思い出し旅行記 えびちゅと中国 4/15 香港で色々乗る
えびちゅがなぜか早起きしてくれたので、とっととチェックアウトすることに。
朝飯は昨日の残りの甘い食パンとジュース。チェックアウト時には昨日渡した
香港ドルがそのまま返却された。

まずは地下鉄で燕南駅から登良駅へ向かい、登良駅からはバス停まで歩いて
B794系統のバスで深圳湾口岸へ向かうことに。登良駅からB794系統のバス停
までは事前に調べたところではそれほど遠そうには見えなかったのだが
実際行ってみたら軽く10分ぐらいは歩かされただろうか。
その上バス停に着く直前に一本前のバスにまで行かれてしまい、軽くへこむ。
朝早いとは言え、南国の日差しが既にカラダを突き刺す中、
次のオレンジ色のバスを15分程度待った。

バスで深圳湾口岸へ。バスが出発すると、一つ先のバス停の方が登良駅には
近かったようだ。途中なんだか賑やかな場所から人が沢山乗ってきて混雑。
深圳湾口岸に降り立ち、ぞろぞろと沢山の人民が香港側へ向かっているのを
見て、少しビビる。案の定深圳湾口岸を抜けるのにはたっぷり1時間以上
かかった。この口岸を抜ける人民はかなり訓練されているようで、香港の
入国カードを記入する場所は無い。持っていない人は、係員から貰って
並んでいる間に記入すべき物だったようで、記入していなかったひでのふ一行は
一時間並んだ後にもう一度並びなおせと言われたらどうしようかと思った。
人民はほとんどが胸かバッグにツアーのシールを張られていて、
おそらく本土から香港へ直行するバスの乗客なのだろうと推察する。
ほうほうの体で香港側へ抜けたが、事前情報どおりATMなんぞ無かった
法律上は香港とは言え、実際ここはまだ中国本土という事なのだろう。
ジュースの自動販売機はあるが、小銭が無いので買えやしない。
バスはすぐ見つかったが、小銭がないので20香港ドルを料金箱にブチ込む。

元朗駅行きのB2バスはすぐに発車した。満員だったので席には座れなかったが
運転席横のかぶりつきを陣取ることができた。
午前中で晴れていることもあり、深圳湾口岸に掛かる橋からの眺めは抜群だ。
えびちゅも「すごーい」と感動している。
元朗駅には30分ぐらいで到着しただろうか。手元の香港ドルはもう100ドル
しかないので、まずは元朗駅にあったATMでサクッと1500香港ドルを引出す。

MTR一日券は自動券売機では買えないようで少し戸惑う。何れにせよ500ドル札
3枚では非常に使い勝手が悪いので、駅構内の7-11で飲み物でも買うかと思ったが
この7-11はオクトパスしか使えないとのこと。仕方がないので隣の何だか
ロハスっぽい食べ物屋でイチゴジュースを買う。高いがなかなか美味しかった。
一日券を求め有人の案内所へ。微妙に話が通じなくてまた戸惑うが
無事一日券を入手することができた。

地下鉄を乗り継いで旺角へ。ホテルに荷物を預けてから出かけるつもりが、
ホテルの入口がわからなくてまたさ迷う。先達広場の係りのおばちゃんにヒントを
教えてもらい、なんとかチェックイン。先達広場とホテルのある先達大廈は、
確かに同じ建物ではあるのだが、入口が違ったのだ。
とりあえず、宿泊費を払って荷物を置かせてもらう。

えびちゅが腹減ったと言うので、ホテル近くの大家食と言うチェーンの
ファミレスっぽい店で昼飯。えびちゅは東坡肉丼、ひでのふは豚カツ丼を頼む。
頼んだのが来たはいいが箸がねえなと思ったら、テーブル下の引出しに入っていた。
味はまあ可もなく不可もなく。付け合せの謎野菜があまり美味しくなかったが
野菜類を全然食べてないえびちゅにも無理矢理食わせる。
隣の7-11で水を2本9ドルを買って紅磡駅へ。明日の広港線の直通特急の
チケットをゲット。そこから地下鉄で東涌駅へ。昂坪360へ向かう。

