思い出し旅行記 家族でドライブin三陸 5/5 八戸~大間
朝飯はホテルの食堂で食べる。大人一人700円。
出汁巻きなどがちゃんとしていて値段以上の価値があった。
また、食堂はホテルの一番上にあるので見晴らしもとてもよい。

今日はまず南部縦貫鉄道のイベントがあるのでそれに参加することに。
八戸と七戸は数字は近いが意外と距離は離れていたようだ。
それでも試乗開始前にたどり着くことができた。
途中第二みちのく道路と言うのを通ったのだが、ここは東北道に直通しているにも
関わらず、ETC非対応でわざわざETCカードを取り出して渡さないとならない。
大した料金ではないのだが、当然ETC割引の範疇外である。
イベントは県外の鉄ヲタばかりかと思いきや意外とそんなことはなく
駐車場に止められていた車のナンバーは八戸の車がほとんどだった。

入り口で試乗券を買う。子供は無料だがちゃんと券をくれた。
会場にはぼちぼち人がいたが、レールバスはまだ入線していなかった。
しばらくするとレールバスが入線し、線路の一番手前に留置された。
短い車体に1軸台車と、実物は初めて見たがかなりインパクトのある車両だった。
昨日は往復3時間に渡る乗り鉄紀行に無理矢理付き合わされたえび柿であったが
きょうは3分ぐらいだよと言うと一安心と言った趣だ。

試乗開始は10時からだったのだが、それより30分早く到着していたひでのふ一家は
この日最初に試乗に参加することができた。レールバスが動き出すと、とても強く
ディーゼルカーでもバスでもない独特の振動を体感することができた。
ただし制御装置も含め、わかりやすい所では警笛が完全にバスのそれだ。
レールバスはホームから300mぐらい離れた場所で折り返し、一旦車庫の線路に
入った後、さらに折り返してホームに戻ってくるコースで、なかなかのサービスだ。
車掌も一体どんな人がやっているのかは判らないが、とても堂々としたアナウンスで
本職の方がボランティアでやってるのだろうかと思ってしまうほどだ。

会場内はこれまた気合の入ったぷらレールのジオラマが展示されていた。
こちらにも興味津々のえびちゅであったが、
さわるなと注意しておいたらちゃんと心得ていてくれた。しかし、地元のお子様方の
フリーダムな遊びっぷりにはなんだかなと思ってしまったので、えびちゅにも
多少触るのは見てみないふりをすることにした。

しばらくすると、試乗の列には100人以上の人が並んでおり、なかなかの盛況ぶり。
鉄ヲタの搾取イベント祭典と言うより、この地域のお祭り的な位置付けに好感を持つ。
しかし鉄道中心の祭典にえび柿はすぐに飽きてしまったので、ババヘラを買い与える。
ひでのふ的にはババヘラはあまりうまいとは思わないがコドモ受けは上々だ。
他にもコンニャクだのおにぎりだのと言った鉄道にはなんにも関係ない食品が
売られている一方で、ここでしか入手できない南部縦貫グッズも売られている。
ひでのふはえびちゅにレールバスのチョロQを買い与える。
残念ながらひゅうずは売っていなかった。

1時間程で一通り堪能できたので、次の宿がある下北半島方面に足を向ける。
そのまま恐山まで行き観光するつもりが、ついつい途中の原燃再処理PR施設に足を
取られてしまう。通常こういったPR施設はガラガラなのが世の常なのだが
やはりGWパワー。運よく駐車できたが、駐車場は車で一杯だった。
中ではスタンプラリーをやってクイズに答えるとガラガラポンが1回出来てお土産が
もらえると言うのでコドモを参加させてみる。

施設の2Fではえらく気合の入ったフラッシュゲームが多数おかれていて、コドモで
取り合いの大喧嘩が繰り広げられたのでとっとと撤収する。
B1Fの装置のミニチュアは取り合いにはならずに、はじめてみる装置に興味を
示しているようだ。ちなみにクイズは高学年ぐらいにならないと正解にたどり着けない
難易度だったので、お父様が代わりに答えを書き込んでやる。
結局、えび柿はスポンジで出来たサイコロ、えびちゅは巾着袋を当てた。
大人的にも再処理工程の動くミニチュアは一見の価値はあるダイナミックな物だ。
昼飯は施設内のレストランでと考えていたのだが、混んでいたのでスルーする。

