思い出し旅行記 家族でドライブin三陸 5/4 宮古~八戸
今日は早起きしてまず宮古駅に向かう。ホテルのドアは開いていたがフロントに人は
いなかった。家族経営のようでこれでは前金でも仕方がないかもしれない。
宮古駅では先発の列車がすでにホームに入線していて、えびちゅは大興奮である。

宮古駅からキハ110の山田線で茂市まで行き、そこから1日3本のローカル線の
岩泉線に乗りに行く。えびちゅは朝が早かった割にはなかなかの興奮ぶりだが、
えび柿はつき合わされている感満載の風情である。
えびちゅはおとなしく車窓を眺めている。
行きの岩泉線は鉄ヲタ半分と地元民半分と言った感じで、割と人が乗っている。
風景は本当に山の中を進む感じで、渓流の脇を通ったりとなかなか眺めがよい。
岩泉駅からはそのまま来た列車で折り返す。
岩泉駅の切符はどうも委託販売のようで、赤い軟券が出てきた。
宮古駅で切符を貰って外にでる。

なんとかはにぃの郵便局のキャッシュカードは駅前の郵便局で卸せたので助かった。
一旦ホテルに戻りお金を払ってチェックアウトする。
まずは遅い朝飯を食べるために近くの魚菜市場へ。
魚菜市場内の食堂りきさん亭へ。ひでのふは花見かき定食の高いほう。
えび柿はかけそば、はにぃとえびちゅでもりそばの寿司セットを頼む。
牡蠣はどうであっても季節外れのはずなのにとてもおいしかった。焼き加減も絶妙。
おばちゃんに聞いてみると、花見かきは長牡蠣の仲間で少しシーズンが違うそうだ。
ついでに市場内もひやかすが、これと言って欲しくなるものは見当たらなかった。
海産物もそれほど安いとは思わなかった。

ここまでで随分時間を使ってしまったので、本来は小岩井農場に行こうと思ったのだが
近場の浄土ヶ浜近辺を廻ってみることにする。
まずは水族館っぽい展示を期待した岩手県立水産科学館へ。
しかし、ここは入場料を取る割には水槽がいくつかあるだけで、実態は水産博物館
いった趣だった。真ん中の円筒がジオラマじゃなくて本物なら行く価値があるのだが。
館内の立体地図には水族館があるとの表示があったが、実際は存在しない施設だった。
車をそのまま置いて森の中を歩いて展望台へ。なかなかの眺めだ。
遊覧船にも乗ってみたかったのだが、GWの混雑振りが脳裏をよぎったのでスルー。
展望台からの帰りは普通に道路を歩いて行ったら、石灰岩がむき出しになって
ちょっと崩落しているところがあった。はにぃが手にとってコドモに道路に落書きするよう
手渡すと、きれいに白線が描けたのでお土産の一つとすることにしていた。
帰りに近くの橋の眺めの良いところから写真を撮るが、えびちゅは癇癪が爆発したので
仕方なくひでのふとえび柿だけで写真を撮りに行く。

今度は車で龍泉洞へ。途中岩泉線と平行して走る箇所があり、岩泉線から見えた
丁度良い渓谷でお昼ご飯を食べるべくまずは宮古の道の駅シートピアなあどに
行くが、あまりよい惣菜は見当たらなかった。
次は駅弁を求め宮古駅へ。はにぃ一人で走るが駅弁は売っていなかった。
かわりにえびちゅのために三陸鉄道のチョロQを買ってきていた。
で、結局魚菜市場へ行く。はにぃとコドモは降りてこなかったのでひでのふ一人で行く。
結局大堀で山菜御飯、ウニご飯、お稲荷なんかを買う。朝見たときに田代餅店に
美味しそうなひゅうずがあったのだが、売り切れていたので関口菓子店で買う。

それから車を走らせて件の渓谷へ。車窓から見たときはきれいな場所だったのだが
やはりそこはネイチャー。虫が沢山いたのであった。はにぃはとても嫌がる。
それでもひでのふが頑張って虫を追っ払っていたら虫は近寄ってこなくなった。
もちろんコドモはおおはしゃぎで、近くの丸太橋を歩いて渡ってみたりした。
丸太橋の先にある岩泉線のガード下の高さ制限3.5mの標識が印象的。

次に浅内駅で小休止。岩泉線は駅構内が自然に帰りつつある場所も多いのだが
浅内駅もそうなりつつあるようだ。浅内駅は駅前に日通の事務所跡があったり
給水塔があったり敷地が妙に広かったりと昔は栄えていた印象があるが。
一通り駅舎で遊んだあと車に戻ろうとすると、駅舎にアリが集っていた。
よく見てみたらアリではなくてマイマイガの一齢幼虫の毛虫だった。ひえー。