昂坪360はチケットを買うためにすごい行列ができている。我々はホテルで
割引チケットを購入していたのでサクッと乗り場に行くことができた。
せっかくなので床面がガラス張りの水晶車に乗る。最初こそびっくりして、
えびちゅもなんだこりゃとか、ガラス割れたらおよげるかなーとか
大興奮していたけれど、次第に慣れてくるとあまり眺めのよくない下を覗くより、
窓の外の景色の方がやっぱり素晴しい。香港空港に着陸する様子のヒコーキが
とても印象に残った。ちなみに昂坪360は、終点まで結構長い時間がかかる。
また、支柱と支柱の間隔も長いので、やっぱりちょっと不安になる。

山頂駅が近付いてくると、向かいの席の中国人カポーが「ダイボッ!ダイボッ!」と煩い。
山頂駅について、山頂にあるその大仏を目指す。途中POGOと言う
超強力ホッピングの実演を行っていたのでつい見入ってしまう。
一回コケたがすごい痛そうだった...
取り敢えず大仏の下まで言ってみたが、そこからまた相当階段を登らなければならず、
えびちゅもあまり行きたがらなかったので写真だけ撮って上には行かなかった。
帰りに「山水豆腐花」と大書されたガラガラの茶店があったので一服する。
その山水豆腐花とやらも頼む。10ドル。冷たいのと温かいのどっちにすると聞かれた
ので、暑かったこともあり冷たいのを頼むと出てきたのはカップ一杯の冷奴w
これに砂糖付けてたべるのだが、こんな食べ方もあるのかとちょっと不思議に思った。
えびちゅにも一口食べさせてみたが、僕は温かいお豆腐の方が好きと言うので
それ以上は食べさせなかった。

ガチャガチャの店では、ガチャガチャですらオクトパス専用ガチャガチャがあって
Edyなんかぜんぜん敵わないオクトパスの普及具合を肌で感じる。
POGOのホッピングチームは、無料でホッピングを子供に教えていた。
帰りに昂坪360のカッコいいピンズを買う。なかなかキャッチーなサルのぬいぐるみも
あったのだが、キモいといって取り合わなかった
ピンズ代はチケットと引き換えに貰ったオマケ券が使えてなんかお得な感じとゆーか
そもそもの値段が凄い高いので、オマケ券も込みの値段なのかもしれない。
帰りのゴンドラは、むしろ水晶車の方が混雑していた。

帰りのゴンドラでは向かいに座った白人一家の、
娘のブラチラで外なんか見てらんない
しかし白人ってなんであんなにガードが甘いんだろうか。
こっちは目の保養でいいんだけどさ。
昂坪360を降りて船で対岸の屯門に渡る事を試みる。やっとのことでたどり着いた港は
次の船が一時間後とのことなので諦める。丁度東涌駅を通る二階建てバスが来たので
飛び乗る。バス停一つだが、えびちゅもいるのでなるべく体力を温存したい。

地下鉄で二階建て路面電車の始発駅がある筲箕湾駅へ向かう。
途中MTRのお土産屋を中環駅の案内係に聞くと、隣の金鐘駅とのことなので先に
そっちへ行く。残念ながらプラレールは売り切れだった。バンコクの二の舞だが
海外のプラレールを手に入れるのは本当に難しい...
仕方がないので機場快線のチョロQ、ピンズ、しおりを買う。
二階建て路面電車は始発から乗るので、一本見逃して2階の最前席を陣取る。
路面電車は何故か空港のJTBの窓口でタダ券が貰えたのでそれを使う。
しかし路面電車は結構遅い。最初は上機嫌だったえびちゅも、1時間も乗っていたら
飽きてきたし、時間的にも余裕がなくなってきたので途中の天后駅近くで降りる。

そこからまた中環駅へ戻り、歩いて埠頭から出るピークトラム行きバス乗り場を探す。
最初は15系統のバス乗り場で待っていたのだが、やってきた15系統のバスの
運ちゃんに聞くと、あっちの乗り場の15C系統に乗れと言われたのでそうする。
15Cのバスはすぐにみつかった。天馬埠頭とやらの前になるらしい。
2階建ての上がオープンになってるバスは、すぐに出発。観光客らしき若い小姐が
はしゃいでいる。もうあたりは暗くなって来ていて、少し高い場所から見る香港の
夜景がまた素晴しい。

