部屋を痛くする 作り方
【作り方】

さて、ジグソーパズルは組んだだけでは終わりません。

組んだ後はよく額にかざって置いたりすることが多いですが
(そしてバーゲンでジグソーを買うと、往々にして額の方が高いw)
ひでのふの場合は壁に直接貼ります

そうすることで、部屋が段々痛くなってくると言う訳ですw

しかし、組んだそのまままま壁に貼るわけには行きません。
付属のノリで表面をコーティングしても、壁に使うには少々不安が残りますので
ひでのふはジグソーをラミネートでコーティングすることにしました。

ラミネートしてあれば、多少の液体や汚れも気にならなくなります。

 ▼ 用意するもの
  ・何は無くともアイロン。
   → 最低温度が120℃前後で、スチーム機能が切れるもの。

  ・ラミネートフィルム。
   → 300ピースはA3用が、500ピース用はA2用が合います。
   → 1000ピースはA1になりますが、1本数万のロールでしか無いようです。
   → ちなみに、ひでのふは 100μ のフィルムを使用しています。

  ・マスキングテープ。
   → あまりこだわらず、安くて白いヤツで十分です。

  ・よく切れるカッター。

  ・木工用ボンド。

 ▼ 作業手順

  1)ジグソーをひっくり返して、マスキングテープを貼る。
   → ジグソーを軽く整えます。
   → テープを両手でしっかり引っ張って、下の写真のように張ります。
   → テープは、上から押さえるようにして貼ること。
   下手に外側にしごいてしまうとジグソーが動いちゃうw

CIMG0317.jpg







  2)マスキングテープを整える。
   → カッターで慎重にマスキングテープの重なりを切り取ります。

CIMG0318.jpg







  3)アイロンで仮ラミネート。

CIMG0313.jpg







   → ラミネートフィルムの溶着材が融けるのは90℃前後。
   → フィルムがシュリンクが顕著になってくるのが150℃ぐらいから。
   → この二つの温度は覚えていて損は無いですw
   → アイロンはジグソーの中心から外側に向けて、ゆっくりかけます。
   → この時点では気泡が入ってるとかラミネートできてないとか
    考えなくていいです。
   → ただし、パズルがはがれやすい状態なので、扱いには注意。
   → 全体が軽くラミネートできたら、次のステップに進みます。

  4)アイロンで本ラミネート。
   → まずはジグソーの中心にアイロンを5秒ぐらい置いて糊を溶かします。
   → その後アイロンをどけ、すかさずタオルを強く押し付け、気泡を押し出すように
    何度か動かします。
   → この作業をジグソーの中心から外側へ向け、全体に対して行います。
   → ジグソー全体がラミネートできたら指で軽く表面をまんべんなくなぞります。
   → パリパリ音がするところは、空気が入っていてちゃんとラミネート
    できていません。もう一度アイロンをかけて音のする場所を無くします。
   → 近くで見ると糊のムラが見えてあまりきれいに見えませんが、
    少し離れればキレイに見えるはず。
   → 少しぐらいの失敗は、アイロンをかけて融着材を溶かせばもう一度
    やり直しが利きます。
   → 一旦ラミネートした後に無理にフィルムを剥がすと、
    印刷が持って行かれますw 取り扱いには注意。

  5)あまったラミネートフィルムをカッターで切断。
   → 切断するときは、ジグソーを裏返しにします。
   → カッターの歯は垂直ではなく、少し内側に傾けた方がキレイに切れます。
   → マスキングテープをゆっくり慎重に剥がします。
   → マスキングテープもカッターを使うとキレイに剥がせます。
  6)壁に貼る。
   → 壁が紙で覆われた石膏ボードなんで、木工用ボンドを使います。
   → ボンドをジグソーに塗るには、ジグソーの付録で付いている小さいヘラが
    なかなか使いやすいです。手が汚れるけどw
   → 張ったら下の写真のように、マスキングテープで四隅を押さえます。
    これをしないと端っこが反ってしまうので必ずやりましょう。

CIMG0329.jpg







   → 2、3日して十分ボンドが乾いたら、マスキングテープをはがして完成です。
    マスキングテープを剥がすときに、一緒にラミネートフィルムも
    剥がさないように十分注意して剥がします。

 ▼ 試行錯誤

  ・悪いこと言わないから、最初はハガキサイズの小さいジグソーの加工から
  始めるとよい。

  ・ラミネート屋に頼むと、1000ピースで1500円ぐらい。ジグソーパズルに使える
  厚みがあっても大丈夫なA1ロールが使えるラミネーターは一式揃えると30万w

  ・最初は工業用ドライヤーを使ったのだけれど、
   → ちょっと油断すると、すぐフィルムが融けるw
   → フィルムのシュリンクが大きいのでムラやシワが出やすい。
  と、施工に問題があったので断念。あー見えても熱風400℃以上出るんだねw

  ・次は片手鍋に熱湯を入れてみてチャレンジ。フィルムが融ける心配が無い分
  ドライヤーよりはマシだけど、時間掛かるw

  ・以下の理由で、パズル用ノリ(ポリビニルアルコール)は使わない方がいい。
   → ラミネートするとき、空気が抜けづらくなる。
   → ラミネートが剥がれやすくなる。
  ただ、ノリを使ってパズル表面を鏡面レベルで仕上げられるなら話は別。
  ラミネートするのであっても、ノリを使った方が仕上りは絶対にキレイ。
  ノリはアイロンの温度には耐えられるようだ。

  ・ノリを塗るときは、極限まで薄く塗ること。厚塗りしたい時は重ね塗り。
  そうしないとノリに気泡が乗って仕上がりが悪くなる。

【2013/02/17】 ジグソーパズル | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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