではないでしょう。
ワインが普通に手に入るのは、おそらくウズベキスタンとカザフスタンだけです。
それ以外はモルドバ、ジョージアのワインなんかも日本じゃ考えられない値段で買えます。

ハエがホトンドいない高級店であれば、ビールとワインとウォッカは置いてあります。

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