ピークトラムは、事前調査では夜は凄い待たされると聞いていたのだが
切符はすぐ買えたので安心していたら、先に行列があった。
結局一本見逃しただけで、またもや最前席をゲットできたので運がいい。
香港はどうも上を見上げることが多い街で、首が疲れてきていたのだが
このピークトラムではさらに首が疲れることとなった。
一緒に展望台の券も買っていたので展望台へ。よくわかってない白人のおばちゃんが
展望台の券を買っていなかったようで改札で止められていた。
さすがに展望台からの夜景はすばらしい。えびちゅにも「百万弗だよ!」と
説明しておく。そして展望台からの望遠鏡ですらオクトパスには驚いた。
えびちゅに望遠鏡覗かせてやりたかったが、身長が足りていないので諦める。

ピークトラムの山頂には飯を食うところもあるが、ベラボーに高いのでパス。
みやげ物屋もあるけれど、わざわざここで買わなければならないものはない。
トラムの下りは上りよりも凄まじい行列だったので、往復の帰り券は捨てて
ミニバスで中環駅へ戻った。帰りはたったの15分しかかからなかった。
中環駅にも飯を食う場所は見当たらなかったので、一旦ホテルに戻る。
とにかく腹が減っていたので口に何か入れようと、ホテルと同じビルの1Fにある
ジュース屋でヤシ?ミルクドリンクを飲む。高い分、量も多かったので二人で分けた。
味はすげえうまい。えびちゅも「おいしいジュース飲んだらHP戻った!」と
ご機嫌である。

飯は女人街の先にある新上海料理の「好好」で晩飯を食う。
香港来て上海料理もないもんだとは思ったのだが、適当なところが見つからなかった。
夜も遅くなって来ていたので、探しているヒマもなかったし。
ひでのふは回鍋肉を、えびちゅは牛肉とたまねぎの炒めを、ついでに野菜餃子も頼む。
どれも中華っぽくないやさしい味。特に野菜餃子はおふくろ好みの味と言えよう。
判りやすく言えば、まあ、あんまりおいしくなかったw

帰りは女人街を歩いて帰る。えびちゅは「おまつり?」と聞いてくる。
ここでえび姉向けに中華キャラクターのシールを買う。二枚で10ドル。
えびちゅはそこかしこにある赤ちゃん向けのおもちゃに興味津々。
買って買ってとうるさいが、これはさすがに無視する。
ホテルに戻りえびちゅはとっとと寝かす。念のため寝る前に一度しっこに
行かせたが、やはり不安なので二段ベッドの下に寝かせた。
ひでのふは明日の準備をしようと充電を試みるもコネクタが持ち合わせの無い
E型で、仕方ないのでフロントでデポジット10ドル渡して変換器を借りる。
フロントにあった変換器はどれも壊れかけで、ひでのふが借りた物も
微妙な刺し具合でないと電源が入らないので不安になる。

ついでに宿にあるPCで成都の宿を予約する。
Ctrip で5つ星ホテルが6千円で泊まれると言っているのでそこを予約するが
時間が遅く、回答は明日とのことで、ちょっと不安なまま寝る。

【治安について】

一見の旅行者が行かれるような場所で、危険な場所はありません
海外に行ったときに通常行う程度の警戒をしていれば問題ありません。

気になる100中国元の偽札ですが、ATMから引出したものに関しては
問題ない
と思われます。どの店でも100元札は必ずチェックされますが
40枚使って、一度もつき返されたことはありません。

ATMを通っている以上、銀行の偽札判定機にかけてあるお札のはずなので
仮につき返されたとしても、他で使える可能性が十分あると考えます。

成都では、人民が警官に食ってかかっていたところを目撃したので
かつてほどのオイコラ警官や、賄賂要求警官は少なくなっているものと考えます。

今回観光地らしい観光地には行っていないのですが、いわゆる客引きに
不愉快な思いをさせられたことはありませんでした。

タクシーはボッてきます。特にバスターミナル等で客待ちしているのは
100%ボると思っていて間違いありません。
これは現地の地理に疎い中国人もボられているようなので
多少は諦めるしかないのかもしれません。
基本タクシーはメーターを使うので、ボるといっても多少遠回りする程度です。
流しのタクシーでは、一度もボられませんでした。
流しのタクシーでは相乗りもあるようですが、これは避けた方がいいと思います。
マトモなタクシー運転手は、そもそも相乗りをさせないように見受けられます。

一番酷い目にあったのは、成都のパンダ園に行くときの80元で
このときは相乗りで、料金があいまいになっていたのがよくなかったと思います。

【2012/04/26】 えびちゅと中国 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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