えび柿がちっこと言うので、駅構内のトイレに行くがこちらも負けずに毛虫だらけ。
さっきジュースとコーヒーを買った駅前のお店でトイレを借りるも、最初に連れて
行ってもらった向かいのガソリンスタンドのトイレも毛虫だらけで泣きそうだ。
仕方なくお家のトイレを貸してもらって事無きを得た。ありがたい。
なんでも店のおばちゃんによるとこの毛虫は刺すようで、首筋の赤い斑点を
見せてくれた。毛虫はこれだけでは飽きたらず、なんと駐車していた車にも
集り始めていた。上に木の枝があるわけではないのに...
注意して観察してみると、各人のカラダにも毛虫が集っていたので軽くパニックに。
後で調べてみたらこのマイマイガの一齢幼虫は刺激を受けると糸を吐いて
風に乗って飛ぶのだそうだ。

散々な目にあった後で龍泉洞へ。龍泉洞の近くは駐車場が有料だが歩くのが
かったるいので有料駐車場に車を止めることにした。
駐車場のモギリの兄ちゃんは岩泉線で乗り合わせた兄ちゃんだったようで、
はにぃが覚えていた。兄ちゃんも我々を覚えていてくれた。
駐車料金のレシートは隣接のお土産屋で金券として使えるとのこと。
さらにそのお土産屋では入場券+お土産金券600円分がセットになった券が売られて
いて、その券を買うのに駐車料金のレシートが使えた。
そして誰も気にしている様子はないのだが、ここも毛虫だらけでイヤになる。

早速洞内へ。コドモも結構はしゃいでいる。日本屈指の観光洞だけあって設備は
充実しているのでコドモ連れでも安心してみて回ることが出来る。
GWのせいか人も多く、途中の長い階段では行列が出来ているほどだった。
それから金券を使うべくお土産屋へ。はにぃは龍泉洞ビールを買っていた。
ひでのふは龍泉洞コーヒーを箱買いしようかと思ったが、宮古の魚菜市場で90円で
売られているものに120円出す気にはなれなかったのでスルー。

田舎道を飛ばして八戸へ向かう。やっぱり龍泉洞コーヒーが欲しかったので
岩泉町内の酒屋によってみる。コーヒーはあったが一缶110円だったのスルー。
しかし水の美味しい場所であることは間違いないのでお勧めの地酒を買う。
龍泉洞ビールはお土産屋もこの酒屋も値段は同じ500円だった。
昼に食わずにとっておいたひゅうずをここで食べるが、餡がとても少ないうえに
皮に酒かすを混ぜているようで微妙な味。
えび柿は一口食べて残りは吐き出してしまった。もったいない。
途中何処とも知れないコメリでトイレ休憩。
岩泉から軽米へ通じる道はまた山道かと心配していたのだが、快適で助かった。
この辺りは酪農地であるようで、大きなサイロや高梨牛乳のトラックも多数見た。
えび柿には「給食で出る牛乳はこの辺から来るんだよ」と教えてやる。
八戸道に乗ったらあっという間に今晩の宿である八戸ニューシティーホテルに到着。
横の駐車場には沢山バイクが止められていた。

晩飯は、最初はホテルの最上階にある食堂にしようかと思ったのだが
残念ながらGW期間中はお休みとのこと。
フロントで歩いて行ける範囲の店を聞いて根城亭と言う居酒屋に行く。
店内からはコドモの声も聞こえて居たので一安心だ。
根城亭は味はどれも安定しているように思えるのだが値付けがとても謎なので
注意して頼まないと割高な食事になってしまうかも知れない。
ひでのふはここでようやくホヤの刺身を食す。十分旨い代物ではあったが
7年前に食べた、生簀から出したてを捌いて食べた時に感じた甘みは無かった。

一旦部屋に戻り、またフロントの案内で近所のスーパーへ。
南部煎餅が14枚で100円ととても格安だったのでお土産用に3袋買う。
それと三島シトロンなる地サイダー(サッカリン入り)を買ってみる。
部屋に戻って飲んでみたが、アステルパームみたいな嫌な甘みではなく
なんとなく爽やかに感じたのは気のせいであろうか?

ひでのふだけ大風呂に入りに行ってから寝る。

・八戸ニューシティーホテルデータ
和室に4人泊まって(税・サ込み)10500円。布団は部屋一杯に3組。
クレジットカード各種使用可。駐車場無料。

風呂トイレ個別。風呂は石鹸シャンプーシャワー完備。
ビジネスホテルの体裁であるので、男子専用の大風呂がある。
大風呂の脱衣場に有料の洗濯機と乾燥機がある。
室内にゆかた有り。テレビ・エアコン無料。
冷蔵庫はフロントに言うと喫茶店の冷蔵庫を貸してくれる。

チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00


【2009/05/09】 家族でドライブin三陸 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント

厳美渓の 空飛ぶ団子 たべないとー!


【2009/05/13 01:33】 URL | くろっぴ #-[ 編集] | page top↑
GW期間中は営業してないみたいでした。
【2009/05/13 14:50】 URL | ひでのふ #-[ 編集] | page top↑
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