横浜の道の駅も混雑のためスルーし、結局むつ市内まで行ってしまう。
道路沿いの菜の花畑がとてもきれいだ。
予想以上に晴天が続き、薄手の洋服が足りなくなってきたので、えび柿に約束していた
通り、むつ市内のしにまつ屋に、はにぃとえび柿は洋服を買いに行った。
その間ひでのふとえびちゅは近くのスーパーマエダで昼飯を買い込むことに。
スーパーマエダはなかなか惣菜が充実していた。
本当は寿司が安くてネタもよさそうなのでこれを買おうかと思ったが、
はにぃが腹の調子がいまいちよろしくないようなので生物はスルーした。
結局、消化の良さそうなパン類と、コドモのリクエストの干瓢巻きと納豆巻き
それと海老天のチャーハン巻きを買った。

車中で昼飯を啄ばみながら漸く恐山に到着。とても硫黄臭い場所だ。
道中残雪も見られたが寒くはない。
コドモには「あの世とこの世の境目の場所」と懇々と説明してみたら、
コドモはコドモなりに神妙にしていた。それぞれ
えび柿:なんかかわいそう
えびちゅ:積んである石を崩すと鬼がくるよ!
とそれぞれ捕らえ方は違うようであったが。
はにぃの調子がよくないのでショートカットで回る。
硫黄の効果か、帰るころには少し調子を取り戻していたようであったが。
湖の対岸にある山の残雪が印象的。

軽くお土産屋を冷やかしたあとで、ガメラレーダーのある釜伏山に向かうが
途中「この先なだれの危険があるので通行止め」と入り口でおっさんに阻止された。
代わりに途中にあった冷水が湧き出しているところでたっぷりと冷水を汲んで
お土産とする。

いろいろ見て回ったが今日の宿である大間温泉海峡保養センターへ向かう。
途中下風呂温泉と言う少し開けた温泉街を通る。
なれない旅ではにぃが疲れているだろうと思って大きな温泉がある場所を奮発したが
これを民業圧迫と言わずなんと言おうと言った感じの施設である。

まずは荷物を置いて近くのスーパーへ買出し。
一応大間のマグロも置いてあるが、赤味でも刺身5枚分で1500円の値段だ。
しかしどんこなんかは激安ではなかろうか。えび柿は丸い魚と言っていた。
結局地酒を1ポンとりんごジュース2種類を1箱と、明日のロングドライブに備え
お菓子をいくらか買い込む。

部屋に戻ってから風呂。風呂は町民のための日帰り温泉施設でもあるためとても広い。
ひでのふははにぃに気を使い、えびちゅを言いくるめて二人で風呂に入る。
脱衣場では泣きまくっていたえびちゅであったが、しばらくすると諦めて
大人しくなった。
デッキチェアを滑り台と間違え、でんしゃは奥の部屋が暑くなったから逃げちゃった。
と言って本人はどうにか納得していたようであった。

風呂上がって飯。奮発して1万円コースにしたので、量も多かろうと思いコドモの分は
頼まなかったのだが、どう言うわけかえび柿の分も運ばれてきた。まあいいか。
晩飯の内容はやはり値段の分だけ下道荘よりは上か。しかし人によっては
多すぎるかも知れない。刺身は一応大間のマグロが少し乗っている。
マグロはシーズンではないので、イカがふんだんに使われているがこちらもうまい。
子供膳は鳥のから揚げと巨大海老フライがメインの洋食仕立て。
大人一人の晩飯としても十分豪華な内容だったが、えび柿は「かたい」と言って
海老フライを食べないのであった。プシュー
量が多かったので食べきるのに時間がかかってしまい、下膳担当の人が帰ってしまった
ので、仕方なく自分たちで廊下に出す。この辺が妙にお役所チックだ。

明日に備え自分たちで布団を敷いて寝る。
はにぃはこういう時に変則的な布団の敷き方をするのが好きなようなんだが
むしろ寝にくいと思うのはひでのふだけなのであろうか。

・大間温泉海峡保養センター
和室に4人泊まって一泊2食付(税・サ込み)20000円。
と言うか、食事代に宿泊料が含まれているようなイメージ。
布団はセルフ。夕食は部屋食。
チェックアウトの清算時のみクレジットカード各種使用可。駐車場無料。

風呂トイレ洗面所共同。風呂は石鹸シャンプーシャワー完備。
風呂は日帰り温泉施設のそれであるためとても広い。
宿泊等の入り口付近に洗濯機と乾燥機がある。無料。
室内にゆかた有り。テレビ・エアコン・冷蔵庫無料。

チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00


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